渋沢栄一ゆかりの旧黒須銀行を復元修理 歴史と人の交流の核にしたい

渋沢栄一ゆかりの旧黒須銀行を復元修理 歴史と人の交流の核にしたい

寄付総額

5,930,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
329人
募集終了日
2022年12月23日

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プロジェクト本文

 

 

本プロジェクトは
ふるさと納税型
クラウドファンディングです

 

ふるさと納税型クラウドファンディングとは、寄附を通しての意思表示。ご寄附を通して、思い入れのある自治体や、共感する事業を応援することができる仕組みです。ふるさと納税と同様に、寄附額から2,000円を超える分について税の控除が受けられるため、実質自己負担額2,000円でご寄附いただけます。
 

※控除対象額には上限があります。また、寄附する方の収入や家族構成に応じて還付・控除額は変わります。詳細はページ下部「ふるさと納税について」もご覧ください。

 

 

 

旧黒須銀行とは

 

明治時代の貴重な銀行建築

 

西武池袋線入間市駅からほど近い黒須地区にある「旧黒須銀行」は、今から110年以上前の明治42年(1909)に建てられた銀行建築です。明治期の地方銀行に特徴的な土蔵造りで、建築史的にも貴重なことから、入間市の指定文化財となっています。建物の正式名称は「旧黒須銀行」という少し堅苦しいものですが、わたしたちは親しみを込めて「くろぎん」と呼んでいます。

 

◆渋沢栄一ゆかりの銀行

 

 

株式会社黒須銀行は、道徳をもって勤勉貯蓄し恒産の基を作ろうと、繁田満義が中心となって設立した金融共済組織「黒須相助組合」を母体にして、明治33年(1900)2月、黒須地区に設立されました。顧問としては日本経済界の重鎮・渋沢栄一らが就任しました。その営業は「堅実主義と華客本位」を本旨とし、その経営の姿勢から「道徳銀行」と人々から呼ばれるようになります。そのことを喜んだ、渋沢栄一より、「道徳銀行」の扁額を贈られました。業績を伸ばして一時は県下3位の銀行に成長しましたが、大正11年5月に武州銀行に合併となり、現在の埼玉りそな銀行の源流の一つとなっています。
 

渋沢栄一によって揮毫された「道徳銀行」の扁額。現在は埼玉りそな銀行本店に飾られています。

  

 

現在の「くろぎん」。建築当初の姿は大きく損なわれてしまっています。

建築当初の屋根瓦…地元特産の良質な「小谷田瓦(こやたがわら)」を使用。

ガラス窓を多用し、タイルを使用するなど、土蔵造りの中にも洋風の要素を取り入れています。

 

 

現在はまちの文化遺産に

 

建物は銀行としての役目を終えた後、昭和40年代からは「郷土民芸館」として使われ、まちの歴史を伝え・残す存在となりました。郷土民芸館は平成6年に閉館し、新しく開館した博物館の敷地へ移築する計画もありましたが実現せず、10年以上にわたって使われない状態が続きました。

 

その後は、建物と縁の深い黒須地区の歴史を伝える文化遺産として、現地で保存していくことになり、平成18年からは、特別な日に限って公開を行っています。

 

予算はありませんが…スタッフのアイディアと工夫で建物内部を明治時代の銀行風にしつらえ、「道徳銀行」扁額のレプリカなども展示しています。

 

しかし、建築から100年以上が経過した建物は深刻な老朽化が進み、地元の住民からは「存在は知っていたが何の建物か知らなかった」「こんなお化け屋敷が文化財なのか」といった声も聞かれます。100年以上残ってきた貴重な建物を、100年先の未来へと引き継いでいくためには、一刻も早い復元修理工事が必要です。

 

 

 

旧黒須銀行の建物と精神を未来へ伝えるために

 

“クロスプロジェクト”について

 

私たち入間市博物館は、先人たちがまちのためにつくり、育て、残してくれた、かけがえのない文化遺産「旧黒須銀行」の建物とその精神を未来のまちづくりに活かしていくため、 “クロスプロジェクト” をスタートしました。

 

  

かつての黒須は複数の街道が交わり、人と物が交差する場所でした。また、狭山茶ブランドの起源となった日本初の製茶直輸出会社「狭山会社」が起こり、日本有数の製糸会社・石川組が本店を置く、活気ある場所でした。そこに集う人々の勤倹貯蓄の成果を元手とし、道徳と経済の合一を目指した渋沢栄一に支持されて誕生した黒須銀行。それは、まちに集まる様々なものごとがcrossして生まれた「思い」の結晶です。

