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農業シーンの課題を解決する「新潟大学デジタル農場」はじめの一歩!

農業シーンの課題を解決する「新潟大学デジタル農場」はじめの一歩! 3枚目
農業シーンの課題を解決する「新潟大学デジタル農場」はじめの一歩!
農業シーンの課題を解決する「新潟大学デジタル農場」はじめの一歩! 2枚目
農業シーンの課題を解決する「新潟大学デジタル農場」はじめの一歩! 3枚目
農業シーンの課題を解決する「新潟大学デジタル農場」はじめの一歩!
農業シーンの課題を解決する「新潟大学デジタル農場」はじめの一歩!
農業シーンの課題を解決する「新潟大学デジタル農場」はじめの一歩! 2枚目
農業シーンの課題を解決する「新潟大学デジタル農場」はじめの一歩! 3枚目
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寄付総額

1,871,000

目標金額 5,450,000円

寄付者
28人
募集終了日
2023年4月28日

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プロジェクト本文

-最新情報のお知らせ-

 

IX+(イクタス)に記事が掲載されました!(3月3日)

 

新たな農業の未来を「新潟大学デジタル農場」で実現したい

〜新潟農業の強みと特色を活かすデジタルツインの実現とDX共創拠点の創出を目指して〜

 

日本の農業は就業人口の低下という大きな問題に直面しています
 
このままでは食糧自給率はますます低下し、海外からの食料輸入に依存する割合も高くなる一方です。その結果、価格上昇の影響を受け、私たちが生きる上で必要な食べ物を得るために日本は大きな負担を強いられます。
 
解決策は二つあると考えています。

 

新たに農家さんになる人を増やすこと。そして就農者が減ってしまっても、今までと同じ量の農作物を効率的に生産できるようにすることです。

 

私たちは「新潟大学デジタル農場」でこの課題に挑戦します。

 

「新潟大学デジタル農場」は植物の未来を予測する高精度なシミュレーションであり、研究室でしかできなかった農作物の未来の予測を、誰もが使えるようにアプリケーション化したものです。さらには熟練した農家さんのノウハウも数多く搭載する予定です。

 

「新潟大学デジタル農場」は、先輩農家さんのコーチを受けるような体験によって不安を取り除くので新規就農者の増加につながるでしょう。

 

また、少し先の農作物の状態がわかれば病害虫の発生を未然に防げるので、規格外で出荷できない農作物が減らせます。

 

加えて、シミュレーションを使った農業体験は、将来の農家さん候補である学生の皆さまに農業の魅力を知ってもらえるきっかけにもなるはずです。

 

私たちが目指す「新潟大学デジタル農場」は日本の農作物を作るチカラを向上させ、安心・安全な食料を届けることに貢献します。それは消費者の皆さまの笑顔につながると信じ、消費者となる一般の皆さまにも周知しながら研究・開発にかかる資金を集めるべく、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました。

 

皆さまからのご寄付で私たちは「新潟大学デジタル農場」を作る最初の一歩を踏み出します。アプリケーションのベースとなる技術の研究・開発を支えていただくことで、共に「新潟大学デジタル農場」を育てていきましょう。

 

あたたかいご寄付をどうぞよろしくお願いします。
 

※参考:https://www.maff.go.jp/j/council/seisaku/nousin/kikaku/h17-1/pdf/data2-1-2.pdf

 

 

プロジェクトメンバーからのご挨拶

 

長谷川 英夫|新潟大学 農学部 教授

 

 

【メッセージ】
初めまして。新潟大学自然科学系教授の長谷川英夫と申します。私は大学院修了後、母校の大学附属農場で職を得ました。新潟大学デジタル農場の実現は、農業現場の課題解決とともに、全国に54ある大学附属農場、農業専門高校における教育カリキュラム、中学校技術・家庭科における生物育成の教育カリキュラムにも貢献することが期待されます。大学教員として育てていただいた大学附属農場から新しい農業の姿を発信していきたいと願っています。

 

【経歴】
私は、1996年12月に筑波大学大学院農学研究科を修了してから、農業生産の効率化、軽労化、ロボット化の研究を行ってきました。2009年より新潟大学に着任し、現在、農業機械学分野教授を務めています。

 

輿石 裕之|新潟大学 農学部 特任助教

 

 

