プロジェクト概要

多くのご支援、誠にありがとうございました!無事第一目標を達成致しました!

ネクスト・ゴールで200万円を目指し、この分のご支援を現在地震の被害が深刻な現地に物資支援として届けたいと思います。

 

地震の被害を受けた現地では、倒壊した建物にはもちろん戻れず、新しく家を建てる余裕もないため、当分はビニールテントでの避難生活を余儀なくされています。そんな生活でまずは必要となる以下の物資を直接現地に入り、届けます!

<食料物資>
お米、缶詰、子供用菓子、飲料水

<生活必需品>
懐中電灯、ロウソク、マッチ

 

次回のレイテ島滞在予定となる8/22〜8/25にかけて、ネクスト・ゴール分でご支援いただきました資金で上記物資を購入し、直接現地へと届けます。

 

第一目標でいただきましたご支援のプロジェクト実施のご報告とともに、こちらについても新着情報でしっかりとご報告していきたいと思います。

 

引き続きのお願いとなりますが、ぜひ応援よろしくお願いいたします!

 

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巨大台風が襲ったフィリピン・レイテ島の人々に、マホガニーで安定した生活を届けたい!

 

はじめまして、Francis+Dale(フランシスデール)の水井裕です。 学生時代、環境問題を学ぶためフィリピンに留学し、ゴミ山で生活する人々に衝撃を受け、帰国後の2004年8月にココナッツの食品・化粧品・雑貨の専門ブランド、cocowellを設立しました。これまで、ココナッツを通じてフィリピンの農村部の貧困問題解決を目指して活動をしてきました。そして2016年、レイテ島発のテーブルウェアブランドFrancis+Daleをスタートさせました。

 

2013年11月にレイテ島を襲った巨大台風ヨランダによって、ココナッツの木が3,400万本倒れました。甚大な被害を受けたココナッツ農家が収入を得るための手段として、ココナッツの倒木を活用した食器づくりに取り組みました。しかし、ココナッツの倒木は加工が難しく、日本の消費者に喜んでもらえる製品を作ることができませんでした。 そんな中、レイテ島に昔から生育する樹木であるマホガニーに出会ったことがきっかけで、新たにマホガニー雑貨のブランド「Francis+Dale」が誕生しました。

 

今回のプロジェクトでは、レイテ島の持続可能な産業として、マホガニーを加工・製造していくための、マホガニーの植樹と加工のための機械の購入を目指しています。レイテ島の人々が台風によって失ってしまった安定した暮らしを取り戻すために、お力をお貸しいただけませんでしょうか?

 

台風で仕事を失ってしまったレイテ島の人々にマホガニーを通じて、新たな一歩を踏み出してほしい。

そんな思いでスタートしたFrancis+Dale誕生のストーリーをぜひご覧ください。

 

 

 

3,400万本のココナッツが倒された大型台風

仕事を失った人々が島の自然を活かした持続可能な仕事を続けるために。

 

フィリピン・レイテ島は、第二次世界大戦の激戦地で、多くの地元民と共に8万人以上の日本兵が命を落とした歴史もある、日本と縁の深い場所です。 同時にそれ以上に多くのフィリピン人が犠牲になりました。戦後の高度経済成長期には、日本が大量のラワン材をフィリピンから輸入したことで、レイテ島の豊かな森が伐採され、大きな土砂崩れの被害も起こっています。

 

そんな中、2013年11月に巨大な台風が島を襲いました。暴風雨による洪水や高潮によって家屋が流され、1,600万人が被災するなど、甚大な被害をもたらしました。 この台風によって、ココナッツなどの農作物が甚大な被害を受け、漁師も船を失うなど、たくさんの人が仕事を失いました。台風によって倒れたココナッツの木はフィリピン全土で3,400万本と言われています。 ココナッツは苗から実ができるまでに7年ほどかかり、多くのココナッツ農家が収入をなくしました。 

 

この大型台風が襲った島にいち早く支援を届けるために、現地へ飛びました。そこで出会ったのが、今回のプロジェクトを立ち上げるきっかけのひとつとなったフランシス家族との出会いです。

 

多くの家族が台風の被害に巻き込まれました。
ココナッツの木だけではなく、家屋もなぎ倒されてしまうほどの威力でした。

 

 

フランシスファミリーとの出会い

 

大型台風ヨランダ発生の2週間後、被災地へ支援物資を運ぶためにレイテ島へ向かいました。近くの島のネグロス島の地元有志たちと共に、トラックに食料物資などを詰めてレイテ島へ渡りました。

