地域の安全を守るために、地域住民参加型の防犯教育アプリを開発したい

プロジェクト本文
目指すは、地域の防犯活動の活性化
地域の防犯活動は、今、岐路に立たされています。
見回りなどのボランティアの方の高齢化が進み、若い世代の担い手の方もどんどん減少しています。これからも全国の地域で安全を守っていくためには、住民それぞれの方が自分のできる範囲で防犯活動に参加することが大事になってきます。
香川県警などと連携して開発を進めてきた防犯ウォーキングアプリ「歩いてミイマイ」では、危険箇所の事前学習や危険箇所の登録ができます。
今回のプロジェクトでは、どのような端末からでも使用できるWEBアプリの開発とルート探索機能の開発を行い、全国の地域において、子どもが危険箇所を知るだけでなく、大人も防犯の知識をもち、効果的な「ながら見守り」ができるようにしたいと思います。
誰にとっても使いやすい防犯アプリを作ることで、これまで防犯活動に携わってこなかった方も参加しやすい環境を作り、防犯活動の活性化を目指します。
どうか温かいご寄付をよろしくお願いいたします。
ページをご覧いただきありがとうございます。香川大学の防犯アプリ「歩いてミイマイ」開発プロジェクトチームです。
私たちはこれまで香川県を中心に地域の防犯対策に関する取組みを、大学の総力を挙げて取り組んできました。地域の人たちと共に自分たちのまちの良い箇所、危険な箇所を共有し、可視化することで、地域の安全と防犯力を高めることを実証してきました。
今回、その集大成として、全国各地で使ってもらえるアプリの開発をプロジェクトとして立ち上げました。

大久保智生
香川大学 教育学部 准教授
博士(人間科学)。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。専門は教育心理学、犯罪心理学。万引き防止対策や地域防犯活動活動の活性化のプロジェクトを運営。日本犯罪心理学会理事、PAC分析学会理事、日本青年心理学会研究委員会委員長を兼務。著書は『実践をふりかえるための教育心理学』(ナカニシヤ出版)、『万引き防止対策に関する調査と社会的実践』(ナカニシヤ出版)、『地域と協働する学校』(福村出版)など多数。
受賞は日本教育心理学会城戸奨励賞、日本教育心理学会優秀論文賞、日本犯罪心理学会研究奨励賞、日本ホスピタリティマネジメント学会振興賞、日本パーソナリティ心理学会大会発表賞、日本コミュニティ心理学会大会優秀発表賞、高松人間力大賞地域教育貢献賞など多数。
これまで、私は警察や関係機関・団体などと連携して、万引き防止、特殊詐欺防止などの研究を行ってきました。その際、調査だけでなく、様々な防犯教育のコンテンツの開発やマニュアルやポスターの作成、実際の現場での指導など研究成果を応用した実践にも関わってきました。
今回の防犯アプリの開発でも、防犯アプリを開発し、これを応用した実践を行うことで、地域の防犯活動の活性化につながるのではないかと考えております。特に、今回の改良では、ボランティアの方々のニーズもあり、楽しく効果的に防犯活動を行えるものとしていきたいと思っております。
ぜひみなさんの力を借りて、アプリを完成させ、アプリを活用した地域の防犯活動を有意義なものにしていきたいと思います。
このアプリは、様々な分野の専門家が開発、教育効果を検証し、地域安全マップづくりの枠組みに準拠した設計となっています。このアプリの主な特徴としては、①情報のみやすさ、②共有のしやすさ、③操作のしやすさ、④拡張性などが挙げられます。
現在の「歩いてミイマイ」でできる3つのこと
「見えにくい」「入りやすい」は危険な場所を表すキーワード。子どもたちにキーワードを覚えてもらうため、事前に学習コンテンツで学んでもらいます。
「登録」ボタンを押し、登録したい場所の写真撮影を行います。撮影した写真に対して、学習したキーワードに基づいて、その場所が安全が危険かを判断し、コメントを添えて登録します。
登録した情報は地図上に旗として表示され、他人が登録した情報も旗として表示されます。旗をタップすると登録情報を知ることができます。
キーワード、投稿者、投稿日時、写真、コメントを閲覧でき、他人が登録した情報を見ることで非同期コミュニケーションが成立し、新たな見方を知ることで、危険な場所を見抜く目を養うことにつながります。

