新体操教室のマットを購入して子ども達の練習環境を整えたい！

 

 

はじめまして、新体操教室〜citron〜講師の横山公美です。２歳の頃から体操教室に通い始め、小学1年生からは新体操を始めました。そして自然と新体操の先生になりたいという夢を持っていました。今、高校の保健体育の講師をしながら、一方で3カ所のカルチャーセンターで新体操教室で講師をやっています。また、それでも練習足りないという方もいらっしゃるので、定期的に体育館を借り、新体操教室を開催しています。

 

この体育館での教室がマットの設備なしで運営しています。新体操用のハーフシューズを履くと滑ってしまうため、冬に限らず、はだしで練習することになり、常に子供たちは冷たい地面の上で練習しています。

 

そこで、その新体操教室で使うマットを購入したくクラウドファンディングに挑戦することとしました。新体操用のマットは高く、お月謝などだけでは、必要な広さ分を購入することが難しいです。そのため今回はジョイントマットを購入予定です。まずは足の冷えと、滑る事を改善できたらと思っています。子供たちの成長の機会のために、ご支援なにとぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

幼稚園の年中さんから教室には参加していただくことができ、『明るく、楽しく、マナーを守り、美を求める』をモットーに京都・奈良を中心に活動しています。現在100名ほどの生徒と日々練習に取り組んでおります。

 

女の子が憧れるとても華やかなスポーツで、音楽に乗せてボールやリボンなどの道具を使いいかに美しく演技ができるかがとても大切です。とにかく美を追求するスポーツなので、子供の頃から姿勢やスタイルなどに気をつけていました。そのため、今も姿勢がいいねなど言われたりすることは子どもの頃からやっていて良かったと思っています。この経験から、新体操を通じて技術だけではなく、心構えのところから教えていこうと取り組んでいます。

 

通常、新体操はつま先のみ覆われているハーフシューズというものを履いて競技を行います。しかし体育館でハーフシューズを履くと滑って転んでしまうため、真冬の体育館でも裸足で練習をしています。

 

また、行政に体育館にマットの購入を依頼に行っても、そもそも備品に予算はかけていませんでした。足はかじかみ、コンクリートの上に裸足立っているような冷たさの中、子どもたち日々練習を頑張っています。お月謝も頂いておりますが、場所代に充てていて、マットの購入が困難な状態です。

 

 

 

 

そんな環境でも通ってくださり、「お家で練習したよ」「学校でみんなにすごいねって言われたよ」「もっと練習したい」などの声を聞きます。子ども達は練習環境のせいにせず、自分たちがどうやって成長できるかを一生懸命考えて、がんばってくれています。はじめはできなかった子も、自主的に練習を行うようになったり、みんなで声をかけながら練習をする姿を見て成長を感じています。だからこそ、一層環境を整えてあげることができたら、より、サポートしてあげられると考えています。

 

今回のプロジェクトでは、皆様からご支援をいただいて新体操のマットを購入します。新体操は全身を使って、いかに美しく、そして難しい技をやるかがポイントになります。ただ、マットがないことで、動きが慎重になり、と滑って転んでしまうことを考えると、慎重になって練習していました。

 

もっとうまくなるための環境を作ってあげたいと思っています。マットがあるだけで子どもたちは安全に思いっきり体を動かすことができます。真冬でもマットがあることで足元の冷えが全然違います。もちろん他の季節でも寒さだけではなく練習自体やりやすくなります。たくさん練習し、いろんな技に挑戦し、さらなる自信をつけ子供達の笑顔になってほしいと思っています。

 

 

 

 

新体操というスポーツを通して、体つくりや技術の向上はもちろん、自信・向上心・達成感などたくさんの経験をさせ強い心を教えていきたいと考えています。

一つでもできることが増えると自信はさらにつくと思っています。子どものころに一生懸命頑張るということと、やればできるという気待ちを持つことは、成長していった後も、新体操以外の学校生活やお勉強なども、自分で一生懸命努力できる人に成長できると思っています。

私はこの新体操を通じて一生懸命になることや、夢を持つことができました。
たくさんの生徒にも出会えることができました。継続は力なり。子供達にも新体操を通じてたくさんのことを学んで欲しいと思っています。

 

クラウドファンディングご支援者さまの皆さまには、ここだけの限定リターンをご用意しています。ご支援なにとぞよろしくお願いいたします。

 

4月に実施予定の発表会の閲覧権や、パンフレットやホームページにお名前掲載の権利など、一緒にこの教室をつくりあげていくイメージでぜひご支援いただければと思っています。

 

なにとぞよろしくお願いいたします。