 

フランシスとは、セブ島からレイテ島へ向かう船の中で偶然出会いました。彼もレイテ島に暮らす台風の被災者で、家族のためにセブ島の知り合いを訪ねて食料を調達して帰るところでした。彼の家も屋根が吹き飛ばされ、家族を養うための仕事も失っていました。我々の活動をしったフランシスとその家族は、その後被災地へ食料物資や古着を数回にわたって届けた際には、共に配給作業を手伝ってくれるようになりました。

 

彼らのように台風によって家が吹き飛ばされ、仕事を失った家族がレイテ島には溢れています。現在、彼は今回のプロジェクトの前身となる、倒れたココナッツの木でカトラリーを作る「ココウッドプロジェクト」に参加してくれ、現在は中心人物として雑貨の製作に当たっています。彼の妻も品質管理を担当し、夫婦でこの取り組みによって仕事を得ることができるようなりました。

 

レイテ島で出会ったフランシスファミリーとデールファミリー

 

彼らのような家族が1家族でも多く、安心して暮らしていくために我々ができることはなんだろう、そんな想いからこのプロジェクトはスタートしました。

 

元々ココナッツを扱う会社である我々は、そんな倒木となったココナッツを利用した製品づくりにチャレンジじました。しかし、ココナッツの木は加工が非常に難しい素材であり、製品化は非常に難しい状況となりました。そんな中、レイテ島に元々あるマホガニーという素材に注目しました。

 

世界三大銘木ともいわれるマホガニーは、耐久性、加工性に優れた、家具や楽器にも使われる木が生育していることを知り、このマホガニー材を使って食器類を試作したところ非常に木目の美しい、強度のある製品が出来上がりました。このマホガニー材での雑貨づくりを行い、働く人々の雇用安定だけでなく、レイテ島発の地場ブランドとして、持続的に育てていきたいと考えています。

 

マホガニーの美しい木目を活かしたさまざまな製品を作り出していきます。

 

Francis+Dale・HP

 

 

今回の支援は、マホガニーを使った製品を継続的に生み出していくための植樹や製造加工を行うための費用に充てさせていただきます。

 

継続的にブランドを育て、製品づくりを続けていくために、マホガニーの木の植樹を行いたいと考えています。最終的には200本〜300本を目指しますが、今回の支援では、そのうちの50本ほどできればと考えています。また製品の加工のための、糸のこ盤やグラインダ、トリマーなどの工作機械を購入したいと思います。 

 

機械や職人の育成によって、加工技術を高めて、よりよい製品を皆さんにお届けしたいと思います。

 

 

マホガニーを島の産業として育て、島から出なくても家族とともに安定した暮らしを営める環境を、島の人々ともにつくっていきたい。

 

レイテ島は、台風の被害に限らず、特に農村部は従事できる仕事が少なく、多くの若者が都市部(セブやマニラ)へ出て行きます。家族を置いて出稼ぎにでる人も多くいます。しかし結局は、都市部に出ても仕事が見つからず、路上生活やスラムで生活する人も多く、できるならば家族と一緒に地元の農村で働きという人たちは大勢います。

 

植林をして、環境を守りながら地元の素材を活かして、彼らの仕事を作ることで、持続可能な産業を育てることできると考えています。現在働く人々に限らず、世代に渡って安定した暮らしができるような環境を作りたいと考えています。

 

まずは、現在不定期で働いている定職を持たない10名ほどを安定的な仕事として、その後15名まで増やしていければと思っています。彼らに製品加工の技術を身に着けてもらい、その後規模を拡大する際にも、彼らの手でその技術を受け継いでいけるように育てていきたいと思います。

 

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レイテ島に自生していたマホガニーを使って、家族とともに暮らしながら営む生活を実現したい!

 

 

プロジェクト限定のオリジナルハート型プレートをリターンとしてお届け!

 

今回のプロジェクトでご支援を頂いた皆様には、店頭販売は行っていないプロジェクト限定のハート型プレートをお送りします。

 

レイテ島の職人たちが、世界三大銘木の一つマホガニーでつくった風合いのあるプレートです。使えば使うほど、風合いが出てきて、高級感が増すとともに、愛着感の湧いてきます。ひとつひとつの表情も違い、使った年数や使い方によっても、その風合いは異なって現れ、使い手だけの世界にひとつのプレートに育っていきます。ぜひ長く使って、マホガニーの良さを感じて頂ければと思います。

 

ハートのプレートを心を込めてお届けします。

 

ハートのプレートイメージ

 

 


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