- 支援総額
- 100,000円
- 目標金額
- 100,000円
- 支援者数
- 4人
- 残り日数
- 終了しました
このプロジェクトは
2018年3月5日(月)23:00 に成立しました。
プロジェクト概要
春の伊那路を走る選手にエールを!
手書きののぼり旗を掲げ、地元一体となって盛り上げます
皆様はじめまして。「春の高校伊那駅伝を応援する会」の柴恭平と申します。
長野県伊那市で昭和53年に始まった「春の高校伊那駅伝」は、今年で男子41回・女子34回を数える、全国でも有数の規模の高校駅伝です。年末に京都で行われる全国高校駅伝の常連校など強豪校が集結し、昨年は男女180校以上が参加しました。
その中で、毎年地元の保育園や小中学校等による「一校一チーム応援運動」と呼ばれる活動が行われます。今回は皆様に、この「一校一チーム応援運動」への参加団体への補助として、のぼり旗手書き用のマジックセットを購入のための資金にご支援をいただければと思っております。
大会を一丸となって盛り上げ、選手たちに応援の気持ちを届けるこの活動に、どうかご支援をよろしくお願いいたします。
皆様の応援に支えられて今年で41年目。応援旗がずらりと並ぶ姿は壮観です。
下の写真をご覧いただいてもわかる通り、「一校一チーム応援運動」で制作されたのぼり旗が、大会当日に競技場やコース周辺に並びます。
地元の子ども達による作品が主ですが、一つ一つ丁寧に頑張って描いてくれたのが一目でわかり、参加校の選手や応援のお客さんが写真を撮る風景もあちこちで見られます。
毎年目にするうちにこの活動をもっと充実させていきたい、大会をもっと盛り上げたい、これを描いた子どもたちが将来、陸上に興味を持つきっかけになれば、と考えました。
●春の高校伊那駅伝
長野県高校新人駅伝競走大会として、1978(昭和53)年、県内男子19チームが参加して第1回大会が開催されました。
長野県陸上長距離界のレベル向上を目標とし、当初は上伊那陸上競技協会が主管して始まったこの大会は、長野県内のみならず全国の監督・選手の皆さんにご理解いただき、長くこの長野県伊那市で開催されています。
「ふたつのアルプスを襷で繋ぐ」のキャッチフレーズのとおり、雄大な自然の中を走り継ぐこの大会は、全国の高校生ランナーを応援しています。
「一校一チーム応援運動」に参加する団体向けに、マジックのセットを寄贈いたします。
今回のプロジェクトでは、地元の保育園・小中学校・各種団体による「一校一チーム応援運動」への補助として、のぼり旗手書き用のマジックセットを購入し、参加団体へ寄贈します。
■寄贈先:伊那市の地元の保育園・小中学校・各種団体
「手書きの応援旗」をきっかけに、より大会が盛り上がり、将来の選手・応援・ボランティアなど、少しでも大会に、陸上に関わってみようと思っていただければ幸いです。
<大会概要>
■日程:2018年3月18日(日)
■時間:START 女子/10:00 男子/12:10
■発着:伊那市陸上競技場
日本一熱い応援が飛び交う、伊那市の名物大会!
毎年3月、伊那谷に春を告げるイベントとして「春の高校伊那駅伝」が愛されてきたのも、これまでこの大会を支えてくださった市民の皆さんの熱い声援とご協力のおかげです。昨年からはBSでの全国放送も開始されており、お正月の箱根駅伝でも伊那駅伝を走った選手が数多く見られ、毎年嬉しい気持ちになります。
さらに、沿道に掲げられているのぼり旗がテレビに映る瞬間をみると、地元の応援してくださる皆様と選手が一体になったような気がして、とても温かい気持ちになります。
これからも、「春の高校伊那駅伝を応援する会」として日本で一番熱い声援が飛び交う駅伝を目指し、この活動を続けていきたいと思っております。
どうか皆様の温かいご支援をどうかよろしくお願いいたします!