プロジェクトの報告
この度は、新型コロナウイルスによる飛沫曝露から医療従事者を守るためのプロジェクトに、多くの方にご支援いただき、誠にありがとうございました。
みなさまより、いただいたメッセージは必ず医療現場に届けたいと思います。
11/5現在、飛沫曝露防止キットは製作の最終段階に入っております。
10/31までには、送付完了できませんでしたが、制作終了次第、随時各医療施設へお届けいたします。
みなさまよりお預かりいたしました資金は、飛沫暴露防止キット20台、ビニールカバー20セットの購入代金、送料、および事務手数料(試作品代、交通費など)に全額使用させていただきました。
来週末(11/14)までには、発送が完了いたします。
発送後、各施設より、臨床での使用や訓練時の使用などの写真を送っていただく予定となっております。
写真が届き次第、活動報告書を送付予定ですので、今月末には、お送りする予定となっております。今しばらくお待ちください。
医療機関では、少しずつ増加している新型コロナウイルス感染の対策として、みなさまに認識いただけたと、自負しております。
READYFORでのプロジェクトはこれで一区切りがつきますが、必要な医療物資、器具の開発はこれからも継続していきたいと思います。
これからも、医療機関へ少しでもお役に立てるようなものを開発して参りますので、引き続きご支援、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願いいたします。
最後に、改めて、
このプロジェクトに関わっていただいた皆様、心よりお礼申し上げます。