児童養護施設 福岡育児院|子どもたちを救いたい!新築改築にご支援を

寄付総額
目標金額 12,000,000円
- 寄付者
- 145人
- 募集終了日
- 2023年8月31日

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- 現在
- 35,339,000円
- 寄付者
- 440人
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- 現在
- 5,303,000円
- 寄付者
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- 現在
- 7,593,000円
- 寄付者
- 802人
- 残り
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- 現在
- 6,566,000円
- 支援者
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- 残り
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#国際協力
- 現在
- 5,547,000円
- 支援者
- 397人
- 残り
- 7日

緊急支援|韓国 山火事被害へのご支援を

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- 現在
- 325,000円
- 寄付者
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#動物
- 現在
- 7,912,000円
- 支援者
- 604人
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- 5日
プロジェクト本文
福岡育児院は、子どもたちが一つの施設で集団生活を送る大舎制の児童養護施設です。
36人が暮らす本体施設と2つの地域小規模施設を運営しており、子どもたちはさまざまな理由により親元を離れて、施設職員とともに過ごしています。
福岡育児院では現在、より家庭的な生活の場を子どもたちに提供するための新築工事と、老朽化した本体施設の改修工事を計画中です。
新たに建設する施設では、子どもたち一人ひとりの個室を配備し、生活単位を小規模化することで家庭に近い環境を実現し、子どもたちへきめ細かな支援を行っていきます。
また、改修後の本体施設は、保護者の病気や事故などのやむを得ない理由により、子どもを一時的に預かる「ショートステイ」や、虐待などで緊急の保護が必要な場合の「一時保護」拠点とし、地域の皆さまからの要請に応えながら、子どもたちを救うための体制を整えます。
福岡育児院では、職員も子どもたちもさまざまな工夫・節約をしながら過ごしていますが、新築・改修工事のためには多額の資金を必要としております。
趣旨をご理解いただきご賛同いただけましたら、建設資金へのご協力をよろしくお願い申し上げます。
プロジェクト概要
|新施設 新築工事
子どもたちに新しい「家」を
・子どもたちは大舎制の本体施設から新施設に移り、新たな生活の場とします
・子どもたち全員の個室を確保し、より家庭に近い生活の場を提供できるようになります
▶︎詳細はこちら
|本体施設 改修工事
地域の子育てを支える「一時預かり・保護拠点」へ
・本体施設の老朽化に伴い、全面改修工事を行います
・改修後は、ショートステイと一時保護の事業を行う拠点とします
▶︎詳細はこちら
|建設総経費
5億2,500万円
|内訳
自己資金:1億1,000万円
補助金:1億9,000万円
借入金:2億円
クラウドファンディング:第一目標1,200万円/最終目標2,500万円
|クラウドファンディング資金使途
建設総経費5億2,500万円の一部に充てさせていただきます。
※本クラウドファンディングはAll-in方式です。支援総額が期日までに目標金額を達成しなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記実施内容の通り実行いたします。
福岡育児院について
当たり前の生活を通して「大切にされる」感覚を育みたい
子どもたちにとって、児童養護施設は日々生活する「家」です。