さらに、このアプリには、立正大学文学部社会学科小宮信夫教授監修のもと開発した、犯罪機会論に基づく危険箇所と安全箇所をキーワードで学習できる機能が付加されています。
この機能を活用して、子どもや高齢者、地域の方がアプリを実際に使用し、その教育効果の検証を行ってきました。
▼高松市立檀紙小学校(3クラス80名一斉フィールドワーク;21グループ)および香川大学附属坂出小学校における実証実験(2クラス70名一斉フィールドワーク;14グループ)
これらの成果は学会等で発表したほか、地域への貢献活動が高く評価され、2021年キッズデザイン賞少子化対策担当大臣賞を受賞しました。

また、これまで「歩いてミイマイ」を使っていただいた地域の防犯ボランティアの方々からはこのような期待の
お声をいただいています。なんとなく安全、危険と考えて、見回りを行っていたが、安全、危険のポイントを学ぶことができてよかった
危険箇所を知ることで見回りに生かすことができる
単に危険箇所と安全箇所について学
ぶだけでなく、登録した箇 所を皆で共有できるアプリがあれば、もっと効果的に見回りやパトロールができる
実際に、青パトでのパトロールに使いたい
防犯活動はしていて、地域のことはよく知っているけど、犯罪が起きる場所の知識がないというのが、地域の防犯ボランティアの方の特徴だと思います。
これまでは香川大学を中心に、県域の関係機関や地域の皆様と協働でアプリの開発を行ってきました。
いろいろな地域の学校で実証実験を重ねる中で、「マップを紙で渡されても確認するのが難しい、スマホなどで確認できないか」というお声を保護者の方からいただきました。
また、現在対応している端末がアンドロイド端末だけなので、アプリを使いたいのに、使用を断念される方が多いことも感じてきました。
せっかく歩いてミイマイに関心をもってもらったのに、多くの方々に届けられないのは非常に残念であり、今回、クラウドファンディングを行うことを決めた大きな要因です。
また、本アプリの有効性、外部からの評価を頂いたことをきっかけに、同じような全国の地域でも使って頂きたいとの思いから、クラウドファンディングで応援を頂きながら、さらに使いやすいアプリにしたいと思っています。
今回のクラウドファンディングでは、第1ステージの目標を600万円とし、WEBアプリの開発とルート探索機能の開発を行います。
第2ステージではさらに400万円をかけて「いいね」機能の追加と自動での写真修正機能の開発を行います。
第1ステージ:600万円
WEBアプリの開発
これまではアンドロイド端末のみ利用可能であった本アプリですが、今後はiPhone/iPad、 Androidスマホ/タブレット、Windowsパソコン/Macなどあらゆる端末でも利用できる仕様とし、全国各地での地域活動にご利用頂けるように、アプリの改良を行います。

今までより多くの方にご利用いただける仕様にすることで、危険箇所を報告するなど、より多くの地域住民が地域防犯に貢献することが可能になります。
ルート探索機能の追加
地域住民が登録した危険箇所の位置情報をもとに、入力した移動距離に対してできるだけ多く危険箇所を巡回する、ルート探索機能を実現します。

このルート探索機能は、青色防犯パトロールカーによる防犯活動、ランニングパトロール(走りながら地域を見守るパトロール)、ワンワンパトロール(犬の散歩をしながら地域を見守るパトロール)による防犯活動にも応用できます。
地域で無理のない持続可能な防犯活動をするためには、例えば上記のような何かをしながら見守るといった、普段の生活の中に防犯の視点を持ち込む「ながら見守り」などが重要になります。
また、危険箇所を重点的にパトロールするホットスポットパトロールがより効果的に実施可能になります。上記既存の防犯活動を本アプリで共通化、共有化することにより、さらなる相乗効果と情報の効率的活用が期待されます。
第2ステージ:1,000万円
「いいね」機能の追加
登録された安全/危険箇所報告に「いいね」をつけることができる機能を追加します。ゲーム性を加えることによって、地域の防犯活動が地域住民にとって楽しく魅力的な活動に変わることを目指します。

