お子さんからのお手紙：あたたかい声が届いています

ファシリティドッグが活動している病院でファシリティドッグたちと触れ合ったお子さんからお手紙をいただきましたのでご紹介させていただきます。

 

 

 

森田さんへ

 

いつも注射やリハビリについてきてくれてありがとう。

森田さんやタイやマサ、アニーたちに元気を授けられていました。

 

最初は、病院に犬が居るのを知りませんでした。でも、この病院に来て初めて注射をする時、森田さんとタイが来てくれた時、病院で犬が働いていることを初めて知りました。タイが来てくれて注射を頑張れました。

 

２回目に会ったときは手術の日でした。怖くて泣いていましたがマサがついてきてくれて、嬉しかったです。その時が一番、タイやマサとの思い出の中で一番思い出に残っています。

 

それから具合が悪い時は、座れなかったけど森田さんやタイ達が来てくれて嬉しかったです。

 

それから、〇〇病棟に来た時も週に何回も来てくれたから嬉しかったです。

初めて部屋を出た時も森田さんやマサのお陰でした。アニーと森田さんが来てくれた時は、アニーが初めてでした。でも、アニーにも会えて良かったと思います。

 

Mより

 

 

プロジェクトの応援コメントにもファシリティドッグ・プログラムに寄せる思いをメッセージとしていただいております。以下にその一部を抜粋してご紹介します。

 

 

これまで皆様からいただいたご支援、応援の声に重ねて感謝申し上げます。

プロジェクト終了まで残り24日となりました。

 

まだまだ、余裕のある状況ではございません。引き続き皆様の応援、声援をよろしくお願い致します。

 

シャイン・オン！キッズ

　プロジェクト担当