福島のこども達を野生のイルカの世界へ連れて行きたい! 

福島のこども達を野生のイルカの世界へ連れて行きたい! 

支援総額

698,000

目標金額 600,000円

支援者
56人
募集終了日
2016年7月21日

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2016年07月10日 06:47

いわきに行ってきます。

おはようございます。

雨が去った朝は、静かな命の力強さが動きだしているのがわかるようで大好きです。

 

本日は、福島県いわき市にて、キャンプの参加者に説明会です。これから車すっとばして行ってきます。今年の参加者は最終的に12名。男の子8名、女の子4名。六年生1名、五年生2名、四年生6名、三年生2名、二年生1名となりました。


みんな楽しみにしてくれています。キャンプに参加したいため、絵を描いて見せてくれた子もいます。「海で思いっきり遊びたい。」「イルカに会いたい。」って目を輝かせています。


 

今年で3年目、今年の12名を加え、現在まで、24 名のこどもと6人の親が参加しています。福島のこどもの総数で考えるとほんの一握りかもしれません。だけど、このキャンプはもっと特別な意味、メッセージを込めてやっています。僕らのような普通の大人が、今、日本で起きている原発問題を忘れずにいること、そして、未来に向けて自然の中で遊べる環境を残していきたいと、真剣にやっていくこと。それが、つながって連鎖していけばいいと思います。だからこそ、映画を作ったり、いろんなイベントに出てこのキャンプのことを、全国、世界に伝えていくつもりです。このキャンプを支援してくれている方々もきっと一緒のことを共有してくれていると思います。


 

今までのキャンプを振り返ると、こどもたちは、こどもたちなりに放射能の心配から、大人が思っている以上にストレスを感じています。実際の生活の中で、いつもどこかにあるストレスなんだと思います。


 

去年のキャンプの最終日の船の中、東京に着く30分前くらいに、それまで一番明るかったこどもが、突然泣き出しました。すると、堰を切ったように参加したこどもがみんな泣き出しました。号泣です。港に到着してもずっと号泣です。きっと、いろんなものが出てきたのだと思います。こどもは、素直です。自分も小さいころに、思いっきり号泣したことは忘れていません。きっと彼らも一生忘れないでしょう。

 

今日、どんな目をして今年のこどもたちがキャンプの説明を聞いてくれるのかがとても楽しみです。


 

とりあえず、遅刻しないように、そろそろ準備します!

リターン

3,000


ベイビードルフィン

ベイビードルフィン

・参加したこどもからの感謝の手紙
・オリジナルドルフィン手ぬぐい

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年9月

10,000


ドルフィンアミーゴ

ドルフィンアミーゴ

・参加したこどもからの感謝の手紙
・オリジナルドルフィン手ぬぐい
・オリジナルポストカード
・ヘリーハンセンコラボ・オリジナルドルフィンキャンプTシャツ

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年9月

3,000


ベイビードルフィン

ベイビードルフィン

・参加したこどもからの感謝の手紙
・オリジナルドルフィン手ぬぐい

申込数
26
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年9月

10,000


ドルフィンアミーゴ

ドルフィンアミーゴ

・参加したこどもからの感謝の手紙
・オリジナルドルフィン手ぬぐい
・オリジナルポストカード
・ヘリーハンセンコラボ・オリジナルドルフィンキャンプTシャツ

申込数
31
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2016年9月
1 ~ 1/ 5

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