自動での写真修正機能の追加
写真に誤って写りこんだ「人の顔」や「車のナンバープレート」などのプライバシー情報には、自動的にぼかしを入れる写真機密情報修正機能を追加します。地域コミュニティ運営者が安心して地域の防犯活動を運営できるようにしたいと思います。
●開発スケジュール
2022年7月〜8月:アプリ開発、追加機能の開発
2022年9月:実証
※本プロジェクトは、寄付総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。
本アプリは、皆様が住んでいる地域を安全、安心なまちにすることが目的です。
これまでの活動では子どもたちが危険な場所を知ることを主眼としていましたが、今回のWEBアプリ化やルート探索機能の開発は、大人にとっても意味のあるものだと思います。
子どもの安全を守るためには、子どもが危険箇所を知り、防犯意識をもつだけでは足りません。周りの大人も含めて、地域全体での防犯意識の向上を目指し、関与を促す必要があります。
地域の人たち同士があいさつし合うまちは犯罪が起きにくいことからも、単にICTを活用するだけでなく、アプリを活用した青パト、ランパト、わんわんパトロールなどを通して、年齢や性別を問わず、自然にコミュニケーションや意識の共有が為されることで、互いの存在を確認しつつ、社会との接点をより多くしていただきたいと思っています。
防犯アプリ「歩いてミイマイ」を使い、お子様、お孫様、ご近所の皆様とともに情報を共有し、住んでいるまちがさらに安全に、安心に、魅力的になりますことを心より願っております。ご寄付の程をよろしくお願い申し上げます。
山田 康祐
香川大学防犯パトロール隊
私たち香川大学防犯パトロール隊は、犯罪の起きそうな場所を重点的にパトロールすることで犯罪の発生を抑える「ホットスポットパトロール」を行い、地域の安全に貢献するため活動している学生団体です。夕方から夜間の時間帯に学生のみでパトロールを行っています。
これまでは探したホットスポット(犯罪の起きやすい場所)をメモにまとめて記録していましたが、この方法では前に見つけたホットスポットをすぐに確認できず、次のパトロールに活かしづらいという欠点がありました。
「歩いてミイマイ」が実用化できれば、これまで見つけたホットスポットを簡単にまとめて共有することができ、パトロール中にも簡単に確認することができるようになります。「歩いてミイマイ」を通しての地域貢献にご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。
永冨 太一
香川大学産学連携・知的財産センター センター長
香川大学の魅力ある研究プロジェクトを創ることが私の役割ですが、これまで多くのプロジェクトを企画する中で、特に思い入れの強い取組みの一つです。
文系の研究者と理系の研究者が共に専門知識を活かしながら、地域や関係機関と連携し、アイデアをカタチにしてきました。数々の賞や報道にも取り上げて頂いたこの取組みを今度は全国展開し、日本のすべての地域を安全に安心に暮らし、愛せるまちにしていくことを願っています。是非とも応援をよろしくお願いいたします!
小宮 信夫 様
立正大学 文学部 教授
グローバル・スタンダードである「犯罪機会論」が日本では普及していません。安全神話に浸り、思考停止が続いているからです。しかし、社会の欧米化、デジタル化、多様化が加速している今日、もはや昭和の遺産だけで安全を確保することは困難です。「犯罪機会論」の周回遅れを取り戻す必要があるのです。
そうした中、大久保先生たちのグループは、犯罪科学の視点から、効果的で副作用のない防犯ツールの開発に取り組んでいます。私も、その発展を大いに期待しています。
平 伸二 様
福山大学 人間文化学部教授
「歩いてミイマイ」は、小学生が地域の防犯に関して学ぶ上で、最適な教育アプリと言えるでしょう。学習する内容は、小宮信夫教授が開発され、約20年にわたって教育現場で使われている、地域安全マップがベースになっています。
「歩いてミイマイ」は、教育現場で必須のデジタル機器を新たに取り入れ、情報収集と記録を容易にするとともに、情報共有で地域防犯活動にも有効活用できます。そして、何よりも素晴らしいのは、アプリが遊び心に溢れていて、活動することで自然と参加した人同士のこころの交流が深まっていくという仕組みでしょう。このアプリが広く普及することを願い、強く推薦させていただきます。
桐生 正幸 様
東洋大学 社会学部 教授
子どもたちを犯罪から守るためには、警察や地域住民の力だけでは限界がある。犯人は、大人の目が届かない状況を見定めて、子どもたちを狙っている。犯人は、とてもずる賢く、犯行のしやすい場所を探し続けている。そのため、今、必要とされているのが、子ども自身が防犯を効果的に学べる新たな「仕掛け」であろう。
この「歩いてミイマイ」は、そのニーズに応える画期的な「仕掛け」、アプリケーションである。防犯教育の効果はもとより、地域住民と子どもたちを結びつける有力なプラットフォームとなる優れモノといえよう。現場を重視した香川大学の研究知見の集大成ともいうべき、この「歩いてミイマイ」。ぜひとも、皆さんのお力をお貸しいただければと願うところである。
木村 佐枝子 様
常葉大学 健康プロデュース学部 教授
静岡県でも防犯ウォ―キングアプリ「歩いてミイマイ」を活用して大学と小学校、地域ボランティア、警察、企業等、地域と連携した活動が始まっています。
「歩いてミイマイ」は、防犯の担い手として大学生を中心とした若い世代に興味関心を持ってもらうとともに、小学生のICT教育としてアプリを使った防犯学習を総合的な学習の時間に盛り込むことでより有益な教育的効果が期待できます。
