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ついに完結!”幻の復元国宝”の完全版をいっしょに楽しもう!

ついに完結!”幻の復元国宝”の完全版をいっしょに楽しもう!

支援総額

476,000

目標金額 1,000,000円

支援者
36人
募集終了日
2019年7月16日
募集は終了しました
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このクラウドファンディングは達成しませんでした。支援予約はすべてキャンセルとなります。銀行振込みにより支援を行った方には、当社より返金が行われます。

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2019年06月17日 19:33

支援を迷っているかたに賞道体験のチャンス!

こんにちは、広報担当の小犬丸です。

今日はイベントのお知らせです。

 

以前から「デジタル復元ってなんですか?」と質問をいただくことが度々あります。言葉の意味そのものは「デジタル技術を利用して復元作業をおこなう」ということです…が、デジタル復元はそのねらいによって違いがあります。

 

一般的には(デジタル)復元された作品は復元品、レプリカ、また推定復元作品と言われます。推定復元と言えば、モネや北斎の作品を大手出版社さんが復元したことでも話題になりました。

 

この大手出版社さんは欠損したモネの作品をAI(人工知能)を駆使して欠損部分を補い、現状を完全な状態にまで復元したり、古い美術雑誌のモノクロ写真しか残っていない北斎の絵馬をデジタル技術を利用してカラー化しています。

 

どちらの事例も培われた知見と職人の技を組み合わせ、デジタル技術で編み上げた後世に残るすばらしい取り組みでした。私も興味深くモネの復元作業を追うテレビの特番を見ました。

 

小林先生のデジタル復元の場合、復元においてデジタル技術を使用することは同じですが、先生の場合は新作の状態にまで推定復元していくのです。これには着彩の根拠も当然求められますが、経年劣化しているものを新作状態に戻す作業にはかなりの想像力を必要とします。

 

小林先生による絵巻の復元での1コマ。
肩の線の強弱から筆運びを分析するなど、緻密な作業の連続です。
この場合、作者は6回にわけて筆を運んでいます。

 

小林先生の場合、その想像力のほとんどは作者は何を考えてこの線を引いたのか、なぜこの色を選んだのか、この作品はどう見られたくてこの構図なのか…など、当時の作者のまなざしとの同一化に費やされます。

 

その背景には美術史、文化史などの知識に加え、日本の歴史とそれを作ってきた人びとへの敬愛があります。名前が残っている作者だけではありません。制作に関わった人々、作品を発注し鑑賞した人々、価値を認めて守り、時に戦火を避け、粛々と現代までリレーしてきてくれた、多くの名もわからない人々が作品の影に確かに存在するのです。

 

復元に携わるかたはどのかたも同じ気持ちで仕事に取り組んでおられると思いますが、身近で見ていると小林先生の気持ちの強さには本当に驚かされます。

 

また、現状復元ではなく新作の状態に戻すことは当時の人々が新作を前にした驚きを感じ、意図をはかるだけではなく、経年劣化された真作と共にこうした鑑賞体験の集積も後世に継いでいく必要があるからと考えておられるからです。

 

小林先生は実際に屏風や絵巻、襖絵などを復元し、実際に日本家屋にたてつけて体験鑑賞するイベントを開催されてきました。そのほとんどが生活用品であった日本美術は使ってこそ価値や意義、デザイン意図が明確になるからです。

 

今回、このプロジェクトが成功した場合、すべて小林先生の収入となり、復元作業の糧となります。「花下遊楽図屏風」が完全な形になることにより、先生の更なる活動の飛躍へとつながってくれると思います。

 

灯火のもとで見上げる不動明王の猛々しさ。座ることでより効果を増します。

 

このプロジェクトに賛同はしているけれど、賞道のイベントは未体験でいきなり高額な支援はしにくい…そんなかたがたに朗報です。

 

この6月、実際に体験できるイベントを開催します。今回開催される「賞道のいろは」は初めてのかたを対象にお得な価格で体験型美術鑑賞のエッセンスを感じていただけるよう企画されていますので、美術に詳しくなくても大丈夫!しかも毎回おひとりさまが多いことも特徴です。

 

今回のテーマは「宵闇の絵巻と祓いの宴」と題し、とにかく暗さにこだわって、日本家屋のなかで日本美術(今回は絵巻物)のある生活を体験していただけます。

 

"暗さ"は日本の文化の重要なテーマのひとつです。普段、スマホや照明など常に明るい生活に身を置いている私たちこそ、暗さを意識して味わっておきたいものです。ぜひ闇のなか、うごめく絵巻をご堪能ください。ご参加、お待ちしています!