 

 明治8年(1875)に設立された日本初の製茶直輸出会社「狭山会社」の輸出茶ラベル

 

私たちには、クロスプロジェクトを通じて実現したいことがあります。

 

 

長い歴史を歩む中で、多くの人々の思いが詰まった建物を未来へ残し、未来を創る場所へと生まれ変わらせるのが、クロスプロジェクトの目的です。

 

まずはその最初の一歩として、皆様と一緒に旧黒須銀行の復元修理工事に取り組みたいと考えています。

 

 

まずは復元修理工事を実現させたい

 

旧黒須銀行は建設から110年以上が経ち、老朽化が著しい状態です。建物の文化財的価値を高め、活用に必要な設備を整えるため、まずは復元修理工事を実施します。

 

工事費用は総額で約2億6,000万円がかかる見込みとなっていますが、先人が残してくれた想いの詰まった大切な文化財を守るため、必ず復元修理工事を実現させたいと考えています。

 

最終の復元イメージ

最終の復元イメージ

 

 

◆復元修理の詳細

 

①建物外観

 

土蔵造り黒漆喰塗の姿を復元した上、耐震補強を行います。

 

主屋2階の屋根瓦が赤い瓦に葺き替えられていますが、生産が途絶えてしまった地元伝統の黒い「小谷田瓦」に戻します。

附属屋の屋根が歪み、雨漏りも発生していますが、直す事ができず、ビニールシートをかけてしのいでいる状態です。揚屋をして基礎を直し、痛んでいる部材を交換し、建物の歪みを直した上で、屋根を葺き替えます。

裏側壁の剥落

外壁がひび割れ、剥落している箇所が多く、黒漆喰塗の外壁に白いペンキが塗られてしまっています。伝統的な土蔵造りの工法で壁を塗り直し、黒塗りの重厚な姿を取り戻します。

 

 

②内装

 

室内は明治・大正期の内装を復元します。

現在、階段や天井、床などが後年の改修により昔の姿ではなくなっています。階段については痕跡調査により判明した通りの方向に復元し、天井は、現在張られている穴あき石膏ボードを撤去し、完成当時の漆喰塗に戻します。床は、現在張られているPタイルを撤去し、木の床に張り替えます。竣工当時から残るケヤキの一枚板のカウンターは、一部切り取られた形跡があるため、昔の営業室の様子などから痕跡調査を行って、昔のカウンターの場所を推定し、元の姿に戻します。

 

現在も残るカウンター。ケヤキの一枚板です。

昔の営業室の様子

屋根にシートを掛け、外壁に雨除けフェンスをまわしている部屋。雨漏りのため腐った床板をはがしています。壁の傷みも激しいです。

 

 

 

なぜクラウドファンディング?

 

皆様と一緒にこれからの旧黒須銀行を作りたい ~くろぎんのくらふぁん~

 

大切な文化財を守るため、市の予算で復元修理工事を実現いたしますが、工事や管理にかかる多額の費用捻出は、今後も続く大きな課題といえます。持続可能な運営の実現をめざし一層の努力を重ねてまいりますが、十分な財源を確保するのは非常に厳しい状態です。

 

そこで、今回の取り組みに広く関心や共感の心を寄せていただく皆様のお力を借りながらこれからの旧黒須銀行を作っていけないかと、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。

 

◆クラウドファンディング詳細

目標金額:500万円
資金使途:旧黒須銀行復元修理工事(令和5年度(2023年度)〜令和6年度(2024年度)にかけて実施)のための資金の一部


※本プロジェクトは、寄附総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を市の財源で補填するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

今回のクラウドファンディングでは、第一目標金額を500万円に設定しています。皆様からいただく大切なご寄附は、旧黒須銀行復元修理工事の費用の一部として活用させていただきます。

 

 

クラウドファンディングを「最初の一歩」に

 

500万円は工事の全体費用のうちのごく一部ではありますが、この金額を設定したのは、大切な文化財・旧黒須銀行を皆様と一緒に守っていく「最初の一歩」を踏み出したいと思ったからです。旧黒須銀行をこれから先の未来も残していくためには、多くの人たちから支えていただく施設にする必要があります。どうか私たちと一緒に、文化財・旧黒須銀行をまちづくりの拠点として人々が交流し、新たなつながりが生まれる未来を作っていただけないでしょうか。
 

