クラウドファンディングにご支援いただいた皆さまへ
医療・健康社会研究所の坪倉正治です。
この度は、私たちのクラウドファンディング(Fukushima→46 プロジェクト:福島の教訓を日本中に届けたい)にご支援下さり、ありがとうございました。
みなさまの温かいご支援のおかげで、目標金額107万円を大きく上回る466万5千円を集めることができ、無事プロジェクト成立となりました。
改めまして、温かいご支援、本当にありがとうございます。
振り返ってみますと、クラウドファンディングをスタートした3月終わりは右も左も全くわからない状況でした。
スタートする直前まで、
「本当に我々がご支援いただくことはできるのだろうか?」
という不安を抱えておりました。
しかし、クラウドファンディングを開始いたしました初日から、予想をはるかに上回るたくさんのご支援をいただき、1ヶ月という短期間で192名もの方々からご支援いただけたことに、改めて、皆さまの存在の有り難さやその大きさを実感いたしました。
また、約1500人の方に私たちのクラウドファンディングページを閲覧いただき、私たちの取
り組みや今後の課題をお伝えできるきっかけをつくれたのではないかと考えております。
さて、いただいた支援金をもとに、早速プロジェクトの実行に動き始めております。
現在7/4時点での進捗は次のようになっております。
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❶. 【完了】災害関連死に関する冊子
:2000冊の冊子が先日届きました。
❷. 【完了】キーホルダー/シール
:特注の坪倉のキーホルダー/シールを作成いたしました。
❸. 【進行中】東日本大震災10年間の教訓に関する冊子
:現在、冊子の改訂中で、8月中旬ごろに完成物が納品されるように進めております。
❹. 【進行中】災害関連死に関するサイト
:現在、鋭意準備中です。7月末にローンチできるよう進めております。
❺. 【進行中】EXPOについて
:危機管理産業展(2022年10月5日(水)〜7日(金)、東京ビックサイト)に参加予定で、現在準備を進めております。先日は、防災EXPOに参加してまいりました。
❻. 【進行中】発送準備
:レターパックの準備や市町村の住所把握を中心に準備中です。8月下旬を目処に、市町村や皆さまのもとに発送できるよう進めております。
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最後になりますが、
私たちの活動があるのは地元の住民の方々をはじめ、
私たちの活動を支えてくださる多くの皆さまのおかげに他なりません。
改めて心から感謝申し上げます。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
坪倉 正治