「歩いてミイマイ」は全国どこでも使用することが可能であり、これからの取組はこのアプリを多くの人が気軽に使えるようにするためのステップアップです。誰もが楽しんで、社会に貢献できる地域防犯活動として応援しています!
加藤 学 様
全国防犯CSR推進会議発起人 加藤電機株式会社 代表取締役社長
特にこどもを狙った犯罪を、より効果的に抑止するためには、こども自らが街の地理や防犯対策に ついて体験し学ぶことがとても重要です。併せてそれを支える地域行政、企業、住民などすべてのステークホルダーが参加し、防犯意識の維持向上と継続的なサポートも欠かせません。
香川大学大久保先生の「歩いてミイマイ」はまさにこどもを主人公とし、見守る大人たちも楽しく参加し学べる、理想的なアプリを開発されました。全 国防犯CSR推進会議では、全国各地の防犯好事例を参考にし、企業らが積極的に防犯に取り組むことで地域の安全 に資する活動を支援しています。このアプリはながら見守りにも応用できるものと大変期待しています。
堀江 良英 様
公益財団法人 香川県防犯協会連合会 専務理事
近年、子どもの見守りなどの防犯ボランティア活動をおこなっている方々にとっては、構成員の高齢化や担い手不足など多くの課題に直面しています。それらの課題を解消するためのツールとなるのが、この「歩いてミイマイ」だと思います。
それは、このアプリが、楽しみながら地域防犯に貢献できるものであり、誰もが簡単に危険個所や安全な場所を把握することができることから、子どもの見守り活動をはじめ、犬の散歩やジョギングをしながらの「ながら見守り」など、あらゆるシーンで効果的なパトロール活動が可能となるからです。
今後は、「歩いてミイマイ」が幅広い世代を通じて全国各地に広がることにより、防犯ボランティア活動のさらなる活性化につながっていくことを大いに期待しています。
野田 法子 様
香川県婦人団体連絡協議会 会長
危険なところと安全なところを、確かめながら歩く防犯ウォーキングアプリ「歩いてミイマイ」は、楽しく学べる体験型アプリとして、子ども達にとっては何よりの教材です。ITに強い子ども達には入門は簡単ですが、高齢者は少し悪戦でした。高齢者や障碍を持った人が使える簡単なアプリを開発して欲しいです。
一休みできる椅子やトイレの場所が分かれば、町にでかけやすい。車椅子利用者も段差や危険個所が分かれば安心です。開発とともに、利用者のための講習会も行って欲しいと思います。
有吉 徳洋 様
エーワンセキュリティサービス 代表取締役
私たちの身の回りには思わぬ落とし穴(リスク)が多く潜んでいることは意外と知られていません。実際に被害にあったりしなければなかなか自分の事としてリスクに対して備えることまでは頭が回らないのが現実ではないでしょうか?
地域住民による地域住民の為の防犯マップは普段の生活中で自分のペースで参加出来、年齢層問わず多くの方つながることが出来る「持続可能型スタイル」となっていて、地域コミュニティの復活にも一役かってくれる素晴らしいシステムだと思います。防犯だけでなく、あらゆる地域課題の解決につながるプラットフォームとして期待します。
中橋 惠美子 様
認定NPO法人わははネット 理事長
子どもたちが犯罪に巻き込まれないよう、そして地域から犯罪者を出さないよう…互いに関心を持ち声をかける。 しかし「知らない人に声をかけられても知らんふりをする」そんな指導もされている中で子どもの見守りや防犯には限界も感じているところでした。
このようにうまくITを活用し、身近なアプリで子どもたち自らが危険を察知する能力を磨き、地域の人もできることから協力が図れるコミュニケーションの機会を持つのは本当に素晴らしいと思います。 機能的にこのアプリが活用されるようになることを期待しています。
香西 志帆 様
映画監督
香川県はとてものんびりとした良い町だと思いますが、そのイメージと反して、交通事故がとても多いそうです。もちろん、子どもたちの事件や事故のニュースを耳にすることもあります。母親としても、子どもが成長し、一人で学校に行くようになった時、どうやってその危険を伝えたらよいのかと不安に感じていました。
この防犯ウォーキングアプリや取り組みは、子供に身近な「危険」を伝えられて、その情報を地域全体で共有できる素晴らしいツールだと思います。これを地域のみなさんと共同で作り上げ、子供たちを守っていきたいです。ぜひご協力お願いします!
伊東 ゆう 様
万引き対策専門家
不思議なもので、犯罪者の行動や考え方には、一定の共通項があります。その心理や発生状況を知ることが、万一の際の心構えとなり、犯罪被害に遭遇するリスクの減少につながるのです。私のかかわる万引き防止対策も同様、狙われる商品や用いられる手口、犯行の実行場所など、被疑者の行動特性を知らなければ抑止することすらできません。
香川大学の大久保智生准教授と私は、長年に渡り効果的な万引き防止対策について検討しており、現場に則した実効力のある万引き防止対策を日本各地で発信してきました。店の商品を守ることも、人の命を守ることも、防犯定義の基本に変わりはありません。安全/危険箇所の判断は、あらゆる犯罪被害を避けるために必要な知識で、誰しもが知っておくべきことだと思うのです。
臼杵健 様
熊谷ラグビー合唱団団長 ウスキングベーグル店主
危険場所には明らかな特徴がある。それを学ぶためのアプリから、今回のプロジェクトによるアップデートで地域での危険場所情報の共有に基づいた効果的かつ効率的な安全パトロールの実施が可能になるアプリへ。
これは日本中のまちの安心安全の底上げに繋がるアプリだと思います。つまり必ずや日本中で必要とされるアプリ。ぜひともプロジェクトを成功させましょう。
