プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

厳しい立場に置かれた子どもたちが年々増え続けている、そんな子どもたちのために

 


はじめまして,NPO法人福岡教育サポート代表理事の森茂男と申します。現在高校で数学と情報,大学で情報処理を教えています。


今年で教員生活33年目を迎えます。定年まで残すところあと数年となりましたが、このままのんびりと隠居生活を送るわけにはいかないと思い、このプロジェクトを立ち上げました。その背景にあるのは、「子どもの貧困」です。

 

厚生労働省、国民生活基礎調査

 

これまで、私は多くの卒業生を送り出してきましたが、様々な理由から希望の進路を断念してきた生徒は一人や二人ではありませんでした。その最も多い理由が経済的事情です。

 

そんな子どもたちを救うために立ち上がりました。

 

どうかご支援宜しくお願い致します。

 

 

リストラや病気、災害の影響をもろに受けるのが最も弱い立場の子どもたち

 

 

ある生徒は高校に進学するお金がなかったので、こちらで入学金と施設費を立て替えて何とか高校に入学させ、住み込みでの新聞配達店を紹介しました。

 

しかし、食費が出るとは言っても住み込みでの仕事が15歳の少年には耐えられなかったのでしょう。しばらくして配達店をやめ,高校も退学したとの知らせを受けました。

 

また、ある生徒は進学する学校が決まった後で,親からお金の工面がつかないので入学を辞退したいとの申し出を受けました。この生徒も何とか入学させたかったので、こちらで入学金を準備して何とか学業を続けてくれて無事に卒業していきました。その後,親も完済してくれました。

 

入学金を立て替えるなどしてはいけないことだとわかっていても、自分の責任でないことで、なぜ進路をあきらめねばならないのかどうしても私自身が納得ができなかったのでやむをえず貯金を切り崩した次第です。

 

実際に立て替えるという行動に移さなくても同じような思いをした教師は決して少なくないでしょう。また,担任一人が頑張ったところで焼け石に水で何の力にもなりません。

 

子どもの相対的貧困率

 

 


私は公立学校から私立学校へと転勤しましたが、この状況は公立・私立に関係ありません。リストラや病気あるいは災害等により家計が急激に悪化することは誰にでもありうるのです。


そして、その影響をもろに受けるのが最も弱い立場の子どもたちです。しかも、そういった厳しい立場に置かれた子どもたちが年々増え続けていることが国の実態調査からも明らかになっています。

 

小学生・中学生に対する就学援助の状況

 

 

今まさに窮地に立たされている子どもを救うために


ところが,こういった実態が明らかになっているのに地方自治体側では実態調査も進んでいないのが実情です。​


しかし,一担任ではどうしようもありません。希望の進路を断念していく生徒に対して何の助けもできない自分の無力と,何の責任もない子どもが夢をあきらめていく理不尽さに憤りを感じました。


そこで,一人では何もできないが,少しでも多くの人の力を集めれば,ひとりかふたりでもこの状況から救えるのではないかと思いNPOを立ち上げました。


NPOの活動の柱は2つあります。


1つは学力保障の観点から,経済的理由で塾に通えない生徒に対して安い授業料で授業を提供する。学習塾事業です。卒業生の大学生を中心にボランティアで教えてくれる人材を募集し,低価格での塾を運営します。


もう1つは,奨学金事業です。既存の奨学金を借りれば大学にも通えるじゃないかと思われる方もあるかもしれません。


しかし,私は進路をあきらめていった生徒に対して大学卒業と同時に何百万円もの借金を抱え込む貸与型の奨学金を簡単には勧められませんでした。


いまでこそようやく国も給付型の奨学金を支給する動きを見せていますが,これが起動に乗るまでにはまだ多くの時間がかかるでしょう。このプロジェクトではこの給付型奨学金事業に絞って皆様のご支援をお願いしたいのです。


今まさに窮地に立たされている子どもを救うためにも皆様のご支援が必要です。

 

自治体実態調査情報

 

 

このプロジェクトで奨学金を与える、子どもたち

 


奨学金の対象生徒はこれまで培ってきた教員のネットワークを生かして,担任の先生が推薦する生徒を当NPOの理事会で選考いたします。


ほとんどの先生が私のような経験をされています。そういった経験を踏まえてまた,NPOとの信頼関係に基づいて推薦いただける生徒は必ずや奨学金を糧にして高校・大学生活を一生懸命頑張ってくれるものと確信しています。


その観点から保証人も不要にします。ただ,勉学の様子は当NPOでも把握して定期的に皆様にもご報告させていただきたいと思います。

 

 

夢を持ち続けている子どもたちにとっての支えでありたい

 

このプロジェクトの目指す姿は次の新聞記事にあります。首都バンコクのスラムで生まれぞだったグナシーランさんの心のよりどころとなったのが図書館であり、母親を幸せにしてあげたいという願いを支えたのが奨学金だったのです。

 

私たち「福岡教育サポート」はこのように、厳しい環境に置かれながらも決してあきらめず夢を持ち続けている子どもたちにとっての支えでありたいと願っています。

 

グナシーランさんの新聞の記事

 

 

どうかご支援宜しくお願い致します。

 

福岡教育サポートのメンバーです。みんなで力を合わせて、今まさに窮地に立たされている子どもを救うために頑張ります。

 

どうかご支援宜しくお願い致します。

 

 

資金使途

 

❏ 奨学金費用

❏ その他諸費用

 


※クレジットカードをお持ちでなく、このシステム上でご支援が難しい方へ。

以下の方対象
・クレジットカードをお持ちでない方
・クレジットカード情報の入力が難しい方
・銀行振込希望の方で、支援額が1万円未満の方


銀行振込みによるご支援

 

お振込みによる入金ご希望の方は、下記口座までお振込みください。

金融機関名: 福岡銀行
支店名: 昇町(のぼりまち)支店(286)
口座種別: 普通口座
口座番号: 715686
口座名義: NPO法人福岡教育サポート
フリガナ: トクヒ)フクオカキヨウイクサポート
 
 必ず fukusapo@otonet.jp 宛に、メールにて下記の内容をお知らせの上お振り込みください。
※メールをいただけなかった場合、達成しなかった場合、返金しかねます。

[ 振込人名・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレス・領収書の有無 ]
 

 

 


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