【メッセージ】
若く熱意を持ち農業への新規参入を目指す方々は多くいます。新しいことへの挑戦にはリスクが伴いますが、「新潟大学デジタル農場」は緻密なシミュレーションでこうした障壁を取り除くお手伝いができると信じています。ぜひ私たちと共に日本の農業を盛り上げていきましょう。

 

【経歴】
実務家教員です。
電子機器の試作メーカにてエンジニアとしてキャリアをスタート。
現場での知識・経験を生かし技術コンサルタントとして10年ほど活動後、2022年、新潟大学に特任助教として採用されました。 大学では農業DX事業の一環である高度農業人材の育成を進めています。

 

後藤 千津 | 作画 有限会社キース

 

【メッセージ】
デジタル農場は農業をはじめたい人たちの新たなチャレンジを後押しする画期的な取り組みです。
とかく難しく思われがちなIT分野ですが、デジタル農場のポイントがわかりやすく伝わるよう絵を描きました。一緒に応援しましょう。よろしくお願いします。

 

【経歴】
児童書出版営業、編集プロダクションを経て20年ほどDTPに従事。
現在は難しい技術をわかりやすく伝えるイラストを描いています。
個人ブログ: くろこりぶ(https://crocorib.com/work) 筆名「ムトゥチズコ」

 

 

日本の農業は就業人口の低下という大きな問題に直面しています

 

日本の農業シーンでは今、農業就業人口がどんどん減るという大きな問題に直面しています。


原因は、若い世代の都市部への流出により新たに農業を担う人が減ったこと、そして長年にわたり農業に従事していた農家さんが高齢のため引退してしまうことだといわれています。若手を育成するエキスパートの減少が余計に農業への参入の敷居を高くしているのかもしれません。

 

どうすれば新たに農家さんになってくれる人を増やせるのか?また、減ってしまった農家さんでどうすれば今までと同じ量の農作物を生産できるのか? これが今、私たちが真っ先に取り組まなければならない課題です。


私たちの新潟大学がある新潟県は「米の生産量、日本一」※1を誇ります。しかしこの問題を同じように抱えています。


新潟県の農作物の出荷額はピーク時から4割減少しています※2。もちろん農業就業人口の減少もありますが、米の生産が農作物全体の6割を占める新潟県※3ならではの課題かもしれません。日本人の「お米離れ」や米の価格の変動に左右されてしまうのです。

 

※1新潟県庁, 広報誌「にいがたの農林水産業」, 平成31年3月, p.3-4, https://www.pref.niigata.lg.jp/site/opendata/1212339685262.html, (参照 2023-03-01)

※2北陸農政局, 強くて豊かな北陸農業をめざして, 令和2年3月, p.7, https://www.maff.go.jp/hokuriku/news/print/hokuriku_agriculture.html, (参照 2023-03-01)

※3https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/tokei/1356865340711.html

 

新潟大学農学部附属新通農場で田植え実習に取組む学生たち


そこで新潟県では米農家さんに対して野菜や園芸などへの転換を推奨しています。しかし、熟練した農家さんにとっても、今まで培ったノウハウが使えない新しい農作物への移行は大きなリスクとなるはずです。


今、日本の農業シーンに必要なのは、農業へ従事することの不安を取り除き、新たに農業へ参入する敷居を低くすることです。さらには農業が魅力的な職業であることをこれから世に出る学生、生徒に知ってもらう教育も重要だと考えています。

 

農業が直面する問題を解決するのが「農業DX」です

 

農業シーンにおけるさまざまな問題を解決するのが「DX」と「スマート農業」が合わさった新しい考えである「農業DX」です。


DXは「テクノロジーが人々の生活を豊かにしていく」という考えで、今、多くの企業が既存の仕組みから脱却することを目指してDXに取り組んでいます。


一方、スマート農業はロボット技術やICTと呼ばれる情報通信技術を活用して、農作物の生産性を向上させたり農作業を省力化する新しい農業をつくることです。そして、この2つを組み合わせた農業DXは、農家さんが抱える問題をIT技術(ICT)を使って解決することを目指しています。


新潟大学は今年度(令和4年度)、文部科学省の公募事業である「フィールドを舞台に農業DXをけん引する高度農業人材育成プログラム」に採択され、農学部では農業DX事業をスタートさせました。
新潟大学の農業DX事業は、新しい農業を作る研究と、こうした農業を実際の営農に活用させる高度農業人材を育成する教育の2本柱で構成されています。


