カンボジアトムノ村の通学困難な子に自転車100台を届けたい！

こんばんは。

国際協力学生NGO CBBの野田です。

 

 

Ready for始動から早くも一週間少しが過ぎました…！

早速のご支援に感謝です！！

 

 

今日はCBBをより知ってもらうため、これまでの実績の一つをご紹介します。

 

 

◎大学進学

 

CBBは自転車支援から始まった団体ですが、一貫した教育支援をするため始めたのが、大学進学支援です。

 

（一貫した教育支援を目指して）

 

 

 

「教育費を払えないから大学には通わせられない…」

 

農村地区の家庭で、大学の教育費を払えるだけのお金を持っているのはごくわずかです。

 

CBBはカンボジアの大学と交渉し、一回目の選抜をCBBが行い二・三回目の選抜を大学側が実施し、合格できれば奨学金で大学に通えるという支援をしています。

 

 

「奨学金を貰えても、都市には親戚もいないから生活費が払えない…」

 

そんな問題の打開策が、格安シェアハウス。

晴れて大学生になった数人が、農村とは全く環境の違う、都市プノンペンで共同生活をします。

 

現在、奨学金支援が9名に拡大し、シェアハウスには12名が暮らしています。

 

 

 

農村から抜け出せず、大学に通うことができないと思っていた子が、このようにして大学に通うようになれるのです。

 

 

大学進学支援については

http://cbb-cambodia.org/microfinance2/

http://cbb-cambodia.org/microfinance/

 

をご覧ください！

 

 

 

また引き続きReady forのご支援をお願いいたします！