現在、旧黒須銀行の保存活用に向けた取り組みが進んでいる事は、まだ多くの人に知られていません。関心がある人たちともっと新たなつながりを持ちたい。それはクロスプロジェクトの目的とも繋がります。クラウドファンディングを通して、クロスプロジェクトを進める大きなきっかけを作って行きたいと考えています。

 

 

 

 

今後の展望

 

大切な文化財を未来へ遺すため、活動を続けます

 

復元修理工事の終了後は、現在のように特定の日に公開して建物を見るだけではなく、常に開かれた施設を目指し、人々が集まって、交流し、まちを賑やかにできるイベントを増やします。具体的には、建物内でクラフトショップや展示活動・バザー・フードドライブなど、「人と人をつなぐ事業」ができる場所づくりを行う予定です。屋外には駐車場のほか、マルシェやお祭りなどが開催できる広場を整備します。

 

また、旧黒須銀行の周辺には、国登録有形文化財「旧石川組製糸西洋館」をはじめとする、江戸から昭和期に建てられた民間の建築遺産があります。これらの建物をめぐりながら観光する拠点として、旧黒須銀行を活用していく予定です。老朽た旧黒須銀行を蘇らせ、活用していくことは、世代交代などで失われつつある周辺の民間所有の建築遺産の価値を見直し、「まちのたからもの」として残す機運を高めます。

 黒須地区に点在する文化遺産の写真

 

建物が現役の銀行として使われていた頃、黒須のまちには賑やかな商店街があり、民の手によるイベントも盛んでした。しかし、最近では、高齢化やコロナの影響もあり、まち全体の元気が少なくなっています。まちの元気を旧黒須銀行を中心に取り戻し、未来のまちづくりを助ける施設にしていきます。

 

旧黒須銀行を「まちに必要な施設」にしていくことは、結果として、大切な文化財を未来へ伝える事につながります。そしていつか、「貴重な建物が壊されずに残って良かった」と、私たちの子孫が思ってくれる事を信じています。

 

大切な文化財を未来へ遺すため、皆様の力を貸してください。あたたかいご寄附を何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

入間市長より

 

入間市長

 

1900年創業の黒須銀行は、道徳経済合一説を唱えた渋沢栄一翁が顧問に就任しました。「道徳銀行」と呼ばれ、県下で3番目に大きい銀行になりました。

 

「道徳」と「経済」は密接に関わり合いがあり、一緒でなければ繁栄は続かない。その渋沢翁の思いが詰まった建物が、この黒須銀行であり、それが入間市に現存しています。

 

渋沢翁の理念は、SDGsに近い発想であり、我々の先人はその考えに共鳴し行動しました。今年、入間市はSDGs未来都市に選定されました。市民のみなさん、企業、団体等とのパートナーシップをもとに、環境、社会、経済の3つの側面のバランスが取れたWell-beingなまちづくりを進めています。

 

令和6年に、渋沢翁が一万円札の肖像画になり、我々は改めて翁の理念に学ぶことになるでしょう。市では、歴史と人の交流の核となる旧黒須銀行の改修に取り組みます。改修には多くの費用が必要です。そこで今回、入間市として初めてクラウドファンディング事業に取り組むことにいたしました。多くの皆様に、旧黒須銀行を大事に思っていただいて、未来を生きる子どもたちに残していくために、皆様のお力添えをお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

応援の声

 

株式会社 埼玉りそな銀行 代表取締役社長 福岡 聡氏

 

 

旧黒須銀行は当社の源流の一つであり、昭和35年まで現存する建物を埼玉銀行豊岡支店として営業していました。以来、弊社は渋沢栄一翁が掲げた「道徳経済合一」の理念を現在も引き継ぎ、地域とともに発展する銀行を目指しています。「旧黒須銀行」は築後100年以上の歴史の中で、用途を変えながら多くの人々が様々な形で関わってきました。復元修理を経て、歴史的建造物である旧黒須銀行が地域の方々の新たな交流の核となる場となり、地域の発展に資する場として活用されることを願っています。

 

プロフィール

1965年、埼玉県北埼玉郡騎西町(現・加須市)生まれ。89年早稲田大学政治経済学部を卒業し、埼玉銀行入行。2008年、鶴ヶ島支店長。10年、経営管理部グループリーダー。13年、営業サポート統括部長。15年りそなホールディングス取締役兼代表執行役財務部長。20年4月から現職。

 

 

