自転車（相棒）の紹介

こんにちは、石井です。プロジェクトをご覧になり、ありがとうございます。

今回、私が世界一周の相棒ともなる自転車の紹介をしたいと思います。

 

まずは、相棒の紹介です。

これが相棒の自転車、ARAYAのDiagonaleというランドナーです。ちなみにランドナーと言うのは、自転車旅に向いているロードバイクの事です。荷物を載せるキャリア、水撥ねを防ぐ泥除け、長距離走行を考えた設計です。単にスピードを追求したロードバイクではなく、 旅の快適性を重視したものです。

 

写真の様に、荷物を前後に着けています。この前後のバックにキャンプ用品、工具、食料、衣服を入れていきます。さらにバックパックも背負っていきます。荷物は総計で1３kgぐらいの大荷物ですが、自転車のお陰で運ぶことが出来ます。

 

フレームはクロモリという合金を用いています。塗装が剥げると錆びるのがデメリットですが、振動吸収性と強度があるので、そうそう壊れません。クロモリなので、フレームが折れても溶接できるという噂もあります。

 

渋峠・磐越の700km、北海道一周2200kmでお世話になりました。今度は2万ｋｍの長旅に付き合わせます。しっかりと運んでくれることを期待しています。

 

Diagonaleは2017年の4月ごろに購入しました。それ以前は

TREK 、FX２というアルミフレームのクロスバイクを使用していました。富士山麓、京都、上高地、台湾一周の時にお世話になりました。今は、街乗り用となっています。

 

 

　自転車は自転車旅の中心なので、大切に扱います。また、海外ではこのようなスポーツバイクは高級品なので、盗まれないように気を付けます。盗まれてしまった場合....新しい自転車を買うか....バックパッカーになります！