沖縄県内の小中学生を対象に英語に触れあう機会を提供したい!
支援総額
目標金額 2,960,000円
- 支援者
- 0人
- 募集終了日
- 2019年3月15日
食料支援を行うフードバンクを支えたい|マンスリーサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 54人
子どもの貧困の実相を描いた絵本を、全国の図書館に!
#子ども・教育
- 現在
- 1,745,000円
- 寄付者
- 96人
- 残り
- 5日
子どもも、大人も無料で参加できる「かかりつけ居場所」を作る!
#まちづくり
- 現在
- 1,712,000円
- 支援者
- 143人
- 残り
- 9日
西成チャイルドサポーター募集|「おかえり」でつながる地域の実家を
#子ども・教育
- 総計
- 51人
DVと貧困に苦しむ親子を支える|オリーブの家おやこ基金
#子ども・教育
- 総計
- 59人
【サポーター募集】鹿児島県に民間DVシェルターを継続的に運用する
#まちづくり
- 総計
- 35人
豊かな経験と成長を目指す日本の子どもたちをサポート!
#子ども・教育
- 総計
- 41人
プロジェクト本文
2/5 13:00現在 本クラウドファンディングについて、検討が必要な事項が発生しましたので、一時的に支援の受付を停止しております。
ご迷惑をおかけしますがご理解のほどお願いいたします。
▼沖縄県内の小中学生が、自らの人生を自分自身で歩むきっかけづくりを。
はじめまして!私たちはNPO法人「琉米歴史研究会」から独立をして、2013年に法人化された「DOTE Solutions株式会社」という新会社になります。
当社は明日に挑戦する次世代の若者たちが、グローバル社会を生き抜く力の一助となる英語力と、国際的な感覚を身に付けることをサポートする目的として設立されました。
「当社の理念」
D=Developing O=Okinawa T=Through E=English(Internationalization)
=> 「英語(国際化)を通して沖縄の発展を目指す」をモットーに様々なプログラムを実施してまいりました。
当社では、1999年から沖縄の中高生を対象に夏休みを利用して「海外短期留学プログラム(アメリカの州立大学キャンパスに宿泊して英語を学習&社会見学や人材交流をする)」を実施してまいりました。
2010年からはワシントン州立大学から講師を招聘して「英語キャンプin沖縄(県内の宿泊所を利用して、午前は英語学習、午後は英語をつかった課外活動)」を実施しています。
今回最大40名の小中学生が参加できるように、宿泊費や講師代などを含む開催費用の一部をご支援していただきたいと考えています。参加者の小中学生が、英語を学ぶ楽しさに触れ、共に成長を支え合う仲間に出会えるような、温かくも学びにあふれる場を提供するためにも、ご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
当社では小中学生を対象に2010年から「英語キャンプin沖縄」を実施してまいりましたが、当社のプログラムは4市町村(南城市、北中城村、中城村、東村)で構成される「沖縄県内市町村海外短期留学実行委員会」に加わる市町村のみの英語プログラムとなっております。そのため、4市町村内から参加する生徒の参加費は、市町村の補助金を活用しているため、自己負担額が少なく参加できるというメリットがあります。ただし、実行委員会に加入していない市町村からの参加希望者については、すべてが自己負担、もしくは原則参加が認められておりませんでした。
当英語キャンプについては、沖縄の将来でもある若者たちを海外に対して意識を持たせる前段階のプログラムとなり、さらには「英語は学校の教科の一つ」ではなく、「世界で必要とされるコミュニケーションのツール」と認識してもらうための大事なプログラムとなります。そのため、当社としては、限られた市町村の生徒だけではなく、広く他の市町村の生徒にも門戸を広げた形でプログラムを実施したいと考えてきました。
今回のプロジェクトに関しては、経済的な理由で参加を諦めるようなことがないように、クラウドファンディングを活用して皆様のご協力を賜りたいと考えました。
また、クラウドファンディングが成立した場合で当プロジェクトの余剰金が発生した場合は、余剰金の全額を地域の図書館に寄付&海外留学を希望する生徒への手数料の一部とさせていただきます。
▼プログラムの内容
当プログラムに関しては、県内各市町村の児童・生徒の英語の発音や国際理解教育の向上を目的に、各教育委員会で小中学校や高等学校に配置され、授業を補助するALT(外国語指導助手)の先生方をメインにプログラムを進めてまいります。