入間市出身の音楽家 杉山 勝彦氏

 

 

杉山勝彦です。入間市の文化財「旧黒須銀行」の復元修理に向けて、ぜひ皆様の温かいご寄附をお願いいたします。

 

プロフィール

作詞・作曲・編曲家で、フォークデュオ「TANEBI」のギタリスト。多数の人気アーティストに楽曲を提供しており、第59回日本レコード大賞では「作曲賞」受賞。「元気な入間・生き生き功労賞」受賞。入間市駅発車メロディー編曲。いるまのこどもへ贈る歌「どこから来たの?」作詞・作曲・編曲、プロデュース。

 

 

映画監督 宮岡 太郎監督

 

 

旧黒須銀行の復元修理が、ポストコロナ時代の「人と人」「心と心」「過去と未来」を繋ぐプロジェクトになることを祈っています。ぜひ温かいご支援のほど、宜しくお願いいたします。

 

プロフィール

1988年、埼玉県入間市生まれ。2014年「gift」で商業映画監督デビュー。2022年には入間市を舞台にした映画「ラストサマーウォーズ」を制作・監督する。

 

 

漫画家 山中梅鉢先生

 

山中梅鉢先生応援メッセージ

 

プロフィール

狭山市生まれ飯能育ち入間市在住。著作は『この恋、茶番につき!?』(既刊5巻/講談社刊)。
公式Twitterアカウント @u_me_bachi

 

 

ふるさと納税について

 

本プロジェクトに対する個人様からの寄附金は「ふるさと納税」の対象となります

 

ふるさと納税制度とは、自治体への寄附額のうち2,000円を除いた金額が所得税・個人住民税から控除される制度です(例:20,000円の寄附をした場合、合計18,000円の税金が控除)。 

 

税金控除を受けるためには、原則、ふるさと納税を行った翌年の3月15日までに確定申告を行っていただく必要があります。

 

ただし、確定申告が必要でない給与所得者等であり、1年間のふるさと納税の寄附先が5自治体以内の方は「ワンストップ特例制度」の適用を受けることにより確定申告の手続きが不要となります。

 

また、寄附をいただいたすべての方に入間市から「寄附金受領証明書」を送付しますので、確定申告を行う場合は、「寄附金受領証明書」を添付の上、寄附をした翌年の3月15日までに所轄の税務署へ確定申告をしてください。

 

※寄附をした方の給与収入や家族構成などに応じた控除額の上限がありますのでご注意ください。(詳細は、総務省ホームページを参照)

※企業版ふるさと納税の適用プロジェクトではございませんのでご注意ください。

 

ワンストップ特例制度をご希望の方は

必ずお読みください

 

・ワンストップ特例制度を受ける方は、寄附をした年の翌年1月10日までに「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」を入間市博物館へ提出する必要があります。

 

・ワンストップ特例申請を希望された方は、入間市ホームページから「寄附金税額控除に係る申告特例申請書(ワンストップ特例申請書)」をダウンロードし、必要事項を記入、確認、押印し、本人証明書類を添付の上、下記送付先へ郵送してください。また、申請書の郵送を希望される方は、入間市博物館までお問合せください。

 

・「ワンストップ特例申請書」については、入間市博物館で保管しますが、税額控除の手続きのため入間市の財政部局に情報提供させていただきます。情報提供についてご同意の上、お申し込みください。なお、情報提供に同意されない方は、入間市におけるワンストップ特例の手続きができませんので、ご自身で確定申告をお願いいたします。

 

ワンストップ特例申請書の送付先


〒358-0015 埼玉県入間市二本木100

入間市博物館 クラウドファンディング事務局宛 TEL:04-2934-7711

 

 

寄附金受領証明書について

 

2023年2月中に、入間市から「寄附金受領証明書」を発送します。「寄附金受領証明書」は、申告により、寄附金税額控除の適用を受ける際に必要となります。大切に保管してください。

 

※「寄附金の受領日」は、本プロジェクト終了日である2023年12月23日となります。

※「寄附金受領証明書」はご寄附時に寄附者情報としてご登録いただいたお名前、ご住所で発行いたします。

 

 

 

ご寄附の前にお読みください

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、READYFOR利用規約の「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

※リターンに含まれる各種イベントについて、新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、延期・内容の変更等が生じる可能性がございます。その場合もご寄附金は翌年以降の維持管理費用に充てさせていただき、返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

