
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 173人
- 募集終了日
- 2023年1月31日

緊急支援|ロサンゼルス山火事被害へのご支援を

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- 寄付者
- 173人
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緊急支援|岩手県大船渡 山火事被害へのご支援を

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- 現在
- 7,115,000円
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みんなでつくろう!多世代交流スペース~心も可能性もひらける場所に~
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緊急支援|中国チベット自治区の地震被害へのご支援を

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- 現在
- 1,086,000円
- 寄付者
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「The Book of MINO-美濃焼の解剖-」制作にご支援を

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- 現在
- 2,087,500円
- 支援者
- 159人
- 残り
- 3日
プロジェクト本文
終了報告を読む
細川忠興とガラシャの息子
忠利が造らせた400年前のワイン
いまから約400年前、福岡県京都郡みやこ町は、小倉藩主・細川家※1が治める豊前国にありました。
初代藩主はNHKが制作した大河ドラマ「麒麟がくる」で知られた細川忠興。その妻は同じく脚光を浴びたガラシャです。今回、私たちが再興したいのは、ふたりの子であり、2代目藩主の「忠利が造らせた」という実に400年前のワインです。
ふたりのことをご存知であれば、疑問に思う方がいらっしゃるかと思います。そう、この時すでに幕府はキリスト教信仰を禁止しており、当然、ミサに必要なワインなど造られているはずがありません。
しかし近年、細川家の下屋敷跡にある、東京で唯一の大名家の美術館「永青文庫」が所蔵する細川家の古文書※3から、たしかに「ワインを造らせた」という記録の発見が論文で発表されました。
- なぜ忠利はワインを造ったのか
- 本当にワインは造れたのか
- そのワインは一体どんな味なのか
私たち「豊前国小笠原協会」(以下、協会)の、歴史を紐解く挑戦がはじまりました。
細川家とは

肥後細川家の初代細川藤孝は足利将軍家に仕え、のちに明智光秀と共働して織田信長を支えた武将であると共に、古今和歌集の秘伝を受け継いだ屈指の文化人としても知られています。2代忠興も信長に仕えて武功を重ね、15歳のときに信長から自筆の感状を受けています。また、千利休に親しく教えを受け、数寄をきわめた茶人でもありました。※1
忠興は、光秀の娘・玉(ガラシャ)を妻とし、彼女の波乱の人生は多くの人を惹きつけています。そして熊本藩主となった3代忠利(1586~1641)以降、細川家は屈指の大藩である領国を240年にわたって治めました。※2
出典
※1:<研究論文>細川小倉藩の「葡萄酒」製造 北九州市立自然史・歴史博物館研究報告 B類 歴史 第15号 抜刷 (2018.3) p.p. 60(1)-51(10)
※2:細川家(攻城団)https://kojodan.jp/family/34/
古文書の記述について
永青文庫より許諾を得て掲載しています。
古文書の当該記述は、1980年頃に北九州市立自然史・歴史博物館の元学芸員・永尾正剛さんが発見し、2018年3月に論文「細川小倉藩の『葡萄酒』製造」を発表しました。
また熊本大学永青文庫研究センターも同年3月、独自に細川家の葡萄酒製造に関するすべての史料を『永青文庫研究』創刊号に公表しました。この史実は「日本のワイン造りは山梨県で140年前(明治初期)頃から始まった」という通説を覆す内容だったため、ワインの歴史が見直されています。同センターの研究論文を論拠にして、『2020日本ソムリエ協会教本』※4には「つまり初の本格的なワインは1627年には、福岡県において造られたことになる」という記述が加わりました。
出典
※3.出典:1628年(寛永5年)8月28日公益財団法人永青文庫所蔵 熊本大学附属図書館寄託
※4:(一社)日本ソムリエ協会 教本2020(2020年3月)
歴史を紐解く
「伽羅美酒」再興に向けて
私たちは町に眠る歴史・伝統を掘り起こし、町の活性化に繋げていくために有志が集まり活動をしています。
ある日、北九州市立自然史・歴史博物館の元学芸員・永尾正剛さんから、旧知の仲であった協会メンバーの1人に「ガラミを探して欲しい」と連絡が入りました。
ガラミとは伽羅美酒につかわれる原料で、日本古来種のブドウ科に属するエビヅル(ブドウ科ブドウ属、通称ガラミ)と呼ばれる果物です。

