『足操作マウス』を製品化し、上肢障がい者に届けたい!

『足操作マウス』を製品化し、上肢障がい者に届けたい!

支援総額

844,000

目標金額 800,000円

支援者
71人
募集終了日
2015年10月25日

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2015年11月12日 12:05

中日新聞に掲載されました。

記事の内容は

 

◆来年1月商品化

開発したマウスを足で操作する長島さん=沼津市役所で
写真
 手の不自由な人が足で操作できるパソコンのマウスを、沼津市の機械製作会社「ビー・アライブ」が開発した。医療現場や障害者の就労に活用してもらおうと、試作品の改良を進め、商品化を目指している。

 試作品は縦二十三センチ、横十五センチの長方形の樹脂製。市販のマウスを内蔵している。片足を載せて足裏でマウスを操作し、ボタンを足の指で押せばクリックできる。パソコンのスクリーンキーボード機能を使えば文字の入力も可能だ。専用のソフトは必要なく、どのパソコンでも使用できる。

 昨年十一月、社長の長島秀明さん(60)が県立静岡がんセンター(長泉町)の医師から「両手がふさがる手術中に足でパソコンを操作できるマウスがほしい」と相談されたことが開発の契機になった。「手や上半身に障害がある人も使えるのでは」と思い、県内の職業訓練施設などを訪問。同じような製品がないことを知り、障害者向けに販売することにした。「今はどんな職業でもパソコンは必須。このマウスは就労の手助けになる」と話す。

 沼津市役所で今月体験会を開いた。意見を生かして試作品を改良し、十二月中に五台を職業訓練施設や小学校に無料貸与する予定だ。一般向けは来年一月に販売予定。価格は八万円で、事前注文が必要。問い合わせは、ビー・アライブ=電055(920)0007=へ。

 

リターン

3,000


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・サンクスレター
・HPにお名前記載

支援者
39人
在庫数
制限なし

10,000


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・オリジナル ブックマーク 1個
・オリジナル キーホルダー 1個
・サンクスレター
・HPにお名前記載

支援者
25人
在庫数
制限なし

30,000


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・静岡梅ケ島特産 『隠れ茶』
自家農園・自家工場で製造の幻の隠れ茶
・サンクスレター
・HPにお名前記載

支援者
10人
在庫数
制限なし

50,000


・足操作マウス 製品 1台
・サンクスレター
・HPにお名前記載

支援者
3人
在庫数
17

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