 

詳しくはこちらをご覧ください。

「宵闇の絵巻と祓いの宴 ~賞道のいろは~」

http://d-connecting.com/service_menu/plan_event/show-do/

 

 

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リターン

5,000

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オリジナルステッカープラン

■サンクスメール
■小林泰三オリジナルステッカー(1セット)

「花下遊楽図屏風」のモチーフだけではなく、小林泰三先生がこれまでに復元した作品の中から汎用性の高い図柄をオリジナルシールにしてお届けします。

※写真はイメージです

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送予定
2019年12月

10,000

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屏風特別鑑賞会ご招待券プラン

■サンクスメール
■屏風特別鑑賞会・招待チケット(1枚)

ついに完全な形になった屏風の鑑賞会にご招待。

小林先生ご自身による屏風に関する講座、鑑賞や写真撮影、簡単な軽飲食がセットになっています。

鑑賞会は2019年中に都内・大阪市内を各1回ずつ予定しています。

開催日時や場所の詳細はまだ未定ですが、11月中にはReadyforのメッセージから皆さまにくわしいご案内を順次お送りしてまいります。

会場での飲食代はご招待の中に含まれておりますが、会場までの交通費や宿泊費等は参加者のご負担となります。

【プログラム案】(150分)
・おしのぎ(軽食)を囲んで先生との歓談(45分)
・先生による講座と鑑賞のポイント解説(30分)
・参加者による鑑賞や記念撮影(75分)
※人数により入替制での鑑賞になります

支援者
15人
在庫数
33
発送予定
2019年12月

16,000

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屏風特別鑑賞会ご招待券プラン(ペア)

■サンクスメール
■屏風特別鑑賞会・招待チケット(2枚)

ついに完全な形になった屏風の鑑賞会にご招待。お得なペアプランです。

小林先生ご自身による屏風に関する講座、鑑賞や写真撮影、簡単な軽飲食がセットになっています。

鑑賞会は2019年中に都内・大阪市内を各1回ずつ予定しています。

開催日時や場所の詳細はまだ未定ですが、11月中にはReadyforのメッセージから皆さまにくわしいご案内を順次お送りしてまいります。

会場での飲食代はご招待の中に含まれておりますが、会場までの交通費や宿泊費等は参加者のご負担となります。

【プログラム案】(150分)
・おしのぎ(軽食)を囲んで先生との歓談(45分)
・先生による講座と鑑賞のポイント解説(30分)
・参加者による鑑賞や記念撮影(75分)
※人数により入替制での鑑賞になります

支援者
6人
在庫数
44
発送予定
2019年12月

20,000

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特別鑑賞会+ミニ復元屏風つきプラン

■サンクスメール
■屏風特別鑑賞会・招待チケット(1枚)
■ミニ花下遊楽図屏風(1セット)

特別鑑賞会参加に加え、このプロジェクトのために制作されるミニ屏風がついたコースです。

玄関に置いたり、花瓶の後ろに置いたり…お部屋の雰囲気をたちまち雅やかな雰囲気にしてくれます。

※リターン画像はあくまでイメージです。現状模写ではなく、描かれた当時の復元模写になります

小林先生ご自身による屏風に関する講座、鑑賞や写真撮影、簡単な軽飲食がセットになった鑑賞会は2019年中に都内・大阪市内を各1回ずつ予定しています。

開催日時や場所の詳細はまだ未定ですが、11月中にはReadyforのメッセージから皆さまにくわしいご案内を順次お送りしてまいります。

会場での飲食代はご招待の中に含まれておりますが、会場までの交通費や宿泊費等は参加者のご負担となります。

【プログラム案】(150分)
・おしのぎ(軽食)を囲んで先生との歓談(45分)
・先生による講座と鑑賞のポイント解説(30分)
・参加者による鑑賞や記念撮影(75分)
※人数により入替制での鑑賞になります

支援者
0人
在庫数
30
発送予定
2019年12月

30,000

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先生によるデラックス!都内日本美術解説ツアープラン

■サンクスメール
■先生による都内日本美術解説ツアー
■ミニ花下遊楽図屏風(1セット)
■屏風特別鑑賞会・招待チケット(1枚)

鑑賞会の参加とミニ屏風に加え、先生と一緒に都内日本美術作品を「賞道的に」鑑賞しながら回ることのできるスペシャルプランです。

開催日時や開催場所は各美術館の秋の特別展情報が公開される9月中旬をメドに当プロジェクトの更新情報でお知らせします。

美術館観覧のあと、会場を借りて講演会形式にするか、カフェなどで気軽にサロン形式にするかは、参加人数をふまえながら11月初旬に決定し、具体的な日程と内容を11月中に参加の皆さまにReadyforのメッセージでお送りします。

なお、解説ツアーにともなう会場までの交通費や宿泊代、施設入場料、飲食代は参加者のご負担となります。

【解説ツアー案(上野の場合)】(180分)
10:00 上野集合 上野東照宮見学
11:00 美術館見学
12:00 食事をとりながら歓談、質疑応答など

鑑賞会の内容については他プランと同様です。詳細は他プランの内容をご確認ください。

支援者
5人
在庫数
25
発送予定
2019年12月

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