永尾さんは同文庫の古文書を保管していた熊本大学附属図書館で、約40年前にぶどう酒造りに関する記述を見つけていたのです。ガラミの捜索を協会に依頼した頃、永尾さんは論文の執筆中で、2018年に論文「細川小倉藩の『葡萄酒』製造」を世界に発表しました。
永尾さんから語られる歴史に魅了された私たちは、400年前の細川ワインの再興を夢みて、ガラミの捜索をはじめました。
①ガラミ捜索隊の結成
私たちはまず地域に自生するガラミ探しからスタートすることにしました。
協会は、2015年10月にガラミ捜索隊を結成して地元に自生するガラミ探しをはじめ、住民や知人に聞き込みを繰り返し、2年がかりで自生するガラミを見つけました。
驚いたことに、そこはぶどう酒が造られていた犀川大村地区の隣だったのです。協会はさっそくガラミを採取し「ガラミでぶどう酒造りが可能だったのか」の検証にうつりました。
②ガラミでワインが造れるかの検証
当時ぶどう酒が造られた場所の近くにガラミが群生していたため、史実に基づくワイン造りを試すことにしました。まずはワインを醸造してもらえる所を探さなければなりません。
ひょんなご縁で宮崎県の五ヶ瀬ワイナリーからの申し出があり、現地までお越しいただきガラミの糖度と酸度を調査していただいた結果、醸造が可能と判断されました。2018年12月、ガラミを使ったワインの製造が叶いました。ハーフボトル12本に詰められた濃い紫色のワインは、野生味あふれる味でした。
③スケールアップに向けたガラミ栽培の試み
ハーフボトル12本の製造に成功した私たちは、ここで終わるのはもったいないと思うようになり、さらなるスケールアップを目指し、試験的にガラミ栽培を始めました。
しかし果実の安定した収穫までは年数がかかり、フルボトルの生産にはガラミの量が足りません。そこで岩手県で収穫されたガラミを使って、フルボトルのワインを1602本製造することにしました。
1602という数字は、細川家による小倉城築城の年(1602年)にちなんでいます。
④「伽羅美酒」(ガラミシュ)の復活を発表
フルボトル製造によって、とうとうガラミワインの復活を発表することができました。在来種のガラミを原料にした純日本ワインの名前は「伽羅美酒」(ガラミシュ:「酒」は「醫」にサンズイの創作漢字です)。
令和2年(2020年)2月22日に小倉城にある「しろテラス」で行われた完成披露会「地域をうるおす 殿様ワイン『伽羅美酒』」には、細川家19代で陶芸家の細川護光さん、音楽評論家の湯川れい子さん他からメッセージを、近隣からは多くの方にお越しいただきました。(関係者を含め約90名にご来席いただきました)
"歴史を飲む"
伽羅美酒は一体どんなワインなのか
日本ワイン造りのはじまりは、今から約140年前の明治時代とされ、すでに生食用ぶどう栽培が盛んであった山梨県が発祥とされてきました。
しかし、今回の発見により通説は覆り、現在確認されている史料のなかではさらに古い400年前の江戸時代に、福岡県で日本ワインが醸造されていたことになります。
「400年前の日本ワイン」伽羅美酒はいったいどんなお酒なのでしょうか。
伽羅美酒の味や成分
ガラミを使ったワインの色は、赤ワインの中でも特に深い紫色です。これはポリフェノールの量が豊富に含まれていることを意味します。口に含むと、野生的なぶどうの香りと酸味を感じるのが特徴。深いワインの色合いから、渋みが強いと思われますがほどんど感じません。
伽羅美酒とお料理
伽羅美酒は主に赤身の魚や肉に合います。マグロやカツオを使ったお料理はもちろん、酸味のある伽羅美酒は、基本的に和食との相性はよいです。洋食との相性もよく、白身魚のポワレや牛ステーキともよく合いました。伽羅美酒の酸味とフルーティな香りは、油が多い料理でも口の中をスッキリさせてくれます。
伽羅美酒のいちばんの"あて"として、ぜひ、その歴史とともにお召し上がりください。
伽羅美酒にまつわる歴史
400年前に私たちの地元・福岡県京都郡みやこ町犀川大村地区は、2代目小倉藩主・細川忠利が治める豊前国にありました。ガラミでワインを造ったという記録は、細川家の古文書に記されており、忠利が家臣に命じてぶどう酒を造らせていたという内容でした。※1
