バリ島支援！マイ畑で作る無添加ドラゴンフルーツ★ドライで栄養数倍！

★目標金額をなんとか達成することができました！

これもひとえにご支援いただいた皆様のおかげです！

そして、ネクストゴール目指して最後まで頑張ります！

 

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● ネクストゴール目標金額： 800,000円

● ネクストゴールで集める支援金の使い途：

　　ドライフルーツ製作所の拡大と整備、輸入にかかる費用など

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本当にたくさんのご支援をいただき、感動の毎日です。

ありがとうございます！感謝！感謝！感謝です！！

 

 

今回の目標額の50万円は、実をいうとクラウドファンディングにかかる手数料と、リターンにかかる経費、スタッフの当面の生活費でギリギリの金額です。最初に借りられる土地の広さは、現状では半分ほどです。

 

ネクストゴールを達成すれば、土地もより広く借りることができ、ドライフルーツの製作所の拡大と整備、輸入にかかる費用、バリ島のドライフルーツを広めるための宣伝費用などに充てることができます。

 

5月27日（木）23時まで、精一杯、私にできる限りの事をしていこうと思っています。

追加リターンとして、3,000円と1,000円もご用意しました。

 

引き続き、みなさまの温かいご支援をいただけますよう、あとひと押しのご支援どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

はじめてまして。バリ島在住の山本幸子と申します。 このページにたどり着いていただいた皆さま、本当にありがとうございます。貴重なご縁に心より感謝いたします。人生は人と人との縁から成り立つものだ思っています。ぜひ、最後までお読みいただければうれしいです。 

 

 

 

 

わたしは、2012年にバリ島へ移住致しました。 まだ日本にいる頃、ちょうどバリ島に行く4年前に、主人が大病を患いました。当時、主人が病室でボソッと呟いた「一年中暖かい国に住みたい…」

 

その一言が移住を決断するキッカケになったのです。

 

 

 

 

 

今回このプロジェクトを立ち上げるきっかけとなったのは、バリの友人に起こった出来事からでした。 私の友人アル君は、観光運転手でした。

 

彼は最近、最愛のお父様を亡くされました。 アル君は、お父様の治療の入院費を稼ぐため必至で働いていました。 それを間近で見て、知っていただけに非常に残念です…

 

バリ島には「死」について独特な考え方があります。バリヒンドゥー教という宗教が根付いていて、独自の死に対する教えがあるのです。

 

バリ島で「死」は、新たな人生の門出としてお祝いします。 バリヒンドゥー教では、生まれてから死ぬまでの間にいくつもの儀式を行いますが、この火葬式のパレード (お葬式) こそが、人生最大セレモニーと言われています。

 

 

 

 

 

 

その為、お葬式での涙は禁物になっているそうです。 最大のセレモニーというだけあり、費用も相当かかります。 今は、コロナ禍なのでさすがに質素にはなってるとは思いますが・・・

 

仕事を失ったアル君は、その費用もままならず、悶々とした日々を送ってました。 少しでも足しになればと思って、私にできる範囲で資金を送りましたが、それで足りるはずもありません。

 

今バリには、彼のように辛い想いをしている人がまだまだ大勢いることと察します。

 

 

↑イマデアルタナ（アル君）

 

 

私は、イマデアルタナ（アル）と申します。インドネシアのバリ島に住んでいます。今、日本語の話せるドライバーの仕事をしていますがコロナで1年ぐらい仕事がなくてとても大変です。生活ができるように家の工事をしたり親戚の店の手伝いをしたりしています。

 

ドライフルーツの作り方をSachikoさんから親切に教えて頂きました。果物の切り方や厚さはどのぐらいなのか？　機械に何時間入れるか？　など最初は上手く作れるか悩みました。

 

 

今、作っているドライフルーツはスイカ、ドラゴンフルーツ、パパイヤ、パイナップル、マンゴーです。バリ島は、果物が沢山取れるので色んな果物をトライしてみたいです。特に日本に無い果物をドライフルーツにして輸出したいです。これからドライフルーツをもっと売れますように頑張りたいです。

 

そして、将来は子どもが面倒みてくれない貧しいおじさんとおばさんの老人ホームを作りたいです。どうぞ宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

バリ島の素晴らしさはとても一言では、語り尽くせません。そんな素晴らしいバリ島が今、危機に直面しています。

 

ビーチ・リゾート地として世界的に有名なインドネシアのバリ島。バリ島は、観光業で成り立っており、バリ州の収入の３分の２が観光関連によるものだと言われています。

 

 

海外からの観光客は、年間およそ600万人（2018年データ）、インドネシア国内からも98万人（2018年データ）という状況の中、2020年3月から始まった観光客の受け入れ禁止の影響は計り知れないものがあります。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、ビーチリゾートのサヌール（Sanur）やクタ（Kuta）の街なども今はゴーストタウン化しています。

 

 

 

