CAPプログラムの必要性を、10周年記念講演会で熱く語ってくださった落合恵子さんから、応援いただいています。

すてきな言葉に、大きな力をいただきました。

 

 

 

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子どもはどの社会の、どの家族のもとに生まれてくるかを選ぶことはできない。
生まれた「そこ」が、子どもの存在そのものに大きなダメージを与えるところであったなら……。
子どもはどうやって、他の多くの子どものように、「自分であること」の安心と安全、安定と自尊心を
自らの内に育むことができるだろうか。
ガブリエラ・ミストラルの言葉ではないが、子どもは「今」を生きている。
傷ついた子どもに、あるいは傷つくであろうことを予測できる子どもに、
「明日まで待て」と言うのは、罪である。
子どもは固有の自分の「今」を、全身で生きているだから。 
常々、わたしは考えている。すべてのそれぞれ大人は、すべてのそれぞれの子ども
からするなら、もうひとつの「環境問題」である、と。
どんな大人が身近にいて、どんな愛情と共感の交流があるかで、「子ども時代」は
大きく変わる。
子どもをサポートする活動は、今後もさらにニーズが増え、かけがえのないものになっていくはずだ。
そんな思いをひとりでも多くの子どもに届けたい、と大人のひとりとして願っている。

同時に、傷ついた子ども時代の記憶を内に抱えた大人にもまた。

                                            落合恵子

 

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ありがとうございます。

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