なぜ細川小倉藩はワインを造ったのか。
キリスト教の信者は九州に多く、初代の小倉城藩主・細川忠興の妻、細川ガラシャ(玉)もキリシタンでした。この時すでに幕府によるキリスト教信仰が禁止されていたにもかかわらず、当時の小倉藩はキリスト教に寛容だったと伝えられています。実際に小倉藩には、数多くのキリシタンがいました。
キリスト教ではワインはイエスの血を表すものであり、ミサにワインは必需品とされています。禁教令に反しても藩主・忠利がワイン造りを命じた背景には、1600年に壮絶な最期を迎えた忠利の母・ガラシャを偲ぶ、強い想いがあったのかもしれません。
また1612年には徳川家康がキリシタン禁令を施行し、1614年にはキリシタン大名の追放が始まりました。禁教令のあとはワインの流通が減り、ミサに使うワインの入手が容易ではなかったことも影響しているでしょう。
細川小倉藩のワイン造りは1627年から1630年の4年間だったことが、熊本大学永青文庫研究センターの論文で明らかになりました。続いて2020年には、1632年8月にもワインが作られた可能性を示す資料を見つけたことも発表しました。※5
古文書の中から見つかったのは、1632年8月に忠利がぶどう酒を造るためにガラミの調達を依頼する文面でした。醸造にかかる日数が10日間、忠利の熊本入城が1632年12月であったことを考えると、細川家がワインを造らなくなったのは忠利が熊本へ移ったことと、その後キリシタンへの弾圧激化がきっかけになったことが明らかになりました。
江戸時代最大のキリシタン農民による一揆「島原の乱」は、忠利の熊本入りから4年後の1637年です。細川家は幕府軍と共に戦うこととなり、それと同時にキリシタンの飲み物であったワイン造りの歴史は幕を閉じました。
出典
※5:細川家による葡萄酒製造の下限を示す 寛永9年(1632)8月の史料を新たに発見 熊本大学
https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2020-file/release201203.pdf
今回の資金使途について
1602本のフルボトルとしてこの世に復活した伽羅美酒ですが、史実に沿って、ここ大村地区で採れたガラミを使い、同地区で醸造までを行いたいという強い想いがあります。
畑と醸造に使用するための土地は、大村地区にお住まいの地主である岩本靖子さんらのご協力により確保することができました。あとは、安定してガラミを収穫するための畑の「整備」と、ワインを醸造するための「設備」が必要です。
第1目標額として掲げている300万円は、ガラミ畑の整備・醸造のための備品購入費用として使わせていただきます。
本当の意味の復活まであと少し。
皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
ネクストゴール以降の資金使途について
300万円以上の資金が集まった場合、醸造のための設備投資等に充てさせていただこうと考えています。
また、教禁令に反してでも忠利がワイン造りを命じた背景を多くの人に知っていただき、興味を持っていただくために、醸造所に併設した資料館もつくりたいと考えています。資料館にはぶどう酒造りに関連する細川古文書のレプリカや、細川家にまつわる資料などを展示する予定です。
工業や有名な観光地もなく農業が主な地域ですが、乱開発が進み農業生産環境が年々悪化しています。また働き手の若者が、生計を立てるために外に出て行かざるを得ず、地域住人の高齢化が目立ちます。
400年の時を経て細川小倉藩のぶどう酒「伽羅美酒」を再興することにより、ガラミ畑や資料館を地域の観光資源として活用し、地域の活性化につなげたいと考えています。どうか皆様のご支援をお願い申し上げます。
一般社団法人 豊前国小笠原協会 理事長川上からみなさまへ