私たちの「新潟大学デジタル農場」は、この農業DX事業を進める中から発想を得ました。
特に農業DXを構成する要素の1つである「デジタルツイン」をカタチにしたのが「新潟大学デジタル農場」です。

 

「デジタルツイン」と「新潟大学デジタル農場」について

 

デジタルツインとは、現実空間とデジタル空間を橋渡しすることです。「現実空間」は圃場(田や畑といった農場)のことであり、また「デジタル空間」はコンピュータ上で動くアプリケーションのことです。


現実空間である圃場の農作物の様子も含めた状況をセンシングなどにより正確に測定し、その結果をデジタル空間に再現します。その後、デジタル空間で温度や湿度、日照時間などを変化させ、コンピュータ上に再現した農作物の生育状況がどのように変化するのかを予測します。

 

少し未来を予測することで生育状況が悪かったり、病害虫が発生してしまったら、現実空間に立ち戻ってその要因を取り除くことができます。


これがデジタルツインのコンセプトであり「新潟大学デジタル農場」が目指すものです。
 

 

これからの農業の武器になる「新潟大学デジタル農場」とは

 

「新潟大学デジタル農場」は、植物の少し先の未来を予測する高精度なシミュレーションです。

 

今までは研究室の中で行ってきた農作物の未来の予測を、誰にでも利用できるようなアプリケーションにすることで、農業に携わる多くの方々を強力にサポートするツールとなります。

 

農業を始めたばかりの新規就農者は不安でいっぱいなはずです。「新潟大学デジタル農場」を使えば、今進めている作業が正しいのかをリアルタイムで確認できます。


また「新潟大学デジタル農場」は熟練した農家さんにとっても役立つでしょう。環境要因を変化させることで一歩先の農作物を視覚的に確認できるので、品質の改良や肥料の削減など効率的な営農のサポートとなります。


他にも食品廃棄の解決に有効です。農作物は収穫までに病気や気候などの外的要因により出荷できる十分な品質まで育たないことがあります。「新潟大学デジタル農場」の農作物の少し先の予測は、病気の予防や環境の変化にあらかじめ対処できる農業を実現できるでしょう。

 

未来をつくるデジタルツインのイメージ 

 

もちろん、教育現場でも役立ちます。新潟大学には村松、新通と2つの圃場がありますが、キャンパスから離れているため、学生が農業を身近に感じられません。また、圃場を使った実習は天候に左右され十分な学習ができないこともあります。

 

そうしたときに「新潟大学デジタル農場」の価値が発揮されます。

 

圃場の状態がコンピュータ上に再現され、実際の農業実習と同じような作業を体験できます。さらには高校生や中学生にも手軽に農業を体験でき、若い世代に農業の魅力を伝えるツールとなるはずです。

 

そして何よりも大切なのはノウハウが継承できることです。

 

高齢化などによる担い手の減少は農家の皆さまが何代にもわたり培ってきた英知が途切れてしまうことを意味します。先人達の知恵と経験により蓄えられたノウハウは私たちの大きな財産です。「新潟大学デジタル農場」の中には研究の成果だけでなく、そうした英知を最大限に取り込んでいきます。

 

 

「新潟大学デジタル農場」ができるまで

 

農業に携わる全ての人が手軽に利用できるようなアプリケーションは一足飛びでは開発できません。


「新潟大学デジタル農場」の実現には、点在する研究成果の一元化、より細密なフェノタイピング技術の確立、シミュレーションを意識した新たな数理モデルの構築、複雑な植生の正確な3Dモデリング……といったさまざまな課題をクリアしなければなりません。


私たちは数年間の計画でこれらの課題に立ち向かっていきます。
 

新潟大学デジタル農場をつくる3つのステップ

 

 

|第1ステップ

 

第1ステップは、研究成果の棚卸しと農作物の緻密な3Dモデルの作成です。緻密な3Dモデルは圃場に設置したカメラで撮影した画像をベースに作成します。

 

イメージとしては画像解析処理による枝葉の色や形状、草丈の把握といった人間の眼による観察に近い精密なセンシングです。建築などの分野では構造物の形状を把握するといった用途で既に実用化されている技術であり、これを農業分野に応用します。

 

|第2ステップ

 

第2ステップでは、3Dモデルの状態が環境に応じて変化するシミュレーションの研究開発を行います。第1ステップの3Dモデルに新潟大学が保有する数理モデルや農家さんのノウハウを組み合わせる作業です。

 

|第3ステップ

 

