メンバー挨拶　～３回生 渡邉三太～

このプロジェクトが始まり、もうすぐ3週目に突入しようとしています。
多くの方々にご協力いただき、大変嬉しく思います、ありがとうございます！

私がCHISEでの活動を始めた理由は、人の「笑顔」のために、何か行動したかったからです。

人生初の海外でネパールに行き、ネパールの子どもたちとサッカーをしました。子ども達はボール１つで最高の笑顔を見せてくれ、「笑顔」の素晴らしさを教えてくれました。
また、「笑顔」に言葉の違いは関係ないこと、そして自分でも多くの人を「笑顔」にできるということに気づかされました。

その後ご縁があり、CHISEに所属する事になりました。

CHISEの活動を始めてからは、子供たちを「笑顔」にする事に全力を注いできました。

新しい支援先を探していて、ポウコウ村の校舎の写真を初めて見たとき、とても驚きました。なぜなら、勉強をする環境が今までCHISEが支援をしてきた村とは、段違いで悪い環境だったからです。
しかも、この校舎は雨風が教室内に吹き込むため、雨のひどい時期には学校が2,3週間休みになるほどだというのです。この校舎の状態に驚きを隠せませんでした。

もし校舎を新しくする事が出来たら、子どもたちは悪天候を気にせず授業に集中できるようになるかもしれない、そしてより多くの子どもたちを「笑顔」にする事ができるかもしれない。
そんな思いで、私はこのプロジェクトに取り組んでいます。

そして、このプロジェクトにご賛同いただける方々の思いを必ずラオスの子供たちに届けます。

プロジェクト達成まで、まだまだ多くの方々のご協力が必要です。
皆様のご協力よろしくお願いします。