明治初期まで続いた令制国の一つである豊前国は、現在の福岡県東部から大分県北西部までの地域にあたります。私たちの郷土・豊前国には、古くから伝わる伝統がありますが、時の流れに埋もれてしまった歴史・文化もあります。
それらを見つけて拾い上げ、磨き直して伝えていこうと考えており、今回のぶどう酒もその一つです。高齢化も進む郷土の町おこしにも繋がる活動にしていきたいと願っています。
応援メッセージ
・細川家19代・陶芸家 細川護光さん
江戸初期の豊前国でワイン作りが行われていたと聞いた時は大変驚きました。当時の領主だった細川忠利はどのような思いでワインを作ろうとしたのでしょうか。
それから400年の時を経て、みやこ町大村の地で先祖が作ったワインが蘇ろうとしています。所縁ある土地での農園及び醸造所の整備計画は素晴らしいアイデアだと思います。
永青文庫所蔵の古文書をきっかけとして始まったこの計画が実現するよう応援しております。
・音楽評論家 湯川れい子さん
私は細川佳代子さんを、細川ガラシャの生まれ替わりではないかと勝手に思い込んでいます。彼女は身を粉にして「利他に生きる人」、「博愛の精神」を常に感じさせて下さる方で「スワン・シスターズ」の仲間としていっしょに歌って来ました。
今回、ガラシャ夫人にゆかりを持つ葡萄で作ったワインの発売を心から楽しみに待っています。どうぞ、その身体にも、心にも、優しくて美味しそうな妙薬のワインを、私たちスワンの仲間に1日も早く分けて下さい。
・元北九州市立いのちのたび博物館学芸員 永尾正剛さん
細川家が豊前国小倉の城主だった時代、1628(寛永5)年から400年余の時を経て、同じ京都郡大村(みやこ町)の地で「ガラミ」(ブドウ科ブドウ属エビヅル)を原料とした葡萄酒(ワイン)が醸造されることは、今に歴史を紡ぐ貴重な事業ではないでしょうか。
地産の「ガラミ」で造られた葡萄酒が、どんな風味になってくれるのか楽しみです。殿様が期待した葡萄酒。歴史に思いをはせながら、末永く愛されることを願っています。
・元五ヶ瀬ワイナリー常務取締役 宮野恵さん
約400年前に日本最古のワインが造られたとする古文書の発見により日本ワイン史を塗り替えた現在の福岡県京都郡みやこ町。この度ご縁あって細川家が手がけたワインの復活に向け、その醸造に携われたことを大変光栄に思っております。
当時の細川家の当主そして家臣がどのような思いでがらみ酒を造ったのかを想像し、その思いに馳せながら手造り・手搾りにて醸造いたしました。完成したワインは鮮やかなパープル色を呈し、深みのある味わいが印象的でした。このがらみ酒が地域振興の足がかりとなり、ご当地は勿論のこと、幅広く発信され、地域が活性化するとともに、益々発展していくことを心より願っております。
・みやこ町商工会会長 城戸津紀雄さん
みやこの地は、平安時代から「京都(みやこ)」と呼ばれる由緒あるところです。
この地に寛永5年(1628)の細川文書に「ガラミ」による日本初のワイン醸造の記述があり、近年、有志によってワイン再興が叶いました。
この「ガラミワイン」を地産地消の見地から郷土特産品として産み、育てていこうとの関係者の思いに賛同するものです。是非とも実現できるよう、皆さまのお力をお貸しいただければと念じています。地元商工会としても頑張ります。
・醸造所予定地主 みやこ町犀川大村歴史研究会 岩本靖子さん
四百年の時を楚々と生き続けた山葡萄−ガラミ。史実に謳われた大村の地に住む私に、歴史が甦るご縁を頂き恐悦至極です。
早速有志の面々と小倉藩のロマンを彷彿させるこの地で、天然そのままのガラミワイン作りを思い立ちました。ガラミワインの郷を目指し努力邁進の思いです。小倉藩主細川公に始まる歴史を刻んだ紫紺色のワインが皆様のお手元に届く日を願っております。
どうかこの節、温かいご支援を賜りたく切にお願い申し上げます。
・日本ソムリエ協会 ソムリエ WSET level 4 CIGAR ADVISER(CAA) C.P.A.チーズ検定 井上真奈光さん
ワイン造りにおいて最も大切な事は、最良のブドウ酒を造るというよりその土地に「夢」を描き、地方を表現するワインを造ろうと試みる事だと言われています。
