支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 131人
- 募集終了日
- 2020年1月31日
発電所が破壊され電力がない極寒の冬を迎える住民に中古発電機寄贈
#子ども・教育
- 現在
- 743,000円
- 支援者
- 88人
- 残り
- 27日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 5,952,000円
- 支援者
- 284人
- 残り
- 21日
311人募集中!|311子ども甲状腺がん裁判応援サポーター
#災害
- 総計
- 295人
サポーター50人大募集!紛争下にいる子どもたちの未来を応援しよう。
#子ども・教育
- 総計
- 10人
全国の学生に、世界に通用するビジネス・英語コミュニケーション能力を
#観光
- 現在
- 186,000円
- 寄付者
- 12人
- 残り
- 40日
台風11号緊急支援 生活基盤を奪われた少数民族の子供達への教育支援
#子ども・教育
- 現在
- 165,000円
- 支援者
- 20人
- 残り
- 40日
【このままじゃ絶対に抜け出せない】貧困脱出支援サポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 2人
プロジェクト本文
終了報告を読む
祝!目標達成
お陰様で、ついに終了日3日前にして、目標金額を達成することができました!
不安な中始めたこのプロジェクトが、多くの方からご賛同をいただくことができ、プロジェクトの実現が確定し、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!
達成した今、皆様から応援いただいたものを活かすことができて本当に嬉しいです。
クラウドファンディングは1月31日(金)23:00まで支援を募集しています。最後の最後まで全力で走り抜けますので、引き続き応援よろしくお願いします!
「“はい、チーズ!”の一言で、世界に広がれピースの輪」をコンセプトに、ラオスで小学校の校舎建設をはじめとする教育支援を行っています。
CHISEはChildren,Hope,Immortal,Smile,Educationの頭文字で、子ども達が永遠に笑顔で教育を受けられるようにという初代メンバーの思いが込められています。9期目となる今年度は、関西の大学生15名で活動中です。
私たちは2009年10月に活動を開始し、街頭募金や個人の方からの直接のご寄附により、4つの校舎を建設してきました。現在は、2つの小学校を継続支援しており、村が自立して小学校を運営できることを目標に活動しています。
毎年、春と夏にラオスに足を運び、子ども達に理科や衛生の授業を行うことで、子ども達の成長を見守っています。
2019年夏まで継続支援をしていたホエイペン村小学校は、夏の訪問を最後に支援を終了しました。ホエイペン村小学校は2014年から支援してきましたが、最近では子ども達の留年と中退がなくなり、私たちの支援がなくても、充分な教育環境で勉強ができるまでに自立しました。私たちの支援の最終目標は村の自立であり、これが達成されたと判断した前向きな決断でした。
そこで、新たな支援先を探していたとき、顧問の先生の元にあるメールが届きました。その内容は、ラオスのナンバーク郡という、都市部から離れた山岳地帯にある貧困地域にある小学校で、支援者を探しているというものでした。その後のやりとりで、2つの教室で全学年が授業を受けており、教室が足りないことから一つの教室を左右半分に分けて勉強していることが分かりました。
これまでCHISEが建設した学校では、校舎を建設する村とCHISEが折半をして建設費用を捻出していたのですが、今回はこれまでに比べ非常に貧困率が高く、村からお金を出すことが困難なため、CHISEが全額建設費用を負担しなければなくなりました。
そこで今回、クラウドファンディングに挑戦することに決めました。どうか皆さま、ご支援をよろしくお願いいたします。
今回支援を行うPhoukou村は貧困ラインである一日1.9ドル(日本円およそ200円)以下で、生活している人口が80%にもなる村です。(参照元:Poverty Reduction Fund発行資料)驚くべきことに、この村にはトイレが全部で2つしかありません。
そんな村の小学校を写真で見たとき、今まで支援してきた小学校の校舎とかけ離れた悲惨な状況に、私たちは大きなショックを受けました。
板を張り付けただけの校舎では雨風を全くしのげず、雨期になると学校は3週間以上も閉鎖されます。寒さをしのぐこともできないので、気温が下がる時期も、2週間は閉鎖されます。
また、教室が2つしかないため、複数の学年が1つの教室で勉強しており、劣悪な学習環境の中、子ども達は勉強をしているのです。
今回のプロジェクトでは、ラオスのナンバーク郡郡にあるPhoukou村の小学校に新しい校舎を建設します。Phoukou村に必要な、1学年1つの教室とトイレを有する校舎を建設するのには総額で210万円かかります。
しかし、それだけの金額を一度に用意するには大変な時間がかかります。そこで段階を踏み、3教室の校舎を2つ建設することにしました。
そのうちの1つは私たちCHISEが街頭募金などで集めた資金で建設し、もう1つの校舎を皆さまからいただいたご支援で建設したいと考えています。
今後の計画、ご支援金の使用用途
・2020年2月 3教室とトイレ2個建設終了(費用:110万円/CHISEの団体資金にて建設)
・2020年8月 3教室建設終了(費用:100万円/クラウドファンディングの資金にて建設)
→この内手数料(22万円)を除く78万円のご支援を建設費用とさせていただきます。
お問い合わせ先
本プロジェクトおよびご支援いただいた際のリターン内容、ご支援方法に関するご不明点などございましたら以下へお問い合わせください。
メールアドレス:saychise.laos@gmail.com
ラオスの貧困問題の一つに挙げられるのが教育問題です。都市に住んでいる人と地方の人の所得格差は非常に大きく、この格差を縮める第一歩として教育が重要です。地方の子どもは教育環境の悪さや教育水準が低く、仮に都市に出て労働するとしても職を得られない、そんな状況がラオスにはあります。
ラオスの子ども達に将来の夢を聞くと、日本の子ども達と同じように医者や学校の先生、警察官など、キラキラした笑顔で、私たちに夢を語ってくれます。この夢を叶えるためには初等教育を十分に受けられるような丈夫な校舎が不可欠です。
CHISEの想い、そしてこのプロジェクトに皆さまの力をお貸しください。
応援よろしくお願いいたします!
本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
「はい、チーズ✌」のひとことで世界に広まれピースの輪!をコンセプトにラオスに小学校建設・教育支援を行っています。ラオスの子ども達の笑顔を咲かせる学生国際協力団体 現在新しい村に5つ目の校舎建設を目標に活動中
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リターン
1,000円
学生限定プラン
◆サンクスメール
◆報告会へご招待
※詳細については別途連絡いたします。
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
3,000円
気軽に応援プラン
◆子ども達の笑顔いっぱいの写真(メール添付)
◇サンクスメール
◇報告会へご招待
※詳細については別途連絡いたします。
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
1,000円
学生限定プラン
◆サンクスメール
◆報告会へご招待
※詳細については別途連絡いたします。
- 申込数
- 35
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
3,000円
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◆子ども達の笑顔いっぱいの写真(メール添付)
◇サンクスメール
◇報告会へご招待
※詳細については別途連絡いたします。
- 申込数
- 57
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
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