【乳神神社への祈りをつなぐ】宮司ご挨拶

次の50年、100年に向けて「今」わたしたちができること。

 

今年、乳神神社がご鎮座40周年を迎えます。
 

40周年の節目の年に下記の記念事業を行いたいと存じます。
 

●社殿屋根の葺き替え工事

築40年の屋根はサビによる傷みが進行し、裏側は手で触れただけで崩れる状況です。

●新しい看板の建立

乳神信仰の歴史を正しく解りやすく後世に伝えるのが目的です。

●神具の新調

長年の雨風で神具も傷み破損して

いるの状況です。

当初は、ご鎮座50周年で社殿の修復を行う予定でしたが…

 

屋根の傷みが思ったより早く、いつ雨漏りしてもおかしくない状況です。
 

一度雨が入ると次の50周年までは、ご本殿を清浄に保つことができない。

そう判断し、社殿の修復のための「乳神神社への祈りをつなぐプロジェクト」を立ち上げた次第です。
 

その想いを動画を通してですが、私、浦幌神社宮司背古宗敬がお話させていただきました。

浦幌神社YouTubeチャンネルに投稿しましたので、お時間のある時にご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=F8jkcvsw2PY

 

このプロジェクトで、より多くの方に乳神神社の歴史と信仰の意義を知いただき、これからも心の拠り所として皆様の心の支えになれば幸いと存じます。

皆様のご理解ご協力をお願い申し上げます。

 

浦幌神社　宮司　背古宗敬