フォレストアートフェスティバル 事業実施報告
クラウドファンディングを通じ、「フォレストアートフェスティバル in ラダック2024」に携わってくださった皆様、
この度は私たちの事業にご支援を寄せていただき、誠にありがとうございました。合計227人の皆様、おひとり、おひとりからの温かなご支援のおかげで、「フォレストアートフェスティバル in ラダック2024」を実現することが叶いました。
8月10日、11日の芸術祭本番には、マトー村はもちろん、近隣の村々、海外からの旅行者も多く訪れ、賑わいを見せました。その様子の一部をアップデートにまとめていますので、事業ページの「活動報告」を是非ご覧ください。(恐れ入りますが、このページへのリンク記載がうまくいかないため、割愛させていただきます)
一部再掲になりますが、本番前日のメディアによる取材番組がYoutubeに掲載されておりますので、是非ご覧ください。
NEWS18
https://youtu.be/xA6ZM2xIaow?s
Reach ladakh
https://youtu.be/_r5-DfCKKBU?s
日本とラダックを森とアートを媒介にして繋ぎ、森の成長を見守りつつ、両地域の交流の深化を図っていく事業として、フォレストアートフェスティバルは来年も継続することとなりました。
事業の今後の展望ですが、まずは、日本国内、東京を中心として報告会を開催してまいります。直近では、香川大介氏の個展期間中に、東京都調布市にありますツォモリリ文庫にて開催予定です。
==
「フォレストアートフェスティバル in ラダック 2024報告会 vol.1」
香川大介 個展期間内 9月22日(日)夕刻
会場:ツォモリリ文庫(東京都調布市仙川町1-25-4 シティハウス仙川1階)
ラダック、マトー寺院で制作した3つの絵巻物他を展示
*時間が決まりましたら、改めてご連絡差し上げます。
==
【収支報告】
「フォレストアートフェスティバル in ラダック2024」における事業の収支は下記の通りになります。
<支出>
アーティストフィー 130万円
人件費 113万8千円
宿泊費 91万1千円
渡航費 123万7千円
インド国内交通費(航空券代、車両・ドライバー費) 80万2千円
印刷費 5万円
材料費 57万円
合計 600万8千円
<収入>
クラウドファンディング 256万8千円
助成金 40万円
ラダック自治政府拠出金 80万円
協賛金 110万円
寄付金 48万円
自己資金 66万円
合計 600万8千円
皆様からご支援頂きました資金 300万1千円は、下記の通り使用させていただきます。
・アーティストフィー 130万円のうち115万円
・渡航費(成田 - デリー - レー往復 5名分)75万円
・現地スタッフ謝金 15万円
・材料費 49万8千円
・READYFOR手数料+消費税 46万2千円
【リターンの発送状況について】
お申込み頂きましたリターンは、順次発送準備を進め、お伝えしている期間に発送いたします。時期が来ましたら、個別でご連絡を差し上げます。
【今後について】
内田英恵氏によるドキュメンタリー映像制作も順次進んでまいります。完成した際にはご一報いたします。
また、ウォールアートプロジェクトの拠点ツォモリリ文庫(東京都調布市仙川町1-25-4)にて香川大介氏の個展に続き、インドよりワィエダ兄弟を招き、個展「Seed Odyssey」を10月に開催いたします。その際には報告会vol.2を開催します。詳細が決まり次第、ご連絡差し上げます。
インスタグラムの公式アカウント@forest_art_festivalにて振り返り投稿を続けてまいります。ぜひチェックをお願いいたします。