肺動脈狭窄症、重度の子犬ハクを助けたいです。よろしくお願いします。

肺動脈狭窄症、重度の子犬ハクを助けたいです。よろしくお願いします。

支援総額

504,000

目標金額 500,000円

支援者
61人
募集終了日
2022年8月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

▼自己紹介

はじめまして。ハクの家族、糸久(いとひさ)と申します。

 

 

ブリーダーさんから2022.7.7にお迎えしました。2022.4.10産まれのペキニーズの男の子ハクについてです。

 

 

 

 

ワクチン2回目が未接種だったので、7.14に近くの動物病院に行ったところ、心雑音の確認があり、心臓外科、循環器専門の先生に診てもらうよう他の動物病院を紹介されました。我が家に迎えて……1週間でした……。

 

 

そして7.16上野の森どうぶつ病院にて

心臓の検査をし、肺動脈狭窄症……重度……と診断をされました。

 

この病気は外科手術をしても完治しない、と言われてしまい、目の前が真っ黒になり……

 

絶望感でいっぱいになりました。

 

2回の外科手術を施し、一生内服をすれば元気な子と同じとはいかないけれど……平均寿命を生きられる可能性が高い。

全く気持ちが追いつかない私に、先生はかなりの時間をかけて説明をして色々な話をしてくださいました。

 

 

ショックと不安が大きすぎて落ち込み…悩み…

 

クラウドファンディングはどうだろうか、とアドバイスを頂いたたことで、とにかくやってみようと、このクラウドファンディングに挑戦することに致しました。

 

 

大変個人的な事ではありますが、力を貸していただきたいです。

 

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

 

2022.7.14

2回目のワクチン接種を受けるために動物病院へ、はじめての動物病院で心雑音があると告げられ、心臓外科循環器専門の先生のいる病院(上野の森どうぶつ病院)を紹介されました。

 

 

2022.7.16

心臓の検査を1時間程し、先生から告げられた病名は、肺動脈狭窄症、重度との事でした。

(動物病院に掲載許諾を得ています)

 

この子の心臓は成長過程で形成がうまくいかず、先天的に肺動脈の根源が極めて狭く、血液が心臓内をうまく流れない状態とのことでした。

狭窄が起こる場所は、弁のある部分で血液の出口が狭いため右心室への負担が増えて心肥大を起こし、肺動脈の血流低下のよって肺の血圧が低下し、呼吸困難の症状を引き起こすそうです。

 

正常な子の狭窄孔は8mm程だそうですが、ハクは1.4mmしかありません。また流速が、正常な子は1mのところ5.3mと重度でした。

 

内服をすぐに開始して、外科手術をしなければ、1年も生きられないかもしれない…と。

 

 

外科手術が必要ですが、まだ子犬のため、(ハク体重1.7キロ)まずは

①インターベーション:心臓カテーテルを用いたバルーン弁拡張術で狭窄を起こした弁性部分をバルーンで広げます。

狭窄の部分が弁上部、弁下部であった場合にはあまり効果がないそうです。

 

 

そして1歳を目処に体が大きくなったら2回目の手術で

 

②ブロック法:(開胸手術)心臓を一旦とめて……物理的に狭窄を解除する手術をすすめられました。

 

手術をしても完治はありません……。それでも上手にこの子の心臓とお付き合いをして、この子に合わせた生活をすれば平均寿命を生きられるかもしれない。

 

断言は出来ないけれど…と先生から告げられました。

 

色々と調べてみると狭窄病変が重度であったり、右心不全がある場合はこの心臓病で寿命が決まってしまう可能性が高く、重度の狭窄症で無治療の場合、一歳未満での死亡率が53%とありました…

 

確かに……ハクは目を輝かせて走るのですが、すぐに座り込んでしまうのです。

まだ……子犬だからなのだとばかり思っていたのですが、そうではありませんでした。

 

自分の体が分からずに走り回ってしまうとその勢いで倒れて亡くなってしまう子もたくさん居るそうです。

 

何がこの子にとって最善な答えなのか、特に2回目の手術は大手術になることは間違いありません。手術をする事が本当に正解なのかどうかも分かりません。2週間過ごした我が家ではなくブリーダーさんのお宅に帰って天命を見守ることが良いのかもしれない……

ブリーダーさんからは引き取りたいと強い要望がありました……

 

 

生き延びてほしいという願いも、ある意味では私たちのエゴなのかもしれない。

この子にとって1番良い答えは何か……

病院の先生ともたくさん話をしました……

家族でもたくさんたくさん悩み相談しました。

 

まだお迎えしたばかりで…どうしたら……

 

命をお迎えしたという事は……必ず訪れること……

この子はその時がもしかしたら近いかも知れないけれど。

 

2週間だけどもうハクは、糸久はく。なんだから……次男の言葉でした。

 

 

大切な家族のハクがここにいて目の前に希望があるなら、できることすべてをやってあげたい。

 

