プロジェクト終了。そして、継続した活動内容の報告
皆様から頂きました寄付により、現在も継続して政府与党へ対する要望に向けた調整を継続させることが出来ています。
具体としては連立与党である公明党を通し、7つの要望内容で現在、党内でどのように受け止めていただけるかを含め検討頂いている最中です。
前向きな返答、及びそれ以外の提案等により内容は左右されることは予測されますが具体的な要望、そして効果ある要望内容として全国父子家庭支援ネットワークと繋がって頂いている団体からも賛同頂き、全国父子家庭支援ネットワークの総意として実行中です。
結果は未だ出ていませんが、継続し続けることが来年まで出来るだけの資金が残っているため諦めずに実行し続け、何らかの結果を引き出せるよう頑張っていきたいと思います。
まずは公明党へ、そして厚生労働大臣または総理への面会要望へを目標に政策実現の為、取り組んでまいります。
また別角度からのアクションも実施中です。
シングルファザーストーリーと題し来年を目標に書籍出版を予定しております。
男性学の先生方のエッセーも併せて掲載した日本で初めての父子家庭の多様なストーリーを詰め込んだ書籍になるかと思います。
これに関してもプロジェクト内容と離れているように感じられるかもしれませんが書籍出版は学術的な資料ともされるものですので、要望する上での下支えになる重要なミッションの一つであると考え、こちらも継続して準備中です。
また収支に関してですが現在半分程使わせて頂きました。
主に交通費、宿泊費、人件費となります。
要望書の内容をネットワークで繋がって頂いている団体に
直接説明するために使用しました。
残りの半分については今後、予測される霞が関への渡航費用として使用させて頂ければと考えております。具体的な収支に関しては、正確に報告できる段階ではない為、現状の残金は半分を残してあるということだけ、お伝えさせて頂ければと思います。
そして今後ですが、現在政党からの返答待ちの状態です。
返答を頂き次第、党本部への説明の為、上京します。
併せて厚生労働省の官僚の方々へも進捗状況を報告し丁寧に議論・検討材料としてテーブルに挙げることを実現させて参りたいと思います。
可能性が限りなく少ない私のトライに投資してくださった皆様の想いを裏切らぬよう
目的と手段を見誤らぬよう、実をしっかりと掴む為、これからも継続して取り組ませて頂けたら幸いです。