地球温暖化をひっくりかえす解決策100【ドローダウン】を出版

U理論の提唱者マサチューセッツ工科大学のオットー・シャーマー博士は気候変動を人類の３つの危機的分断（環境、社会、精神）のうちの一つ環境における分断の緊急対応すべき危機と捉え、精力的に活動・発信しています。

昨年10月10日も自身の団体でプロジェクトドローダウンのリサーチディレクター、チャド・フリシュマンとオンライン対談を行っています。

▼対談動画リンクあり

https://www.presencing.org/news/news/recap-of-dots-5-drawdown-is-possible-and-absolutely-doable

また、この2月に著した気候変動に関する３部作のブログ上の論文の第１部でもドローダウン について言及しています。

https://medium.com/presencing-institute-blog/global-climate-action-l-the-power-of-soil-a951a3668b65

今回シャーマー博士から以下の推薦文をいただきました！

”I strongly support the cause of translating the book  “DRAWDOWN” to Japanese. Its an important book that explains how can turn around global warming.  Essential reading. Thanks for joining in and making it happen!”

「書籍"DRAWDOWN"の日本語翻訳に強く賛同致します。地球温暖化を逆転させる方法について説明している、重要な必読書です。ぜひ仲間に加わって下さい。一緒に逆転を実現させましょう！」
 

【プロフィール】

マサチューセッツ工科大学スローン経営大学院上級講師、プレゼンシングインスティテュート(U理論普及NPO)共同創設者オットー・シャーマー博士

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