終わりの見えないこのコロナ禍で世界中が危機的な状況にあり、バリ島だけでなく、日本にも、もちろん大変な思いをしている方々が大勢いらっしゃることは承知しています。TVやネットのニュースから入ってくる情報に毎日胸を締め付けられる思いで過ごしています。

 

 

 

 

 

 

バリ人にとって「お祭り事」は、日々の生活になくてはならないもので、彼らは、そのために働いてると言っても過言ではありません。 中でも年に2回のカルンガン、クリンガンは、日本のお盆みたいなもので、たいへんな盛り上がりを見せます。

 

 

何回みてもこの風景は、感動しますよ。

 

お祭りごとを大切に思ってる彼らは、こんなにたいへんな状況でも本当に明るく、いつも私たちを気遣ってくれて、私たちが逆に勇気づけられているぐらいです。

 

そんな感謝してもし足りない程、勇気と元気をもらっているアル君と彼の周りの多くの人々の生活に、「少しでも光が戻り、希望が持てるようなことを何か考えなくちゃ」とずっと思っていました。

 

私ができることはなにか？ 今は諸事情で、日本に帰国中の私ですが、だからこそやれることがあるのでは？！　今やれることを精一杯やろう！

 

 

バリ島で販売しているドライフルーツは、お陰様で皆様から大変好評でした。日本の皆様にも自信を持っておすすめすることができます。 私のできることは、まず愛情たっぷりに育てたバリ島のフルーツを美味しいドライフルーツにして、日本の方にお届けすること。

 

バリ島のキレイな海を想像しながら、美味しく食べて心身ともに健康になっていただきたい。 そのために、まずバリ島から日本へどうやって輸入ができるか？　どんなフルーツがいいか？　など色々とリサーチすることから始めました。

 

輸入に関しては全くの素人、一か八かで、いろんな情報を集めて専門家の意見を聞いてみたところ、「バリ島のドライフルーツは、輸入に関しても大丈夫だ！」ということでした。 しかも「ドラゴンフルーツのドライフルーツは、まだめずらしいし需要がある。それに面白い！」と太鼓判を押して頂きました。

 

迷っていた私は、大変勇気付けられ、チャレンジする決心ができました。

 

 

 

 

 

 

アル君は今、バリ島で私の作っていたドライフルーツを手伝ってくれています。 バリ人には、もともと乾燥させたフルーツを食べる発想が無かったようで、出来上がったドライフルーツを見て、はじめは彼もビックリしていました。

 

ある日、そんな彼に 「ドライフルーツを作って売ってみる？」 と提案してみたんです。 すると彼は顔を輝かせて 「頑張ります」と。 それから、アル君は、私のドライフルーツ作りを手伝ってくれるようになり、今では中心的な存在になりました。

 

 

 

 

 

 

 

ドライフルーツは、食品乾燥機を使い一定の温度で長時間果物の水分を乾燥させて作ります。

 

 

★ドライフルーツの大まかな製造工程イメージ

 

 

(1) 農地区画　※マイフルーツ畑のリターンをご支援者様には、専用区画をご用意！

(2) 植え付け

(3) 栽培

(4) 収穫

(5) ドライフルーツに加工 【乾燥工程】

(6) 袋詰めして順次発送 

(7) お届け

 

支援者様で、フルーツ収穫時期にバリ島に滞在されるご予定の方は、農地もぜひご訪問ください。滞在中に採れたてフルーツを御賞味いただけます。生でもドライフルーツにしてお持ち帰りいただくこともできます。

 

 

 

★各ドライフルーツの栄養効果

ドライフルーツは、何より普段の食事で不足しがちな栄養素がたっぷり含まれています。アンチエイジング効果のあるポリフェノールや便秘解消に効果的な食物繊維など、健康や美容にいい栄養素があります。

 

生の果物と比べて3倍から10倍の栄養効果があり、果物が持つ本来の甘みは果糖であるため、ドライフルーツを食べても血糖値はあがらないと言われています。

 

ドライフルーツの中でも特に「ドラゴンフルーツ」は、なかなか日本では簡単にたべれない果物なので、ご存知ではない方も多いかと思います。

 

 

 

 

その栄養効果は素晴らしく、鮮やかな色と個性的な見た目のドラゴンフルーツは「アサイーの次にくる！」と言われている栄養満点のミラクルスーパーフードです。むくみの解消、アンチエイジング、善玉コレステロール増などの健康効果が期待されます。  

 

色んな栄養素はありますが「カリウム」「マグネシウム」「葉酸」が特に多く含まれています。「カリウム」は、ナトリウムとの相互作用で細胞の浸透圧の維持や、血圧を下げる働きをしてくれると言われています。農薬は、ほとんど使わずに育てられます。

 

 

 

 

★食感  

乾燥しすぎないため、見た目より噛みごたえがあります。噛めば噛むほど甘味を増します。 

 

★自然のままの果物

なんにも加えてない自然の果物をそのまま乾燥させてるので安全です。

 

 

 

 

