福山市立動物園のボルネオゾウ「ふくちゃん」の、『結核から奇跡の回復を応援するプロジェクト』に、全国の方々からご支援をいただきまして本当にありがとうございます。心からお礼を申しあげます。

 

 「ふくちゃん」は、2016年3月に結核が判明して以降,日本初となる結核治療を続けてきました。これまでに、2度の命の危機がありました。2016年10月、出張先の海外で、動物園から「ふくちゃん」危篤の報告を受け、沈痛の思いを巡らしていたことを、今もはっきり覚えています。

 

 私たち発起人は、全国に一頭しかいないボルネオゾウ「ふくちゃん」が、懸命に病気と闘う姿を、全国の皆様に伝えて、「ふくちゃん」の回復を応援したいという思いから、「ふくちゃん応援隊」を立ち上げました。

 

 これまでに、「ふくちゃん応援隊」などSNSに、全国から40万人を超える閲覧とあたたかい励ましをいただきました。そして、昼夜をいとわぬ職員の努力もあり、なんとか持ち直してきたのは、ご承知のとおりです。

 

 2年半に渡る投薬も10月31日をもって終了いたしました。結核を発病して、ゾウが、治療終了を迎えるのは世界でも初と聞いております。

 

 投薬は終了しますが、これからも「ふくちゃん」をしっかりと見守っていきます。

改めて、これまでのご支援に感謝を申し上げますとともに、今後も引く続き、「ふくちゃん」にご支援を賜りますよう、発起人を代表してお願いをいたします。

 

 

2018年(平成28年)11月

発起人代表   福山市長  枝広 直幹

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左から福山市議会議長、福山市長、菅獣医師、福山商工会議所会頭、寺岡園長=11月1日の「輝く女性大賞」表彰式で

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