「おはよう」の声掛けから、幼稚園・学校に送り出し、疲れて帰ってきても、「おかえり」の一言で、ほっとすることができるような関わりを、職員一同心がけています。
福岡育児院のような大舎制の施設では、大きな建物の中に子どもたちの居室や、食堂、お風呂などの共用で利用する設備が配置されています。
栄養バランスのとれた温かい食事と清潔な居住環境の中で、規則正しい生活リズムを身につけていくことによって、少しずつ元気を取り戻し、自分の将来に向かって歩み始めます。
保護者による虐待や育児放棄、保護者の病気や拘留などといったさまざまな事情によって、家庭で育つことのできない子どもを保護者に代わって、社会が養育する仕組みを「社会的養護」といいます。
現在、日本では45,000人が社会的養護の対象となり、約7割の子どもが児童養護施設※で暮らしています。現状、少子化が進んでいる中でも、社会的養護のもとで暮らす子どもの数はそれほど減少していないのです。
参照元文献:『 子どもに「家庭」「家族」を︓社会的養護の役割 』 大阪府立大学地域保健学域教育福祉学類教授 伊藤 嘉余子/『新しい社会的養育ビジョン』 厚生労働省/『新しい社会的養育ビジョン』(要約版)
社会的養護を必要とする子どもたちの多くが、保護者からの虐待など不適切な養育を受けてきた経験をしています。
その中には、身体的暴力以外にも、暴言などによる心理的虐待や、適切な衣食住を経験できないなどのネグレクトの経験も含まれ、特に近年は、面前DVによる心理的虐待に関する相談件数が急増しています。
社会的養護のもとにやってくるのは、それまでの保護者との暮らしの中で「あたりまえの生活」を経験してこなかった子どもたちがほとんどです。
「あたりまえの生活」とは何か。
毎日の食事、季節にあった衣服、清潔に保たれた居住環境、保護者との心の通った温かな会話、将来自立するために必要となるさまざまな生活経験…。
こうした経験は、子どもが将来社会人として自立した生活・人生を営んでいくために必要な経験です。
社会的養護の重要な役割のひとつは、子どもたちに「あたりまえの安心・ 安全な生活」を提供することにあります。
新築、改修工事の必要性
安全性、快適で家庭的な雰囲気、プライバシー確保のために
現在、
福岡育児院の本体施設は築21年が経過。子どもたちの居室や共用スペースの老朽化が進み、全面改修が必要な状況です。
また、2016年に改正された児童福祉法では『子どもの最善の利益』を保証するために、より家庭的で小規模な施設で子どもを養育することが責務となりました。
このような背景のもと、福岡育児院では現在、新築・改修工事の計画を進めています。
子どもたちは新築の施設へと生活拠点を移し、改修する本体施設はショートステイと一時保護の定員を拡大して、地域の子どもたちをより多く受け入れるための拠点とします。
老朽化が進む本体施設
|新築工事
子どもたちに新しい「家」を
【住所】福岡県福岡市東区原田2丁目11-13
(令和5年度8月竣工予定)
・新施設には、男子ユニットが3つ、女子ユニットが3つ。子どもたちの居室は個室になり、プライベートな空間を提供できます。
・1つのユニットには、子どもが最大6名(3~18歳)、職員が4名配置され、一人ひとりの子どもたちに目が行き届く環境をつくります。
Point 1:
家庭に近い環境で子どもたちのプライバシーを守り、情緒の安定へ。
大舎制では集団生活で、子どもたちが日課に沿った規則正しい生活を送ることができるという面もありますが、子どもたちのプライバシーが守られにくい側面もあり、そのような環境下で「家庭的な雰囲気」を出すことには限界があります。
また、集団生活が苦手な子どもや、発達的な特性により集団の中で刺激を受けやすく、落ち着きのなさが出てくる子どもにとっては、個室があることによって安定感を得られます。
Point 2:
一人ひとりに向き合った支援や、家庭環境に近い生活で家事などを教えやすく。
大舎制の施設では、日課や規則などの管理的な意識が強くなってしまう傾向があります。施設の小規模化によって、個々の子ども達と職員との会話や関わりを増やしていくことで、居心地の良い生活を職員と子どもが一緒に作っていくという意識を育めます。
また、生活単位を小さくすることによって、一般の家庭環境に近い生活体験を持ちやすく、退所後の自立に向けて、家事や身の回りのことを教えやすくなります。