・1日のスケジュール:
06:30 ‒ 07:00 起床
07:00 ‒ 07:30 朝の体操
07:30 ‒ 08:30 朝食
09:00 ‒ 11:50 ESL クラス (各50分授業)
12:00 ‒ 13:00 昼食
14:00 ‒ 17:30 ALT 教員と屋内外にてアクティビティー
18:00 ‒ 19:00 夕食
19:00 ‒ 20:00 復習/日記の時間 (ALT)
20:00 ‒ 21:00 自由時間 (入浴、就寝準備)
21:00 ‒ 就寝
*日本人スタッフが24時間生徒をサポートするので、緊急時の場合でもご安心ください。また、女性スタッフも生徒と同じ施設に宿泊をします。
午前の授業について
授業は1クラス20名×2クラス(小学生クラス・中学生クラス)を予定。
授業のポイントとしては、州立大学の講師陣が教案(レッスンプラン)を作成。
授業はすべて英語で実施。授業内は3名体制(講師/ALT/日本人バイリンガルアシスタント)で生徒をサポート。
(授業イメージ写真①)
(授業イメージ写真②)
午後のアクティビティについて
過去に当社で実施した英語キャンプサポート経験があるALT講師陣にアクティビティ内容をお任せしているのでご安心ください。
内容については、Board game, Simon Says, Hangman, Scavenger hunt等のアクティビティを検討しており、午前の授業で習った内容を組み込んでいく予定です。
(アクティビティ イメージ写真①)
(アクティビティ イメージ写真②)
復習/日記の時間について
復習の時間は、午前で学んだ内容の再確認や宿題、そしてアクティビティでの反省点などをALTの先生方と話し合います。また、復習の時間で下記日記を活用して、「その日に学んだことを忘れないように」and「間違って学んだ英語のフレーズや単語の誤りを明日に持ち越さないように」、その日でALTの先生方が確認&修正をしていきます。
(復習時間のイメージ写真)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
<プロジェクトを立ち上げた背景>
沖縄県では子供の貧困率が29.9%であり、全国平均の2.2倍であるなど、沖縄の子供達を取り巻く現状は、全国と比較して非常に深刻です。沖縄県内では、子供の貧困に関する様々な行政の施策やNPO等の活動が行われてきましたが、依然として、貧困の中で子供達は課題を抱えています。国、県、市町村、さらには地域の団体や個人など様々な主体が連携して、子供の貧困対策を強力に推進する必要があります。
「引用:内閣府の沖縄子供の貧困対策に向けた取組」
これらの貧困問題に対して、国からの支援=補助金交付等の対策で解決を図っていますが対処療法にしか過ぎず(ただし、諸外国と比べても国からの援助があることはとても大切だとは思います)、根本的な解決方法にはなっていません。
<プロジェクトの展望>
当社が考える根本的な問題解決の一つには、将来の希望でもある生徒に対してしっかりと教育という「投資」をおこない、彼らが視野の広い考えの下に沖縄・日本の経済を引っ張っていけるような人材の育成が必要だと考えています。
そして、英語力を養う/強化することが最終的なゴールではなく、英語力を養って世界の人々と多くの情報を交換・共有して早い段階で多くの刺激を受ける必要があると考えています。そのため、当社では沖縄にいる段階で、生徒が世界で挑戦をするための準備ができるように様々なプログラムを用意しております。
最終的には、海外や県外で多くの経験を積んだ学生/社会人が、故郷に戻ってきて、今後の沖縄を成長させる力になってもらいたいと考えています。
(段階的に学習するステップのイメージ図)
▼プロジェクトのスケジュール・資金用途
①プロジェクト実施日(開始日~終了日)
2019年3月27日(水)~2019年3月31日(日)
②宿泊場所:県内の青少年の家 (予定)
-------------------------------------------------------------------------
<プロジェクトスケジュール>
2018年12月 クラウドファンディング内容の最終確定
講師&ALTのスケジュール/宿泊施設の確認
2019年1月 クラウドファンディング内容の公開&募集開始
新聞記事/ラジオ/SNS等の広告配信
各市町村の後援募集
募集するポスターの製作/掲示/配布
2月 新聞記事/ラジオ/SNS等の広告配信
教案の作成&ALTとの情報共有
午後のアクティビティプランの作成
施設側との調整
3月 保護者説明会&オリエンテーション