最後の第3ステップで、皆さまに配布できるような使いやすいアプリケーションへと仕上げます。
 

 

皆様からいただくご寄付で実現できること

 

「新潟大学デジタル農場」のアイディアが生まれた農業DX事業は文部科学省の公募事業である「フィールドを舞台に農業DXをけん引する高度農業人材育成プログラム」からの支援が資金となっています。


しかしながら、文部科学省の支援は「人材の育成」である教育に対するものであり、「新しい農業」を作る研究・開発に使うことができません。


「新潟大学デジタル農場」は農業に携わる全ての人にとっての力強いツールであり、またこのツールが支えようとしている日本の農業の未来は、きっと消費者の皆さまの生活も豊かにすると私たちは信じています。


そこでまずは私たちの進める農業DX事業や本プロジェクトの可能性を知っていただき、農家さんから消費者の皆さままで、ご賛同いただける皆さまからの寄付によって「新潟大学デジタル農場」実用化の第一歩を踏み出したいと考え、クラウドファンディングという形での資金調達を行うことを決意しました。

 

詳細な資金使途と実施スケジュール

 

◆目標金額:545万円

 

◆資金の使い道:

まずは第1ステップの研究・開発を行います。
圃場にカメラを設置し、農作物の緻密な3Dモデルを作成します。並行して新潟大学が保有するデジタル農場に関連する研究成果の棚卸しも行います。

 

・圃場に設置するカメラ:180万円
・データ収集、分析ソフトウェア制作: 300万円
・圃場利用料:20万円
・クラウドファンディング手数料:45万円

 

◆実施スケジュール

第1ステップの完了は2023年の冬を予定しています。年末には成果の報告をさせていただく予定です。その後、第2・第3ステップに進み「新潟大学デジタル農場」のアプリケーション完成は2026年の春を予定しています。

 

※実施スケジュールは何らか理由により遅延する場合もございます。その際は新着情報を通じて最新の研究状況をお伝えしていく予定です。

 

圃場に設置するカメラのイメージ

 

「新潟大学デジタル農場」が目指す今後の姿

 

「新潟大学デジタル農場」が完了した先に見据えるのは、単なる農作物のシミュレーションにとどまらない、農業DXが目指す新しい農業を実現するプラットホームとしてのアプリケーションです。

 

プラットホームには研究から生まれたさまざまなシミュレーションモデルを追加できるため「新潟大学デジタル農場」は進化し続けます。農業の就業人口減少に立ち向かうだけでなく、さまざまな問題にもアプローチできるでしょう。

 

種の発芽から成長、収穫、そして加工され皆さまの食卓に届くまでの状況をシミュレーション、さらには食用の植物にとどまらず、有効成分が薬品などへ使われるアグロメディカルフーズへの応用も期待できます。

 

「新潟大学デジタル農場」を中心に農家さんだけでなく食品メーカー、さらには医薬品メーカーなどが共創している姿が目に浮かびます。

 

また、教育の現場においても「新潟大学デジタル農場」は刺激となるでしょう。全国に54か所ある大学

の農学部も私たちと同じような課題を持っているはずです。農業DX事業から生まれた「新潟大学デジタル農場」が中心となり、最先端機器やデータサイエンスを組み合わせることで、教育や互いの研究を活性化させることができるでしょう。


ぜひご賛同いただき、あたたかい応援、ご寄付をどうぞよろしくお願いします。

 

新潟大学農学部附属村松農場で基礎農林学実習に取組む学生たち

 

応援メッセージのご紹介

 

津野 佑規 様|福井県立福井農林高等学校 教諭

 

 

私は農業高校の教員として、農業の魅力を伝えることを使命に日々生徒たちと向き合っています。
しかし、日本の農業を取り巻く情勢は決して楽観視できず、次々と迫りくる重大な課題は未来を担う世代へ暗い影を落としています。


強い危機感を感じていたある日、農業DXに向けたデジタル農場を実現するという、夢と希望があふれる壮大なプロジェクトの着想が新潟から届きました。


「このプロジェクトが実現すれば、きっと農業に変革が訪れる。」


デジタルネイティブの時代を生きるZ世代の強みを生かした、持続可能な農業が実現することを夢見て、私たちと一緒にご寄付くださることをお願い申し上げます。

 

 

ご寄附に際してのご留意事項・税制上の優遇措置について

 