子どもが家事を行う職員の姿を身近に目にすることによって、将来的な自立後の生活を具体的にイメージしやすくなり、職員に教えてもらいながら生活スキルを身に付けることが出来るなど、日常生活上の体験を豊かにしていきます。
|改修工事によって事業を拡充
地域の子育てを支える「一時預かり拠点」へ
【住所】福岡市東区原田2丁目11-13
(令和6年度5月竣工予定)
事業 1:
子どもショートステイ事業を拡充
子どもショートステイ事業とは、泊まり(約7日間以内)で子どもを預かる子育て支援サービスです。病気、事故、育児疲れ、身内の病気看護、長期出張など、急に発生したやむを得ない理由により、子どもを預ければならない事態が発生した場合に、子どもを預かります。
福岡育児院では、一日最大10名までショートステイを受け入れており、令和4年度は、年間約370人(在籍日数約1,600日)の利用がありました。
現在、当院には、保護者の依頼が多く寄せられるのですが、定員の都合により、半分から3分の1は受け入れをお断りしなければならない状況にあります。そのため、今回の新築・改修工事で、子どもショートステイ事業の拡大を図り、受け入れ人数を大幅に増やす計画です。
事業 2:
一時保護事業の展開
一時保護とは、児童相談所と連携し、虐待などで緊急の保護が必要な場合に、一時的に保護をすることです。保護された子どもは、一定期間(2カ月以内)調査や話し合いなどをして、家庭に戻る場合と、施設や里親さんに措置される場合とがあります。
虐待の相談件数は年々増加しており、一時保護される子どもたちの人数は増加しております。現在、福岡育児院では、同時にお預かりできる人数が2〜3人が定員ですが、改修工事が完了すれば10人程度まで増やすことができます。
一時保護においては、入所している子どもと一時保護された子どもが混在すると双方への影響が大きいため、環境を分ける必要があります。この度の工事によって一時保護の専用ユニットを設けることにより、この問題を解消し、保護を必要とする子どもをより多く受け入れられるように計画しています。
|今後のスケジュール
クラウドファンディング挑戦理由
運営努力で賄いきれない不足資金へのご協力をお願いします
施設の運営資金は、『措置費』という国や県や市からのお金によって賄われています。
措置費は、食費や被服費などの一般生活費や、学費・教材費などの教育費といった具合に、使いみちが細かく定められています。
福岡育児院では、措置費に基づいて、職員も子どもたちも工夫・節約をしながら過ごしていますが、子ども達にさまざまな支援を行うには、決して十分とはいえません。
そのような中で、建て替えの費用も捻出するとなるとさらに難しいものがあります。
運営努力により建て替え資金の積み立てを行ってきましたが、それでも2,500万円ほど不足しており、皆様にお力を貸していただきたく、クラウドファンディングを立ち上げました。
また、クラウドファンディングを実施することにより、福岡育児院をさまざまな方に知っていただきたい思いもあります。
児童養護施設がマスコミで、取り上げられる際は、虐待件数の増加や施設の問題点のようなマイナスイメージを持たれることが多いですが、入所している子どもたちは、家庭を離れても新たな環境で人間関係を築き、元気に生活しています。
閉鎖的なイメージを改善し、より多くの方に施設養育に関心を持っていただくことにより、社会全体で子どもたちの育ちを支えていくことができると考えています。
私たちの思い
ともに笑い、泣き、生きる喜びを感じながら成長できるように
今、大人を取り巻く社会が、一番弱い子どもに悪影響を与えています。子どもの心を考えると本当に言葉も見つかりません。
福岡育児院は、子どもたちとのぶつかり合いの生活の中で、ともに笑い、悲しみ、そして生きていくことの喜びを感じながら子どもたちや仲間とともに成長していける児童養護施設でありたいと考えています。
子どもの成長を1番近くで見られることは、職員としての喜びの1つです。また、児童養護施設は、子どもとより親密な関係を作り、成長を1番近くで感じられる魅力に溢れた仕事だと自負しています。
はじめは心を開いてくれなかった子どもと根気強く関わるうちに、少しずつ心を開き信頼を寄せてくれるようになることは、大きなやりがいに繋がります。
保護者代わりとして、甘えさせるだけではなく、時には叱らなければならない場面もありますが、愛情を持って関わることで、私たち職員の言葉は必ず子どもに届くと信じています。