400年の時を経て変わらずに住み、長い歳月を生きてきた人と、これから生き続ける人たちがひとつになり、自らの物語を描きつつ「がらみ酒」の誕生を迎えることに、企画当初から参加出来たひとりとして心から嬉しく思います。
がらみ酒醸造所復刻クラウドファンディングへ皆様のご支援をよろしくお願いいたします。
・銀座うかい亭・J. S. A. ソムリエ・J. S. A. SAKEDIPLOMA 中谷匡さん
江戸初期に当時の豊前小倉藩、藩主の細川忠利が日本最古のぶどう酒を手掛けた記録が、私の生まれ育った地域付近、北九州から京築地区ということを知り大変驚きました。
400年という長い年月を経て、当時のワインが再興されるということに、地域の方の思いや情熱、ロマンなどを強く感じます。
日本ワインといえば、山梨県、長野県など素晴らしいワイン産地があるとは思いますが、この取り組みで北九州が日本を代表する産地になれると私は思っております。これからも応援しております。
【本プロジェクトに関する留意点】
<リターンについて>
・20歳未満の者の飲酒は法律で禁止されています。お酒を含むリターンは20歳以上の方に限りご支援いただけます。
・【お名前掲載】に関するリターン条件の詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
<その他>
・特定商取引法等に基づく表記
- プロジェクト実行責任者:
- 一般社団法人豊前国小笠原協会
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年2月29日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
一般社団法人豊前国小笠原協会が、大村地区で安定してガラミを収穫するために畑の整備と必要な備品の購入をします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 畑の整備や設備の完成後、酒類製造に関する免許を取得する。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 補助金を申請している。万が一、申請が通過しない場合には、自己資金で補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
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リターン
15,000円+システム利用料

【オススメ】細川家が愛した伽羅美酒(がらみしゅ) ×1本 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
・伽羅美酒(がらみしゅ) 750ml×1本をお送りします。
※こちらのリターンは、酒類販売業免許を保有するNPO法人京の郷からご提供させて頂きます。
- 申込数
- 115
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料

サンクスメール
・サンクスメールをお送りします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
15,000円+システム利用料

【オススメ】細川家が愛した伽羅美酒(がらみしゅ) ×1本 ※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
・伽羅美酒(がらみしゅ) 750ml×1本をお送りします。
※こちらのリターンは、酒類販売業免許を保有するNPO法人京の郷からご提供させて頂きます。
- 申込数
- 115
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月
3,000円+システム利用料

サンクスメール
・サンクスメールをお送りします。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年3月