バリ島内インドネシア内の販売は、アル君たちに任せ、私は日本でも多くの需要を増やしていくために、具体的な目標を立てました。このクラウドファンディングで集まった支援金は、機械の購入やアル君たちの人件費、そしてフルーツを栽培する農園の使用料として大切に使わせていただきます。

 

①　食品乾燥機機械の購入　　48000円×2＋50000円(バリ島へ輸入する関税)

 

②　人件費（スタッフの生活費など）　15万円 （5ヶ月分）

 

バリ島の一人当たりの平均生活費は、個人差はありますが

およそ2500000ルピア～300000ルピア

(日本円で18000円～28000円ぐらい)

 

 

③「輸入に関する諸経費」や「食品展示会(顧客を増やすため)への参加費用」

 

④  フルーツを栽培する農地の賃料

 

⑤ クラウドファンディング手数料・リターンの経費など

 

プロジェクトが成功したら、これらの目標を１つでも多く達成できるようがんばりたいと思います。

 

 

 

 

 

 

広い農地を用意することができれば、より多くの愛情たっぷりのドラゴンフルーツやパパイヤ、スイカ、パイナップルなどを育てられます。 それにより多くのスタッフの雇用も見込めます。

 

そして、リターンにもご用意しましたが、ご要望があれば、あなた専用の土地を確保し、あなたのためだけのフルーツを育てます。

（マイフルーツ畑　支援者さま用に区画します。）

 

 

 

 

 

 

★バリ島ドライフルーツ　＋　オリジナルポストカード

 

バリの無添加ドライフルーツとポストカード（感謝のお礼状）は、全てのリターン共通です。

 

 

 

 

 

 

★マイフルーツ畑 in バリ島

 

ご支援いただくあなた専用の土地を確保し、あなたのためだけのフルーツを育てます。
一年中安定して栽培できるパパイヤとドラゴンフルーツを予定しています。

収穫できたフルーツ食べ放題の権利です（有効期限：リターンが手元に届いてから1年間）

 

 

 

 

 

★他にもオススメリターンがたくさん

 

 

 

 

バリ島を象徴するような明るくて楽しいリターンをいっぱいご用意しました。
 

 

 

 

2008年に主人が生死をさまよい、その時に病室でつぶやいた「一年中暖かい国に住みたい」という一言で移住を決断。2012年8月にインドネシア バリ島へ移住しました。  

 

主人は、持病もあり寒さに極端に弱いため、あたたかいバリ島に移住して、今では本当に良かったと思っています。そして、素晴らしい仲間にも恵まれ今に至ります。 

 

ある時、バリの美味しい南国フルーツから、ドライフルーツが出来ないかと機械を輸入。 美味しいドライフルーツが出来上がりました。それをバリ人の友人が販売してくれることになりました。  

今は、主人の病気療養があり2020年10月より日本へ帰国中ですが、バリでたいへんお世話になった友人たちの少しでも力になりたいと思いながら過ごしています。  

 

 

 

コロナ禍によりバリ島の観光業が全滅になり、友人もたいへん生活にこまっています。なんとかこのプロジェクトを成功させ、元気に仕事に励んでもらいたいと思っています。

 

そして、バリの美味しいドライフルーツを一人でも多くの日本の方にも食べてもらいたいとの思いから今回、クラウドファンディングにチャレンジすることになりました。

 

 

 

クラウドファンディングでどれだけご支援いただけるかにより、バリ島のみんなに貢献できることの規模は変わってきます。私自身、慣れないこともいっぱいで、ご迷惑をかけることも多々あるかもしれません。

 

私にできる限りの工夫をして、心を込めたドライフルーツをたくさん作り、支援者のみなさまにお届けできるよう精一杯がんばりますので、どうぞよろしくお願いします。

 

遅延の可能性について

出来る限りの努力をするつもりではありますが、新型コロナウイルスの影響により、どうしてもプロジェクトおよびリターンの発送や実施に遅延の可能性があることは否めません。その点はどうぞご了承ください。

 

もしプロジェクトが中止になったら

また、皆様から集まった大切な支援金は、予定していたプロジェクトの一部を中止せざるを得なくなった場合なども、バリ島のフルーツ畑の存続や現地スタッフの人件費、日本への輸出経費の一部などに活用させていただく予定です。

 

 

 

全く添加物を加えてない南国バリ島の、ドライフルーツをたくさんの人に味わって頂き、喜んでいただければ幸いです。どうぞご支援よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

▼プロジェクト終了要項

運営期間    2021年6月1日～2021年12月1日

運営場所    JALAN TUKAD PETANU GANG GELATIK NO.3 PANJER DENPASAR BALI INDONESIA.

運営主体    山本幸子

運営内容詳細    バリ島デンパサールにて一連のドライフルーツの製品加工を行う。インドネシア内の販売、日本にて輸入販売を行うための製品増量。そのために、フルーツ栽培用の土地確保、機械を増やす、雇用を、増やす。月々まとまった数を生産する体制を整える。