※ご寄附確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

※寄附完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

※銀行振込にてご寄附いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

プロジェクト実行責任者:
入間市長 杉島 理一郎
プロジェクト実施完了日:
2025年3月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

歴史的建造物「旧黒須銀行」の復元改修工事を実施します。集まった資金は、工事資金約2億6000万円の一部に充てます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額の差は、市の予算で対応します。また、今後は「企業版ふるさと納税」等も実施することで、さらなる財源の確保を目指していきます。

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ギフト

5,000


【どなたでも】応援コース①

【どなたでも】応援コース①

入間市内の方はこちらをご選択ください。
※入間市外の方もご選択いただけます。

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※入間市外在住の方でワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
70人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

5,000


【入間市外の方へ】黒須銀行缶バッジコース

【入間市外の方へ】黒須銀行缶バッジコース

●黒須銀行行章缶バッジ
黒須銀行の行章(〇に「信」の文字)デザインの缶バッジとオリジナルデザインの缶バッジ2個セット(色と柄はおまかせ)×1

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※ワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
52人
在庫数
48
発送完了予定月
2023年3月

10,000


【どなたでも】応援コース②

【どなたでも】応援コース②

入間市内の方はこちらをご選択ください。
※入間市外の方もご選択いただけます。

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※入間市外在住の方でワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
102人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

10,000


【入間市外の方へ】黒須銀行オリジナル手拭いコース

【入間市外の方へ】黒須銀行オリジナル手拭いコース

●黒須銀行オリジナル手ぬぐい(色・柄はおまかせ)
旧黒須銀行のイラスト、黒須銀行の行章と、銀行のシンボル「分銅」パターンをあしらったAタイプ(灰色・橙色)または旧黒須銀行のイラスト、行章、黒須銀行のロゴをあしらったBタイプの中から1枚をランダムでお届け

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※ワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
40人
在庫数
60
発送完了予定月
2023年3月

15,000


【入間市外の方へ】黒須銀行グッズセットコース

【入間市外の方へ】黒須銀行グッズセットコース

●黒須銀行オリジナル手ぬぐい(色・柄はおまかせ)
旧黒須銀行のイラスト、黒須銀行の行章と、銀行のシンボル「分銅」パターンをあしらったAタイプ(灰色・橙色)または旧黒須銀行のイラスト、行章、黒須銀行のロゴをあしらったBタイプの中から1枚をランダムでお届け
●黒須銀行行章缶バッジ
黒須銀行の行章(〇に「信」の文字)デザインの缶バッジとオリジナルデザインの缶バッジ2個セット(色と柄はおまかせ)×1
●黒須銀行格言入りしおり5枚セット

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※ワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
15人
在庫数
33
発送完了予定月
2023年3月

30,000


【どなたでも】応援コース③

【どなたでも】応援コース③

入間市内の方はこちらをご選択ください。
※入間市外の方もご選択いただけます。

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※入間市外在住の方でワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
20人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

30,000


【入間市外の方へ】入間市特産「狭山茶」コース

【入間市外の方へ】入間市特産「狭山茶」コース

●入間市特産「狭山茶」バラエティセット
流通量の少ない希少な「狭山茶」は入間市が主産地です。コクと甘みが自慢の入間市産狭山茶の煎茶と、狭山茶の茶葉で作ったほうじ茶、紅茶をセットにしてオリジナルパッケージでお届けします。
内容:煎茶(リーフ)100g入り×1、一煎パック(お試しサイズ)×1、ティーバッグタイプ煎茶(2個入り)×2、ティーバッグ紅茶(2個入り)×1、ティーバッグほうじ茶(2個入り)×1 
※入間市茶業協会からお送りします

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)
●黒須銀行行章缶バッジ
黒須銀行の行章(〇に「信」の文字)デザインの缶バッジとオリジナルデザインの缶バッジ2個セット(色と柄はおまかせ)×1
●黒須銀行格言入りしおり5枚セット

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※ワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
13人
在庫数
7
発送完了予定月
2023年2月

30,000


【入間市外の方へ】黒須まち歩きツアーコース

【入間市外の方へ】黒須まち歩きツアーコース

●黒須のまち歩きツアーへのご招待(一般非公開施設等含む)
※開催は2023年中を予定しています。詳細は2023年8月頃までにお知らせします
※1口につき2名様まで
※現地までの交通費は寄附者様負担となります