大里 菜桜 様
ファッションモデル たか松BONSAI大使
私はふるさと香川県が大好きです! 小さい頃は町に危険があるなんて意識せず生活していたように思います。 暗くなったら出歩かない、細い道より、大きくて人通りが多い道を歩くというくらいの認識でした。
でも町をよく観察したら、気づいてなかった落とし穴が潜んでいるのかもしれません。 アプリで防げる事故や事件があるなら、みんなで見つけて共有し、 安心して暮らしたいですよね。 大人だから気づくこと、そして子供だからこそ見つけられる発見もあるのかも。 この取り組みが広がって、事故や事件を未然に防ぐ。 安心安全な町で笑顔で暮らせるようこの取り組みを私も応援しています!
■個人からのご寄附
1.所得税の寄附金控除
1月1日~12月31日までの香川大学への寄附金総額が2千円を越えた場合には、本学が発行する「寄附金領収証明書」にて、ご寄附いただいた翌年の確定申告期間に所轄税務署に確定申告をすることで所得税の還付請求を行うことができます。 「事業を特定しない」「グローバル人材育成」「国際寮設立」にご寄附をいただいた場合は、【所得控除制度】の適用を受けます。 「修学支援奨学金事業」「研究等支援特定基金」にご寄附をいただいた場合は、【所得控除制度】又は【税額控除制度】のいずれかを選択することができます。
・所得控除制度
寄附金額が2千円を超える場合、寄附金額から2千円を減じた金額に対して、所得に応じた税率を寄附金額 に乗じた額が控除されます。
(〔寄附金額〕※1-2千円)×税率=〔控除額〕
例.年収300万円の方が1万円の寄附をした場合、400円が控除されます。
・税額控除制度
修学支援奨学金事業または研究等支援特定基金に寄附し、その寄附金額が2千円を超える場合、寄附金額から2千円 を減じた金額に対して、所得税率に関係なく、所得税額から直接寄附金額の40%が控除されます。
(〔寄附金額〕※1-2千円)×40%=〔控除額〕※2
例.年収300万円の方が1万円の寄附をした場合、3,200円が控除されます。
※1 控除対象となる寄附金額は総所得金額の40%まで
※2 控除額は所得税額の25%まで
2.個人住民税の寄附金税額控除
自治体の条例により本学への寄附金が控除の対象となっている場合、翌年の個人住民税が控除されます。 令和3年1月1日より、香川大学は香川県から寄附金控除の指定を受けています。本学へ寄附した翌年の1月1日に香川県にお住まいの方は、確定申告を行うことで県民税の控除が受けられます。
(〔寄附金額〕-2千円)×4%=〔控除額〕
例.総所得金額300万円の方が1万円の寄附をした場合、320円が控除されます。
※控除対象となる寄附金額は総所得金額等の30%まで
※附属学校園(幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校)への寄附金は、控除対象外となります。
(香川県税条例施行規則第16条の2第2項より)
※本制度において、個人寄附者の名簿(寄附者名簿)を香川県内各市町村に提出しますのでご了承願います。
※これとは別に、個人市民税(税率6%)分も控除されますが、お住まいの市町が対象団体等を条例で指定している場合に限られます。県内市町の指定状況につきましては、お住まいの市町税務担当課へお問い合わせ下さい。
香川県公式HPはこちら
■法人からのご寄附
寄附金の全額を損金算入することができます。
<寄付金受領証明書の発行について>
寄付金控除型のギフトコースをご支援をされた方には、後日「寄付金受領証明書」を送付致します。
寄付金受領証明書の発送日:
2022年12月末までの発送を予定しています。発行までお時間をいただきますが、予めご了承願います。
寄付金受領証明書名義:
ご支援時に記載いただく「ギフトお届け先」を宛名として作成します。
発送先:
READYFORアカウントにご登録の「ギフトお届け先」にお送りします。
寄付の受領日(領収日):
READYFORから実行者に入金された日となります。2022年9月9日を予定しております。
●ご寄付にあたってのご留意事項
○本プロジェクトは、All-in形式のためご寄付確定後の返金やキャンセルは、ご対応いたしかねますので、何卒ご了承ください。
○寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○プロジェクト達成後は、アカウント情報を変更した場合でも、ご寄付時に入力したお届け先の宛名と住所は変更されません(個別にご連絡いただかない限り、原則としてご支援時に入力いただいた宛名と住所に寄付金領収書及びリターン品をお送りさせていただくことになります)のでご注意ください。
○ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
○ ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 大久保智生(香川大学)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年9月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
歩いてミイマイのWEB版を開発し、拡張機能を搭載したものを公開するために資金を活用する。
プロフィール
ギフト
5,000円+システム利用料
5千円寄付コース
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 97人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料