新潟大学へのご寄附は、税法上の優遇措置が受けられます。ご寄附いただいた寄附金については、下記の基準により課税所得から控除されます。本学からお送りする寄附金領収書を控除明細書としてご利用いただき、確定申告によりお手続きをしてください。

 

個人からのご寄附

○所得税の優遇措置(所得税法第78条第2項第2号)

本学からお送りする「寄附金領収書」を添付して、確定申告により手続きを行ってください。

その年の寄附した寄附金が 2,000 円を超える場合、その超えた金額が当該年の所得から控除されます。ただし、寄附金の額が総所得金額等の 40%を上回る場合は、40%が限度となります。

 

○ 個人住民税(県民税・市町村税)の優遇措置

寄附をした翌年の 1月1日 現在、新潟県内にお住まいの方は、所得控除に加えて寄附した年の翌年の個人住民税 10%が軽減されます。

※新潟県以外にお住まいの方は、それぞれの都道府県・市町村により取扱いが異なりますので、お住まいの都道府県・市町村にお問合せ願います。

 

法人からのご寄附(法人税法第37条第3項第2号)

寄附金の全額を損金算入することができます。

 

  ※詳しくは新潟大学基金のページをご覧ください。

 

|寄附金領収書の発行について

 

寄附金領収書は、プロジェクト成立後約1か月後に、ご登録いただいたメールアドレスへ添付ファイルで送付いたします。寄附金領収書の日付は、プロジェクト成立後の2023年5月の日付になります。

 

  【重要】

ご寄附の際の送付先ご住所の入力についての注意事項 送付先ご住所の入力については個人の方であればお住まいの住所、法人の方であれば所在地住所をご記入下さい。(領収書発行にあたって、お住まいご住所・所在地が必須となりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。)

確定申告の際は、ご本名と現住所(住民票に記載のご住所)、法人様の場合は登記簿上の名称とご住所での領収書が必要となりますので、ご注意ください。

 


留意事項

▽ご寄付の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/)を必ずご一読ください。

▽第一目標金額達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

▽ご寄付完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

▽本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

▽ご寄付に関するご質問はこちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
長谷川 英夫(新潟大学農学部 教授)
プロジェクト実施完了日:
2023年12月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

新潟の強みと特色を活かし、農業DX事業で導入した先端機器やデータに触れる教育研究の機会「新潟大学デジタル農場」のアプリケーション開発を開始いたします。今回のご寄付は、アプリケーション開発の第一段階として、圃場に設置するカメラ(180万円)、データ収集、分析ソフトウェア制作:(300万円)、圃場利用料(20万円)、クラウドファンディング手数料に大切に活用させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
自己負担にて補填します。

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ギフト

3,000+システム利用料


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お気持ち支援|3000円

・お礼のメール
・寄附金領収書※1
・新潟大学HPの寄附者一覧にお名前を掲載(希望者のみ)
===
※1. 寄附金領収書は、プロジェクト成立後1か月以内に送付いたします。寄附金領収書の日付は、プロジェクト成立後の2023年5月の日付になります。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


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開発応援!|1万円

・お礼のメール
・寄附金領収書 ※1
・新潟大学HPの寄附者一覧にお名前を掲載(希望者のみ)
・開発報告書(PDF)※2

===
※1. 寄附金領収書は、プロジェクト成立後1か月以内に送付いたします。寄附金領収書の日付は、プロジェクト成立後の2023年5月の日付になります。
※2. 開発報告書は今回のクラウドファンディングで進んだ研究について皆様に経過をご案内する予定です。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

3,000+システム利用料


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お気持ち支援|3000円

・お礼のメール
・寄附金領収書※1
・新潟大学HPの寄附者一覧にお名前を掲載(希望者のみ)
===
※1. 寄附金領収書は、プロジェクト成立後1か月以内に送付いたします。寄附金領収書の日付は、プロジェクト成立後の2023年5月の日付になります。

申込数
7
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年5月

10,000+システム利用料


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開発応援!|1万円

・お礼のメール
・寄附金領収書 ※1
・新潟大学HPの寄附者一覧にお名前を掲載(希望者のみ)
・開発報告書(PDF)※2

===
※1. 寄附金領収書は、プロジェクト成立後1か月以内に送付いたします。寄附金領収書の日付は、プロジェクト成立後の2023年5月の日付になります。
※2. 開発報告書は今回のクラウドファンディングで進んだ研究について皆様に経過をご案内する予定です。

申込数
13
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月
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