着圧靴下で避難生活に安心をお届けするプロジェクトへの御礼
このたびの「災害時などの避難生活で起こり得るエコノミークラス症候群を予防する着圧靴下を全国に広め、避難生活を安心して過ごしていただく環境づくりに貢献するプロジェクト」においては、多くの方よりご支援と応援をいただき、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。
当プロジェクトは、エコノミークラス症候群の予防のひとつとして用いられる医療用弾性ストッキングの技術を応用した着圧靴下『車中履くソックス DX 』をより多くの方に備蓄していただくことで、災害時などの避難生活におけるリスク軽減に役立ていただくことを目的として立ち上げました。
ご支援者さまへは『車中履くソックス DX 』を過日発送いたしました。また、「一般社団法人避難所・避難生学会」への寄付につきましては、当会を代表し理事の山村様(福井大学医学部教授)に受領いただきましたので、災害発生時には避難者に配布いただき、エコノミークラス症候群発症のリスク低減に役立てていただきます。
一般社団法人避難所・避難生学会 山村理事
尚、当プロジェクトは、91名様、110口のご支援を賜り、プロジェクトは無事成立となりました。残念ながらNEXT GOAL には届きませんでしたが、弊社は着圧靴下が災害用備蓄品として定着する未来を目指し、今後も挑戦を続けてまいりますので、変わらぬご指導をいただきますよう、よろしくお願いいたします。
【結果報告】
2021年6月1日から6月30日までの30日間、全91名様110口のご支援を頂戴いたしました
【リターンのお受け取りについて】
ご支援いただいた皆さまには、7月20日、レターパックにてご支援口数に応じた数量の『車中履くソックス DX 』を発送いたしました。未だにお手元に届いていない場合や、商品に不備があった場合などは、お手数ですが下記までお知らせくださいますようお願いいたします。
福助株式会社 事業戦略室
TEL : 03-5500-6452 E-MAIL: fukuske_medical.labo@fukuske.com
【今後について】
着圧靴下が災害用備蓄品として定着する未来を目指し、今後も挑戦を続けてまいりますので、変わらぬご厚志をいただきますよう、よろしくお願いいたします。