(人数が多ければ抽選会を実施)
プログラムの最終確認ミーティング(引率者/ALT)
施設側との最終調整
-------------------------------------------------------------------------
<資金用途>
*生徒の自己負担額は20,000円/1名を予定するため、上記の表からマイナス800,000円としています。
*余剰金が発生した場合は、全額を北中城村の図書館へ寄付&海外留学を希望する生徒の手数料の一部とさせていただきます。
▼リターンについて
今回のクラウドファンディングで、ご支援くださった皆様には様々な返礼品をご用意しております。詳しくはページ右側のリターンについてをご覧下さい。
▼プロジェクトの終了要項
2019年3月27日から2019年3月31日までの間、沖縄県立青少年の家で「英語キャンプin沖縄」を開催したことをもって、プロジェクトを終了とします。
*仮に予定していた日にイベントが開催できなかった場合は延期します。
(延期日:夏休みの時期2019年8月21日から8月25日)
・その他、パンフレット、ポスターの製作について
製作部数:パンフレット 100部、ポスター 50枚
製作状況:未着手(着手予定日:2019年2月15日)
製作者:外部委託する(委託先名称:CHURA DESIGN 委託先URL: https://chura-design.biz/)
印刷業者:有限会社ラミネックスセンター 委託先URL:https://ssl.laminex-c.jp/
以上、ご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願い致します!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
はじめまして。DOTE Solutions株式会社の喜舎場貴之と申します。 私は、沖縄尚学在学中にミネソタ州に1年留学、そして明治大学商学部在学中にワシントン州に1年留学をしました。その後に名古屋の豊田通商エレクトロニクス(現:ネクスティエレクトロニクス株式会社)に3年間の勤務経験があります。当社を立ち上げる間に中古車輸出の仕事も経験をしました。 沖縄の生徒には、将来の選択肢を増やすためにも、語学力を養う&海外を経験して様々な経験を若いうちにやってもらいたいと考えています。 世界で活躍できる人材を育て、いずれは沖縄に戻ってきてもらって沖縄の経済を引っ張ってもらいたいと思います。 まだまだ私も未熟ですが、一生懸命真面目に地元に貢献をしたいと思っていますので、何卒宜しくお願い致します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
プロジェクト応援コース
お礼のお手紙
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2019年5月
10,000円
もっとプロジェクト応援コース
お礼のお手紙
プロジェクトの報告書
支援者名をパンフレットに掲載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2019年5月
30,000円
さらにプロジェクト応援コース
お礼のお手紙
プロジェクト報告書
支援者名をパンフレットに掲載
支援者名をウェブサイトに掲載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2019年5月
100,000円
とってもプロジェクト応援コース
お礼のお手紙
プロジェクト報告書
支援者名をパンフレットに掲載
支援者名をウェブサイトに掲載
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- -
- 発送完了予定月
- 2019年5月
プロフィール
はじめまして。DOTE Solutions株式会社の喜舎場貴之と申します。 私は、沖縄尚学在学中にミネソタ州に1年留学、そして明治大学商学部在学中にワシントン州に1年留学をしました。その後に名古屋の豊田通商エレクトロニクス(現:ネクスティエレクトロニクス株式会社)に3年間の勤務経験があります。当社を立ち上げる間に中古車輸出の仕事も経験をしました。 沖縄の生徒には、将来の選択肢を増やすためにも、語学力を養う&海外を経験して様々な経験を若いうちにやってもらいたいと考えています。 世界で活躍できる人材を育て、いずれは沖縄に戻ってきてもらって沖縄の経済を引っ張ってもらいたいと思います。 まだまだ私も未熟ですが、一生懸命真面目に地元に貢献をしたいと思っていますので、何卒宜しくお願い致します。