一般医療機器(クラスI )として登録されました
【PMDA(医薬品医療機器総合機構)にて「電子駆血帯」が一般医療機器として登録されました】
10月30日付で本製品の医療機器製造販売届出が、PMDAにて以下のように受理・登録されました。
区分:一般医療機器(クラスI )
一般的名称:電子駆血帯 71063001
販売名:マサキカフ 168A
今後、試作品の最終品が今月中にも完成予定で、その後量産体制に入る予定で、年末から年明けにかけて発売開始の予定で進んでおります。試作品の開発の過程でCPUや内部ポンプ、カフ幅・材質などの上位製品への変更やプログラム変更など改良を重ねた結果、当初計画より遅延していますが、これらの改良により、より高品質の製品を市場にお届けできるものと思っております。
なお、皆さまからご支援頂いた資金は「電子駆血帯」の啓蒙活動として、11月20日から22日まで東京ビッグサイトで開催されるHOSPEXと23・24日の両日パシフィコ横浜で開催される日本手術看護学会にブースを出展し、実機を展示し広く皆様にご紹介させていただきます。また発売に合わせて、各種メディアを通じ「電子駆血帯」の紹介を行うことにしています。
また、皆様のお知り合いの医療機関で本電子駆血帯を試用してみたいというところがあれば是非ご紹介いただければと存じます。
本プロジェクトにご協力いただきました皆様に改めて御礼を申し上げると共に、引き続き、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。