このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

市民が主役の地方自治のため、市町村に市民委員会を発足させたい

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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

支援総額

384,000

目標金額 650,000円

支援者
20人
募集終了日
2017年12月15日

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2017年12月09日 10:50

人生のゴール・定年制に落とし穴はないのか

私たちの社会は戦後に形作られた制度や慣行を連綿と受け継いでいます。
その中で日本の企業社会に定年制が広がったのは1940年代後半で、戦地からの復員者などを受け入れた企業が過剰雇用に直面し、人員を調整する手段として労働市場からの退出を55歳としたことがありました。その後に年金の支給開始年齢を55歳から60歳に引き上げる1954年の法改正がありました。

近い将来の2025年団塊の世代が皆75歳以上となる時代、年金・医療システムが維持できるのか喫緊の社会問題となっています。
2030年の日本は65歳以上の人の割合が3割を越え、甘く見ても3人に1人が支えられる側になります(人口減少で2040年代には肩車で支えるという事態にも)。少子高齢化で生産年齢人口が急減していく中、このシステムはもはや維持できません。もし65~74歳の人の半分が支え手側に回れば、支えられる側は4人に1人に下がり、現在の水準を維持できます。

ところで、今の高齢者やその下の世代の働く意欲は高いとされるが、統計上、昔と比べどうなっているだろうか。
1975年には平均余命まで20年ある57歳男性の就業率は91%でしたが、2015年には平均余命20年弱の65歳男性の就業率は62%にとどまっているという調査結果があります。つまり、健康状態が同じであっても、人々は昔に比べて働かなくなっている。「支える側に回ってもおかしくない人たちの多くが、支えられる側にとどまっているのです。

一人でも多くの高齢者が支える側に回ってもらうには、①年金支給開始年齢の引き上げ、②高額年金生活者の支給額上限の大幅引き下げ、③健保上の後期高齢者75歳を80歳にまで引き上げ、国保の負担を企業に差し戻す、ということが必要です。

こういった考えは、誰でも同意できることと思いますが、出来ないとすれば何故か?
それは、つまるところ生活者としての市民に勇気が無いか無責任かなのです。自分に出来ることは何かを考え自発的に動くひとが増えない限り、社会問題の解決は進展しないのです。さあ、皆で市民委員会を目指しましょう!

リターン

3,000


ベーシック

ベーシック

・お礼の手紙
・開催報告書
・授産施設で手作り不揃いの小さなポシェット6点です。障がいのある方の働きのサポートにもなっています。ひとり一人の思いが小さな袋から伝わります。
柄はお任せの6点になります。大きさは写真の左のボールペンを参考にして下さい。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

10,000


強力サポート

強力サポート

・お礼の手紙
・開催報告書
・【希望者のみ】地方自治を考えるサポーターとして、会場にお名前を掲載(個人)
※支援募集終了後にメッセージにてお伺いします
・ポシェット6点に加え、拙著「電気の上手な使い方」の電子版をプレゼントします。emailで添付します。
省電力・省エネのノウハウを具体的に解説。電気料金の理解が深まり節電方法が身につく。社会事象や問題点として「電力」が理解できる。オーム社, 1998 - 172 ページ

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

30,000


一段の強力サポート(個人・法人)

一段の強力サポート(個人・法人)

・お礼の手紙
・開催報告書
・【希望者のみ】地方自治を考えるサポーターとして、会場にお名前を掲載(個人・法人)
※支援募集終了後にメッセージにてお伺いします
・ポシェットと省エネ電子書籍+あすうらTシャツ(Mサイズ、LサイズかLLサイズ)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

50,000


講演依頼権付きサポート

講演依頼権付きサポート

・お礼の手紙
・開催報告書
・臨床政治研究「市民連合の結成と今後の課題」の贈呈
・「あすうら」の櫻井利夫があなたのまちに出張講演します。(交通費と宿泊費は別途必要ですが、近県日帰りは自前で伺います)
イベント開催までの経緯や今後の展開など、ご希望の内容でお話しさせていただきます。
・ポシェットと省エネ電子書籍+あすうらTシャツ+DVD(イベント実施後に全てのドキュメントをDVDに収めたものを進呈します)

支援者
1人
在庫数
9
発送完了予定月
2018年1月

100,000


企業によるサポート(企業支援枠)

企業によるサポート(企業支援枠)

・お礼の手紙
・開催報告書
・地方自治を考えるサポーターとして、会場にお名前を掲載(法人)
・クラウドファンディングのリターンとして配布するサンクスレターへのロゴ掲載
・イベント来場者全員にチラシ等の配布(御社のサービスや商品を広めることができます。)
・あすうらHPとプロジェクトへのお名前・ロゴ・バナーなどの掲載(ご支援日からファンディング終了日まで)
・ご要望に応じ、イベント当日「あすうら」の櫻井利夫とのディスカッションタイムを持たせて頂きます。
・イベント内特別参加枠(問題提起ないし特別発信できる権利)

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2018年1月

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