1万円寄付コース
・オリジナルTシャツ1枚
(写真はTシャツの着用イメージ)
・オリジナルクリアファイル1枚
※クリアファイルとTシャツは「歩いてミイマイ」のマスコットキャラクター「ミイくん」と「マイちゃん」が描かれたものになります
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 26人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
10,000円+システム利用料
1万円全力応援コース
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 128人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
30,000円+システム利用料

3万円寄付コース
・論文に謝辞を掲載(希望制)
・オリジナルTシャツ1枚
(写真はTシャツの着用イメージ)
・オリジナルクリアファイル1枚
※クリアファイルとTシャツは「歩いてミイマイ」のマスコットキャラクター「ミイくん」と「マイちゃん」が描かれたものになります
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
30,000円+システム利用料
3万円全力応援コース
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 24人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
50,000円+システム利用料

5万円寄付コース
・WEB指導
※「歩いてミイマイ」を用いた地域の防犯活動について、オンラインでお話させていただきます。
※有効期限は2022年8月からの1年間とさせていただき、詳細は2022年8月までにご連絡いたします。
・論文に謝辞を掲載(希望制)
・オリジナルTシャツ3枚
(写真はTシャツの着用イメージ)
・オリジナルクリアファイル3枚
※クリアファイルとTシャツは「歩いてミイマイ」のマスコットキャラクター「ミイくん」と「マイちゃん」が描かれたものになります
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
50,000円+システム利用料
5万円全力応援コース
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 12人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
100,000円+システム利用料

