支援総額
目標金額 1,200,000円
- 支援者
- 74人
- 募集終了日
- 2014年6月29日
イルカはきっかけ。
初めまして。今回FUKUSHIMA KIDS DOLPHIN CAMPにスタッフとして同行する中原と申します。たくさんのご支援、涙が出るほど嬉しいです!ありがとうございます。これからいろいろと仲間と一緒に発信させてもらいます!
いきなりですが、イルカはたんなるきっかけでいいのです。イルカが今回のキャンプで全てを癒してくれることは無いです。ただ青い海の中を、自由に泳ぎ、楽しんでる彼らの姿を見て、感じて、子供たちがどう思うかなんです。
20代の頃、3年程ハワイで”Dolphin & You”と言うドルフィンスイムの団体でドルフィンスイムガイドをやっていました。当時、イルカブームの影響もあり本当にたくさんの人が来て野生のイルカと遊んでいきました。イルカと泳いだ後のみんなの笑顔は、本当に素敵で輝いていました。たくさんの感動と驚きの毎日で今でもいろいろ思い出します。でも、どうしてもひっかかることがありました。それは、人間本位でイルカを見ていることでした。「どうしてイルカはきてくれないの?」「なんで私には近づいてこないの?」「イルカと会ったら変われるの?」という様な考えをあちこちに感じました。
イルカはただ自然界の中にいる一種類の哺乳類です。自然のサイクルの一部です。その時感じていたのは、どこか人為的なイルカとの出会いに不自然を感じていたのだと思います。もっと森の中を散歩するように、ただ呼吸をするように、自然にイルカと会えたら、そんな機会がこのキャンプでできたらと思います。あくまでも、私達、人間がイルカの世界にお邪魔させてもらうことをちゃんと伝えたいです。
だから今回のキャンプはイルカに会うことよりも、大自然の中にいるイルカを感じるキャンプにしたいと思っています。もちろん、イルカと泳ぐこともあるのですが、それがだけが目的ではありません。
放射能の恐れを抱えている子供たちに、大きな大きな自然の中、制限や心配せずに、思いっきり遊んでやんちゃになって欲しいです。僕がはじめてイルカと遊んだときの、あの気持ちを子供たちとシェアできたらと思います。そこには、美しさと楽しさ、恐怖と苦しさ、そして自然に対する絶対的な尊敬の念がありました。それをひっくるめたのが自由だと思いました。
キャンプの夜、焚き火の回りに座り、子供たちがその日の経験をどんな風に話してくれるか、考えるだけで今からワックワクです。
応援よろしくお願いします。
てつ
リターン
3,000円
・こどもたちからのサンクスレター
・ドルフィンポストカード5枚
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
3.000円の引換券に加えて
・オリジナルカラー三色晴れるやキャンドルを1本。
- 支援者
- 30人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
10.000円の引換券に加えて
・オリジナルカラー三色キャンドル2本
・TEAM BERUF “STAND UP FOR FUKUSHIMA KIDS”オリジナルT-shirts
・FUKUSHIMA DOLPHIN KIDS CAMP御蔵島DVD1枚
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 20
50,000円
30.000円の引換券に加えて
・被災地のアワビの貝で作ったお守りー羽首飾りーDOLPHIN KIDS SHELL FETHER
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 18
100,000円
50.000円の引換券に加えて
・御蔵島名物御倉まんじゅう
・御蔵島ドルフィンスイムチケット1枚
(交通費と宿泊代は自己負担)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
300,000円
300.000円の引換券に加えて
・御蔵島ドルフィンスイムチケット2枚(交通費と宿泊代は自己負担)
・Team Berufと仲間達が立ち上げた保養プログラムで利用している奈良ー飛鳥にある200年前の古民家レインボーウサギハウスの1週間無料滞在件
(1年間OPEN TICKET)
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 4