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)
●黒須銀行行章缶バッジ
黒須銀行の行章(〇に「信」の文字)デザインの缶バッジとオリジナルデザインの缶バッジ2個セット(色と柄はおまかせ)×1
●黒須銀行格言入りしおり5枚セット

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※ワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
1人
在庫数
9
発送完了予定月
2023年8月

50,000


【入間市外の方へ】現場説明会・内覧会ご招待コース

【入間市外の方へ】現場説明会・内覧会ご招待コース

●改修工事中に行う現場説明会、完成後の内覧会へ参加する権利
※開催は2023年から2025年を予定しています。詳細は2023年8月頃までにお知らせします
※現地で参加できない方向けに、オンライン配信を予定しています。
※1口につき2名様まで

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)
●黒須銀行行章缶バッジ
黒須銀行の行章(〇に「信」の文字)デザインの缶バッジとオリジナルデザインの缶バッジ2個セット(色と柄はおまかせ)×1
●黒須銀行格言入りしおり5枚セット

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※ワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
5人
在庫数
5
発送完了予定月
2023年8月

50,000


【入間市外の方へ】黒須で渋沢栄一ゆかりの芸能大満喫コース

【入間市外の方へ】黒須で渋沢栄一ゆかりの芸能大満喫コース

●改修お披露目特別説経節口演&無声映画上映会にご招待
説経浄瑠璃師 三代目若松若太夫による哀切の語り芸、説経節「飯能の嵐-渋沢平九郎自刃の段」と、近代狭山茶の黎明期に製作された無声映画「狭山茶話」の上映を組み合わせた公演です。説経節とは、仏の教えを説く「説経」に節などを付けて芸能化された中世に始まる語り芸。本公演では、幕末期の「飯能戦争」で幕府軍として戦い、22歳の若さで命を落とした渋沢栄一の養子渋沢平九郎の悲劇を描いた作品を上演します。
※開催は2025年中を予定しています。詳細は2023年8月頃までにお知らせします
※1口につき1名様まで

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)
●黒須銀行行章缶バッジ
●黒須銀行格言入りしおり5枚セット

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※ワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
3人
在庫数
12
発送完了予定月
2023年8月

100,000


【どなたでも】応援コース④

【どなたでも】応援コース④

入間市内の方はこちらをご選択ください。
※入間市外の方もご選択いただけます。

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※入間市外在住の方でワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

100,000


【入間市外の方へ】竣工式ご招待コース

【入間市外の方へ】竣工式ご招待コース

●竣工式へ参加する権利
※開催は2025年中を予定しています。詳細は2023年8月頃までにお知らせします。
※1口につき2名様まで

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)
●黒須銀行行章缶バッジ
黒須銀行の行章(〇に「信」の文字)デザインの缶バッジとオリジナルデザインの缶バッジ2個セット(色と柄はおまかせ)×1
●黒須銀行格言入りしおり5枚セット

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※ワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
3人
在庫数
7
発送完了予定月
2023年8月

300,000


【どなたでも】応援コース⑤

【どなたでも】応援コース⑤

入間市内の方はこちらをご選択ください。
※入間市外の方もご選択いただけます。

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※入間市外在住の方でワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

500,000


【どなたでも】応援コース⑥

【どなたでも】応援コース⑥

入間市内の方はこちらをご選択ください。
※入間市外の方もご選択いただけます。

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)

●寄附金受領証明書(2023年2月中に送付)
※入間市外在住の方でワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

500,000


【入間市外の方へ】黒須銀行貸し切りコース

【入間市外の方へ】黒須銀行貸し切りコース

●黒須銀行貸し切り利用権(1日限定)
復元修理後の旧黒須銀行を貸し切りで使用することができます。
※有効期限:2025年度中。詳細は2023年8月頃までにお知らせします。
※使用方法によっては、施設の管理上認められないことがあります。

●お礼メール
●お名前をホームページに掲載(希望制)
●お名前を改修で用いる瓦の裏面に記帳(希望制)
●お名前を竣工式で配布する冊子に掲載(希望制)
●黒須銀行行章缶バッジ
黒須銀行の行章(〇に「信」の文字)デザインの缶バッジとオリジナルデザインの缶バッジ2個セット(色と柄はおまかせ)×1
●黒須銀行格言入りしおり5枚セット

●寄付金受領証明書(2023年2月中に送付)
※ワンストップ特例制度をご希望される方は、ページ本文内の「ふるさと納税について」に記載してあるURLから入間市HPへ飛び、申請書PDFのダウンロードをお願いいたします。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年2月

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