【絵本×自死撲滅】あなたの大切な人を守らせてください！

はじめまして

 

　本ページをご覧いただきましてありがとうございます。

 

　福岡を中心に絵本作家として活動しております、 　にじぱぱ（本名：川原将太）　 と申します。

 

　年齢は29歳、二児の父親として、毎日騒がしく、そして楽しく過ごしております。

　

 『絵本を通して、生きることの素晴らしさを伝えたい。』をモットーに活動しております。

 

　実は、絵本の出版もクラウドファンディングも今回が初めてです。

 

 

　大切な人に愛を伝え、大切な人の命を守りたい。

　という想いで絵本を作り

 

　この絵本を一人でも多くの方に届けたい。

　そんな想いでこのプロジェクトを立ち上げました。

 

 

　以下、拙い文章が続くかと思いますが、僕のありったけの想いを綴りましたので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

　また、僕の想いに少しでも賛同してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ力をお貸しください。

 

　よろしくお願いします。

 

 

 

プロジェクトにかける想い

 

　幼い我が子を抱いて迎えた、命の最期

 

　僕は絵本作家として活動する傍ら、普段は命に係わるお仕事をさせていただいております。

 

　僕はお仕事を通して、これまでたくさんの『命の最期』と向き合ってきました。

　

　病気によって迎えた『命の最期』

　不慮の事故によって迎えた『命の最期』

　そして、自ら選んだ『命の最期』

 

 

 

 

 

   自ら『命の最期』を選んだ方は様々な理由があったのだと思います。

 

　家族との思い出が詰まった自宅で最期を迎えた方

　誰もいない山奥で眠るように最期を迎えた方

　

　独りで最期を迎えた方

　長年連れ添った夫婦一緒に最期を迎えた方

　

　そして、幼い我が子を抱いて最期を迎えた方 

 

 

 

　僕にできることはなかったのか、これからも何もできないのか・・・

 

　僕はこれらの命の最期と向き合うたびに

 「僕にできることはなかったのか。」

 「もし、僕の大切な人が自ら命の最期を選ぼうとしている時、何もできないのか。」

 

  そう自問自答し、無力感を感じます。

 

 

 

　日本では年間約2万人が自死という命の最期を選んでいます。

　

　自死の原因の一つには、『自分は誰からも愛されていない。必要とされていない。』という孤独感や不安感があります。

　

　この世で、誰からも愛されていない、必要とされていない人は1人もいないはずです。

　

　それなのに、なぜこれほど多くの人が孤独感や不安感を抱いているのでしょうか？ 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　資料：警察庁調査

 

 

 

 

　愛していると伝えることができない。

　愛されていることに気付くことができない。

 

　僕たち日本人は、言葉で伝えることが得意ではない民族だと言われています。

 

　僕自身も、家族や友人に対して「愛している」はおろか、「ありがとう」の言葉さえも口にするのが恥ずかしくて躊躇してしまいます。

 

　きっと、あなたもそうではないでしょうか。

 

　本当は愛しているのに、伝えることができない。

　本当は愛されているのに、気付くことができない。

　

　これこそが、多くの人に孤独感や不安感を抱かせ、自殺へ追い込む原因ではないでしょうか。

 

 

 

   愛を伝える方法の一つとして、絵本を。

 

　そこで、僕は大切な人に愛を伝える方法の一つとして 絵本を作りました。

 

 

　この絵本は、あなたの愛する人へ あなたからの愛を伝えます。

 

　この絵本が、あなたの愛する人の 孤独感や不安感を消してくれます。

　

　この絵本は、あなたの愛する人の命を 守ってくれます。

 

 

　一人でも多くの方がこの絵本を手に取り、大切な人へ贈ることで

　普段言えなかった「愛している」や「ありがとう」を伝えることができればと思います。

　

 

　

　自ら命の最期を選ぶ方がいなくなる

　そんな優しい世界になることを

　心から願っています。

 

 

 

 

 

 絵本のあらすじ

 

　ここでは絵本の冒頭部分をご紹介いたします。

 

　まだ、文は校正段階で、絵も完成しておりません。

　今後、この絵本にどういった言葉が並び、どんな世界が描かれていくのか

　想像を膨らませながら読んでいただけると幸いです。

 

 

　　続きは本作品の完成後に。

 

 

 

  出版情報

　・タイトル：いしょ

　・著者：にじぱぱ

　・出版元：みらいパブリッシング株式会社

　・出版予定月：2024年５月

　・発行部数：300部

　・サイズ：A5

　・ページ数：32ページ

　

　※出版情報は予定になります。制作していく中で変更になることがあります。  

 

 

 

支援金の使い道

【概算内訳】※目標金額　140万円

　・絵本製作、流通に関わる費用：120万円

　・READYFOR手数料：18.5万円

　・諸経費（返礼品、返礼品配送料等）：1.5万円

 

 

 

リターンについて

 

a.500円

『ただただ支援する権（リターン：御礼のメール）』

　絵本完成後に「御礼のメール」を贈らせていただきます。 

 

 

b.1,000円

『ただただ支援する権（リターン：御礼のお手紙）』

　絵本完成後に「御礼のメール」を贈らせていただきます。  

 

 

c.3,000円

『絵本１冊をあなたに権（リターン：絵本１冊）』

　絵本完成後に「絵本１冊」をあなた宛てに贈らせていただきます。  

 

