2ヶ月間の挑戦が始まりました。

　8月25日午前10時から、長らく準備を進めていたクラウドファンディングのプロジェクトが始動しました。

 

　開始から数日の間に、120名を超える支援者様に250万円を超える寄付をいただけたこと、心より感謝申し上げます。また、SNS等で拡散していただきました皆様、応援ありがとうございます。

 

 

　弊団体では、小児がんや重い病気と闘う子ども達と家族のため、日本の病院にファシリティドッグを導入する活動をしています。ファシリティドッグとは、病気やストレスを抱えた方に愛情と安らぎを与えるよう専門的なトレーニングをつんだ犬です。

 

　１つの病院に長く勤務することで、入院している多くの子供達やその家族にとっての心の支えとなりますが、その活動には、１チームあたり年間約1,000万円の費用がかかります。

 

　今回のプロジェクトは、今年8月1日から本格的な活動開始したアイビーと大橋真友子からなる新たなファシリティドッグ・チームの2020年度の活動資金の確保を目指して行っています。このクラウンファンディングを行うことで、1人でも多くの方々にファシリティドッグについて知っていただく機会にすることができればと思っております。

 

 

　クラウドファンディングを成功させ、新たなチームの活動を後押ししていただくためには、みなさまからのご協力が欠かせません。みなさまのご協力を切にお願い申し上げ、より多くの方々にこのクラウドファンディングとファシリティドッグについての情報をシェアしていただけますと幸いです。

 

　これからの２ヶ月間、ご支援とさらなるご厚情を賜りたくお願い申し上げます。