横浜市17万人の小学生へエコキャンドルを贈り届け、気候危機、エネルギー危機を乗り越えます

ご支援いただいた皆様、

応援してくださっている皆様に、

感謝申し上げます

 

旭エコキャンドルナイト実行委員会

事務局長の小川貴之です

 

私は、エコキャンドルを

横浜市にいる１７万人の小学生へ

贈り届けることを目指しています

そのテストケースとして

旭区の中学校卒業生約1800人へ

2025年3月に贈り届けることを目指して

このクラファンを立ち上げています

 

 

私がエコキャンドルから学んだ

社会貢献を、お伝えすると

資源循環・脱炭素・エネルギーの安定供給

です。

 

 

このエコキャンドルは

横浜市内338校の小学校の学校給食ほか

地域の飲食店などから出た食用廃油も

再利用してつくられております。

 

学校給食や飲食店などの使用済み油が

再利用（リユース）されて

資源循環に貢献している

 

だけでなく

 

再利用する廃油というのは、

菜種油や大豆白絞油など

生物由来であるため

植物の成長過程で吸収した二酸化炭素を

燃焼によって放出しているにすぎず

地表上の二酸化炭素は増えも減りもしない

カーボンニュートラルであると捉えます

排出量は出ないものとして計算するため

脱炭素に貢献しています

廃油は、バイオ燃料に再資源化します

海老名市にあるバイオマス発電所にて発電に活用し

グリーンエネルギーとなっています。

 

バイオ燃料は軽油の代替燃料として

ディーゼル型ジェネレーターと呼ばれる

小型発電機を動かすこともできます

ジェネレーターは

病院などに設置が義務づけられている

移動可能な身近な発電機でもあり

緊急時・災害時の

エネルギー安定供給に貢献します

 

私が学んだことを紹介しましたが

エコキャンドルを灯す活動を

つづけていくなかで学んだことです

 

エコキャンドルには

地球にやさしくなるための

学びがたくさんあり、

エコキャンドルにふれることで

地球環境に貢献する意識を高めてもらう

きっかけづくりにしてもらうことができます

 

もしかしたら

エコキャンドルの学びから

もっと地球に役立つ学びを

深められる人が出てくるかもしれません

 

そうしたら今かかえる

気候危機もエネルギー危機も

きっと乗り越えられると

信じています

 

私のミッションは

太陽と地球からもたらされる自然エネルギーを活用し

気候危機とエネルギー危機を乗り越えることに貢献することです