施設を巣立った後は、一人一人の子どもが、自分の希望する進路を実現できるように、普段から子どもと職員はよく話をし、その子に合った支援方法を一緒に考えています。
家族が在りながら家庭で暮らせない子どもを救うため、私たちは『こどもたちが福岡育児院で育てられてよかったと思える施設づくり』という養育理念のもとで、子どもが安心安全な暮らしを送れる『より良い家庭的環境を築くこと』を目指しています。
誠に恐縮ではございますが、趣旨をご理解いただける皆様、必要な建設資金へのご協力をよろしくお願い申し上げます。
税制上の優遇措置について
福岡育児院へのご寄付は、税制優遇の対象になります。
クラウドファンディングでいただきましたご寄付は、社会福祉法人福岡育児院へのご寄付となり、寄付金の受付及び領収書発行を行います。
・領収書の送付時期につきましては、プロジェクト終了後、令和5年10月中に発送いたします。
・本プロジェクトへのご寄付は、寄付金控除などの税制優遇の対象となり確定申告を行うことで税金が還付されます。最大4割が手元に戻ってきます。
個人が、社会福祉法人へ寄付金を支出した場合、所得税控除制度又は税額控除制度の適用を受けることができます。
※1 住民税も寄付金控除の対象になり、控除割合は最大10%(都道府県民税4%/市町村住民税6%)です。ただし、各自治体によって異なります。
※2 控除額には一定の上限額があります。また、所得によっては従来の所得控除方式が有利となる場合があります。詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。
寄付金には損金算入限度額があり、その金額を知ったうえで寄付を行うということが重要となります。損金とは税金計算上、経費として認められるものを指します。社会福祉法人・公益社団法人・公益財団法人に対する支出は特定公益増進法人等に対する寄付金に分類されます。
そのために、範囲内で寄付に対して法人税は減税されるということになります。詳しくは最寄りの税務署にお問い合わせください。
応援メッセージ
南原 茂 さん
福岡市議会議員(博多区)
子どもたちを中心に据えて、保護者の療育が受けられない子どもに温かい希望や夢を与える活動に賛同し、古くなった施設の改修に対して私も応援していきたいと思います。
プロフィール:
公)福岡市食品衛生協会 会長/福岡市陸上競技協会 会長/博多祇園山笠振興会 相談役/博多松ばやし振興会 相談役/中洲町連合会 会長/特別養護老人ホーム博多さくら園 評議委員
松中 信彦 さん
元プロ野球選手
新しい建物で安全安心に子どもたちが暮らせることを心から願っております。施設の改修に対しても、私も全力で応援していきたいと思います。
プロフィール
熊本県八代市出身。八代一高を経て新日鐵君津(現:新日鉄かずさマジック)に入部。1996年にはアトランタオリンピック野球日本代表に選出され、全日本の4ばんを担い、銀メダル獲得に貢献。福岡ダイエーホークスから2位で指名され、外野手として入団。日本代表が初優勝を果たした2006年の第1回WBCでも4番を務め、打率4.33をマークした。「平成唯一の三冠王」としても名を馳せている。
現在は、野球文化人としても活動。オリンピアンとしてオリンピックの経験談からソフトバンク選手時代のエピソード、選手の育成、人格形成に関わるトーク内容に定評がある。
- プロジェクト実行責任者:
- 平井重治(社会福祉法人 福岡育児院)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年3月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
社会福祉法人福岡育児院が令和5年度10月(予定)から本園施設の新築建設工事を開始し、令和6年度4月(予定)から旧本園施設の改築工事を行います。いただいたご寄付は、建設資金に充てさせていただきます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
