高校が活動ブースを設けてくれました。

「福島にボランティアに行きたい」

高校生の時の私が一番最初に思いついた3.11の支援方法はこれでした


しかしアメリカとメキシコ育ちの私には福島には知り合いなどいない

そして長期間日本に帰るというのは不可能に近い状況にいました

 

すると母親が、「メキシコで募金活動をしたら?」

と提案をしてくれ、一度閉ざされた私の想いに新たな扉が開きました

 

お金を直接集める募金活動より、モノを売って、その売り上げで支援金を集めようと考えました

そのため、未熟ながらも現地のブレスレット作成会社に自分から問い合わせし、緊張しながら状況を説明した上でブレスレット作成を依頼してみました

するとなんと、より売り上げを支援金にできるようにと相手からデザインの種類を無料で増やすよと提案してくれたり、大幅な割引までしてくれました

そして電話を切る前に

“Buena suerte. Estoy orando por Japon”

「日本のために祈っているよ、頑張ってね」と言ってくれました

 

電話の相手は決して私の知り合いではなかったです

彼らにとっては日本は世界の反対側にある遠い国

それでも何かの助けになればと想いを寄せ、助けの手を差し伸べてくれました

その時の驚きと感動を今でも鮮明に覚えています

最初の注文では売り切るのは難しいと思いながらもブレスレット1000本を注文しました
するとなんと、最終的にはその2倍の合計2000本を売ることができました


自分の家族やメキシコに駐在している日本人の友達の協力から始まった募金活動
やがて現地の友達もブレスレットを買うだけでなく、売るのことも手伝ってくれていました
最終的には自分が通ってもいなく、知り合いもいない他の高校や地域のイベントでも売ることができました

 

買うだけでなく、多くの人々が売るのにも手助けしてくれました。

 

全てメキシコの人々が遠い国日本を想って行動を取ってくれたから、私は東日本大震災で苦しんでいる人々に支援金20万円を送ることができました

 

日本への募金活動をしている際出会った数々のメキシコの方の優しさ、そして熱い想い

その同じ人々が今度は同じ地震という自然災害に苦しんでいると思うと動かずに入られなかったのです

 

あの時の恩返しをするには、皆さんのご協力を必要としています

どうか、今度は日本からメキシコへ想いを届けるために

ご協力お願いします!!

 

中内稀誠

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