10万円寄付コース
・アプリログイン画面アプリ内寄付者一覧ページにに企業名もしくは企業ロゴ掲載(小サイズ)
・直接指導による活動支援と講演
※「歩いてミイマイ」を用いた地域の防犯活動について、ご希望の場所にお伺いし、お話させていただきます。
※有効期限は2022年8月からの1年間とさせていただき、詳細は2022年8月までにご連絡いたします。
※現地までの交通費等の経費は別途ご負担いただきます。
・論文に謝辞を掲載(希望制)
・オリジナルTシャツ3枚
(写真はTシャツの着用イメージ)
・オリジナルクリアファイル3枚
※クリアファイルとTシャツは「歩いてミイマイ」のマスコットキャラクター「ミイくん」と「マイちゃん」が描かれたものになります
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 15人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
100,000円+システム利用料
10万円全力応援コース
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
300,000円+システム利用料

30万円寄付コース
・アプリログイン画面およびアプリ内寄付者一覧ページに企業名もしくは企業ロゴ掲載(中サイズ)
・直接指導による活動支援と講演
※「歩いてミイマイ」を用いた地域の防犯活動について、ご希望の場所にお伺いし、お話させていただきます。
※有効期限は2022年8月からの1年間とさせていただき、詳細は2022年8月までにご連絡いたします。
※現地までの交通費等の経費は別途ご負担いただきます。
・論文に謝辞を掲載(希望制)
・オリジナルTシャツ3枚
(写真はTシャツの着用イメージ)
・オリジナルクリアファイル3枚
※クリアファイルとTシャツは「歩いてミイマイ」のマスコットキャラクター「ミイくん」と「マイちゃん」が描かれたものになります
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
500,000円+システム利用料

50万円寄付コース
・アプリログイン画面およびアプリ内寄付者一覧ページに企業名もしくは企業ロゴ掲載(大サイズ)
・直接指導による活動支援と講演
※「歩いてミイマイ」を用いた地域の防犯活動について、ご希望の場所にお伺いし、お話させていただきます。
※有効期限は2022年8月からの1年間とさせていただき、詳細は2022年8月までにご連絡いたします。
※現地までの交通費等の経費は別途ご負担いただきます。
・論文に謝辞を掲載(希望制)
・オリジナルTシャツ3枚
(写真はTシャツの着用イメージ)
・オリジナルクリアファイル3枚
※クリアファイルとTシャツは「歩いてミイマイ」のマスコットキャラクター「ミイくん」と「マイちゃん」が描かれたものになります
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月
1,000,000円+システム利用料

100万円寄付コース
・アプリログイン画面およびアプリ内寄付者一覧ページに企業名もしくは企業ロゴ掲載(特大サイズ)
・直接指導による活動支援と講演
※「歩いてミイマイ」を用いた地域の防犯活動について、ご希望の場所にお伺いし、お話させていただきます。
※有効期限は2022年8月からの1年間とさせていただき、詳細は2022年8月までにご連絡いたします。
※現地までの交通費等の経費は別途ご負担いただきます。
・論文に謝辞を掲載(希望制)
・オリジナルTシャツ3枚
(写真はTシャツの着用イメージ)
・オリジナルクリアファイル3枚
※クリアファイルとTシャツは「歩いてミイマイ」のマスコットキャラクター「ミイくん」と「マイちゃん」が描かれたものになります
・報告会へご招待
※報告会は2022年11月~12月に実施予定です。詳細は10月までにご連絡いたします。
・お礼状
・寄付金領収証明書
- 寄付者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年12月