福岡育児院は、児童福祉法や児童憲章の基本的理念に沿って、児童の権利擁護の追及と社会的な自立支援を積極的に推進することにより「こどもたちが福岡育児院で育てられて良かった」と思える施設づくりに取り組んでいます。また、地域福祉の拠点として機能できるように「地域に開かれた施設づくり」にも力を入れています。 私たちの社会には、予期できない災害・事故や離婚、病気、あるいは不適切な養育を受けている等様々な事情により、家族による養育が困難な子どもたちがいます。 福岡育児院では、福岡市こども総合相談センター(児童相談所)から措置された、このような子どもたちに人としての権利を保障し、社会的に養育・保護する施設です。
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ギフト
3,000円+システム利用料

【寄付金控除対象】感謝のメールとポストカード:3,000円コース
ご支援いただいた方には、プロジェクト終了後に、感謝のお気持ちを添えて、①②をお送りします。
①お礼メール(感謝の気持ちをメールにしたためます。)
②子ども達が作ったポストカード(データを添付して送付します。)
※お宛名として、ご寄付時に希望のお名前を必ずご記入ください。
※いただきましたご支援は、社会福祉法人福岡育児院へのご寄付となり、寄付金の受付及び領収書発行を行います。領収書の送付時期につきましては、プロジェクト終了後、令和5年10月10日以降、順次発送予定です。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
5,000円+システム利用料

【寄付金控除対象】感謝のメールとポストカード:5,000円コース
ご支援いただいた方には、プロジェクト終了後に、感謝のお気持ちを添えて、①②をお送りします。
①お礼メール(感謝の気持ちをメールにしたためます。)
②子ども達が作ったポストカード(データを添付して送付します。)
※お宛名として、ご寄付時に希望のお名前を必ずご記入ください。
※いただきましたご支援は、社会福祉法人福岡育児院へのご寄付となり、寄付金の受付及び領収書発行を行います。領収書の送付時期につきましては、プロジェクト終了後、令和5年10月10日以降、順次発送予定です。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
3,000円+システム利用料

【寄付金控除対象】感謝のメールとポストカード:3,000円コース
ご支援いただいた方には、プロジェクト終了後に、感謝のお気持ちを添えて、①②をお送りします。
①お礼メール(感謝の気持ちをメールにしたためます。)
②子ども達が作ったポストカード(データを添付して送付します。)
※お宛名として、ご寄付時に希望のお名前を必ずご記入ください。
※いただきましたご支援は、社会福祉法人福岡育児院へのご寄付となり、寄付金の受付及び領収書発行を行います。領収書の送付時期につきましては、プロジェクト終了後、令和5年10月10日以降、順次発送予定です。
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
5,000円+システム利用料

【寄付金控除対象】感謝のメールとポストカード:5,000円コース
ご支援いただいた方には、プロジェクト終了後に、感謝のお気持ちを添えて、①②をお送りします。
①お礼メール(感謝の気持ちをメールにしたためます。)
②子ども達が作ったポストカード(データを添付して送付します。)
※お宛名として、ご寄付時に希望のお名前を必ずご記入ください。
※いただきましたご支援は、社会福祉法人福岡育児院へのご寄付となり、寄付金の受付及び領収書発行を行います。領収書の送付時期につきましては、プロジェクト終了後、令和5年10月10日以降、順次発送予定です。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年10月
プロフィール
福岡育児院は、児童福祉法や児童憲章の基本的理念に沿って、児童の権利擁護の追及と社会的な自立支援を積極的に推進することにより「こどもたちが福岡育児院で育てられて良かった」と思える施設づくりに取り組んでいます。また、地域福祉の拠点として機能できるように「地域に開かれた施設づくり」にも力を入れています。 私たちの社会には、予期できない災害・事故や離婚、病気、あるいは不適切な養育を受けている等様々な事情により、家族による養育が困難な子どもたちがいます。 福岡育児院では、福岡市こども総合相談センター(児童相談所)から措置された、このような子どもたちに人としての権利を保障し、社会的に養育・保護する施設です。