 

d.5,000円

『絵本１冊を子どもたちに寄贈できる権（リターン：絵本１冊を児童施設等に寄贈）』

　絵本完成後に「絵本１冊」をあなたのお名前で（希望制）、福岡県内の幼稚園・保育園等、子どもたち宛てに寄贈させていただきます。 

 

 

e.5,000円

『絵本１冊を病院に寄贈できる権（リターン：絵本１冊を病院に寄贈）』

   絵本完成後に「絵本１冊」をあなたのお名前で（希望制）、福岡県内の病院に寄贈させていただきます。  

 

 

f.5,000円

『絵本１冊を図書館に寄贈できる権（リターン：絵本１冊を図書館に寄贈）』

   絵本完成後に「絵本１冊」をあなたのお名前で（希望制）、福岡県内の図書館に寄贈させていただきます。  

 

 

g.10,000円

『絵本１冊をあなたの希望する施設に寄贈できる権（リターン：絵本１冊をあなたの希望する施設に寄贈）』

   絵本完成後に「絵本１冊」をあなたのお名前で（希望制）、あなたの希望する施設に寄贈させていただきます。  

 

 

h.10,000円

『作者（にじぱぱ）に電話できる権（リターン：にじぱぱと電話）』

   ご支援者様と日時調整の上、お電話させていただきます。　

   電話の内容はなんでも構いません。

   お悩み相談、絵本製作の裏側、にじぱぱの人生観等、お話しできることであれば何でもお話させていただきます。  

 

 

i.30,000円

『作者（にじぱぱ）にビデオ通話できる権（リターン：にじぱぱとビデオ通話）』

   ご支援者様と日時調整の上、ビデオ通話させていただきます。

   絵本製作の裏側、にじぱぱの人生観等、お話しできることであれば何でもお話させていただきます。　

   また、お悩み相談も大歓迎です。  

 

 

j.50,000円

『作者（にじぱぱ）とお散歩できる権（リターン：にじぱぱとお散歩）』

   ご支援者様と日時調整の上、お散歩させていただきます。

   お散歩は福岡県福岡市の大濠公園内を約１時間程度。

   いろんなお話（絵本製作の裏話、にじぱぱの人生観、あなたのお悩み相談等）をしながらお散歩できればと思います。  

 

 

k.100,000円

『次回作にあなたの頭の中を反映させる権（リターン：にじぱぱの次回作にあなたの意見を反映させます）』

   にじぱぱの次回作にあなたの考えたキャラクター、名前、場所、ストーリー等を反映させます。

　にじぱぱにあなたの素敵な世界感をお聞かせください。  

 

 

l.100,000円

『作者（にじぱぱ）があなたの夢をお手伝いする権（リターン：にじぱぱが１時間だけあなたの夢をお手伝い）』

ご支援者様と日時調整の上、にじぱぱが日本全国どこへでも出張し、１時間だけあなたの夢（作業）をお手伝いします。

 

例）

・イベントを成功させたい。

　→会議に参加、ＳＮＳで拡散、チラシ配り

・お庭を綺麗にしたい。

　→草むしり１時間

・好きなあの子と付き合いたい。

　→好きなあの子との素敵な時間をプロデュース

 

 

※d、e、fの寄贈先について

　寄贈先の決定方法については、福岡県内にある施設の中から、規模（園児の数、病床数　等）の大きい順に配布していく予定です。

　その理由については、より多くの方に絵本『いしょ』を目にし、手に取ってもらうことができるからです。

 

※各リターンの有効期限について

　各リターンに有効期限はなく無期限です。

　将来的に事業の運営が難しくなった場合には、支援者様へ返金いたします。

 

 

 

これまでとこれから

・2023年5月

　絵本コンクールへ応募するも落選。

 

・2023年8月

　出版社から出版のお話をいただくも、資金不足が壁となり断念。

　しかし、絵本出版を諦めきれず、クラウドファンディング挑戦を決意。

　出版社と仮契約。

 

 

・2023年9月（現在地）

　クラウドファンディング立ち上げ準備

 

・2023年10月

　クラウドファンディング立ち上げ

 

・2023年11月

　目標金額の140万円　達成（予定）

 

・2023年12月

　出版社と本契約、絵本製作開始　

 

・2024年6月（ゴール）

　絵本発刊、返礼品発送

 

　　※スケジュールが変更となる場合は本ページの情報更新欄にてご案内いたします。  

 

 

 

最後に

　ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

　

　もし、書籍化が実現した場合は、紀伊国屋書店、TSUTAYAなど大手書店をはじめ、全国の書店やネット書店で絵本が販売されます。

 

　また、僕自身の手でも情報発信や手売り活動、営業活動を行い、一人でも多くの方に『いしょ』を届けます。

 

　そして、私とあなたの大切な人の命を、未来を守ります。

 

 

　しかし、僕一人の力では この絵本を書籍化することも、あなたやあなたの大切な人に届けることもできません。

 

 

　どうか、僕の想いを受け取ってくださった皆様のお力添えを、温かいご支援をよろしくお願いします。 

 

 

 

　最後になりますが、自殺によって亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますと共に

　ご遺族やご友人、関係者の皆様に 心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 

また、自ら命の最期を選ぶ人がいなくなる　

そんな優しい世界になることを

心から願っています。 

 

 

 

『絵本を通して、生きることの素晴らしさを。』

 

にじぱぱ