 

毎日幸せを運んでくれるハクと

少しでも楽しく過ごしたい。ハクの体が少しでも楽になれば。

 

完治しないと言われているけれど……

この子にできる事はやりたい。この子が幸せに生きられるように頑張りたい。なんとかハクと乗り越えたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

第一回目のバルーン手術を受ける為に以下充てさせていただく予定です。

(2回目の開胸手術は未定ですが、100万~)

 

手術費用.入院費用.消費税10%

50~60万円

 

術前検査

7.14: 3080円

7.16: 31320円

7.21: 83450円

 

readyfor手数料12%

手数料:60000円

税:6000円

 

 

(どうぶつ病院に掲載許諾を得ています)

 

 

 

自分達の家族の生活もあり、また、2回目の手術費用も考え高額な治療費の全額の捻出が厳しい為このような経緯に至りました。

 

 

あまりにも突然な出来事に悲しくてどうして良いのかも分からなくなってしまいましたが、この子が少しでも楽に幸せに過ごすことができますように……。

 

 

大切な大切な、小さな命を救うことができますように。

 

自己都合ではありますが、どうかお力を貸して下さい。

↑7.21総合動物病院にて。2時間の検査をがんばりました。

 

動物の総合病院

肺動脈狭窄症 重度 診断結果です。

右心室に肥大がありました。心臓を休ませるお薬アーチスト1日2回服用になりました。

子犬のため、リスクはありますが……8.5手術する事になりました。

 

7.21診断書

 

 

 

経過報告など随時更新してまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

 

 

2回の手術を受けても完治する病気ではありません……。

 

まだ、産まれて3か月です。

外科手術を受けて、この子の心臓とうまく向き合いながら、少しでも長くこの子のペースで楽しく幸せな犬生を送ってほしい。

重度から中等度になれば、元気な子と同じ様にとはいかないけれど……生活に気を付けて平均寿命を生きられる可能性が高いです。

いつも幸せを運んでくれるハクにも毎日幸せに過ごして欲しい。その思いです。

 

第一回目の、外科手術をする為にお力を貸して下さい。

 

拙い文章、失礼致しました。読んでいただきありがとうございました。

 

 

※考えられないことですが、万が一ハクが亡くなってしまった場合、頂きました支援金はこれまでの治療費に充てさせていただき、

残りは、アイドッグレスキュー様へ寄付させていただきます。(寄贈受領および名称記載の了承を得ています。)

http://www.aidog.jpn.com/page7.html

 

 

 

ペット保険の有無:有

譲渡前に知らされていなかった先天的心臓疾患 肺動脈狭窄症に対して

手術費用最大:10,0000円

残りの金額をクラウドファンディングで

 

必要金額との差額につきましては、自己資金にて、対応致します。

 

 

 

◉プロジェクト実施完了までの間に治療方針や治療の要否に変更があった場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝え致します

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

本クラウドファンディングに関するお問い合わせは

nao.itohisa@gmail.com

糸久まで、ご連絡ください。

 

Instagramアカウント以下

https://instagram.com/peki.haku.gram?igshid=YmMyMTA2M2Y=

 

日々の成長を綴っています。

 

 

◉READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
糸久奈穂子
プロジェクト実施完了日:
2022年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

総合動物病院にて、8月5日に、ハクの心臓の手術をします。8月4日入院、5日手術、6日退院予定です。 狭窄した弁を広げます。 バルーンの手術です。 随時、経過報告致します。よろしくお願いします。

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プロフィール

はじめまして、東京在住ハクの家族のいとひさです。 2022.7.7にブリーダーさんよりお迎えし、ワクチン接種に病院に行ったのですが心雑音の確認がありました。すぐに心臓外科循環器の先生に診ていただいたところ肺動脈弁狭窄症と診断されました。先天的な心臓疾患の重度でした。この病気は残念ながら完治しないとのことですが、2回の手術で普通の子とは違う生活にはなるけれど、平均寿命を生きることができる可能性が高いとの事でした。 かなりの大手術になることは間違い無いのですが、何も施さなければ小さな命が無くなってしまいます。どうかご協力よろしくお願いいたします。

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申込数
1
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制限なし
発送完了予定月
2022年9月
1 ~ 1/ 15

プロフィール

はじめまして、東京在住ハクの家族のいとひさです。 2022.7.7にブリーダーさんよりお迎えし、ワクチン接種に病院に行ったのですが心雑音の確認がありました。すぐに心臓外科循環器の先生に診ていただいたところ肺動脈弁狭窄症と診断されました。先天的な心臓疾患の重度でした。この病気は残念ながら完治しないとのことですが、2回の手術で普通の子とは違う生活にはなるけれど、平均寿命を生きることができる可能性が高いとの事でした。 かなりの大手術になることは間違い無いのですが、何も施さなければ小さな命が無くなってしまいます。どうかご協力よろしくお願いいたします。

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