第1回目となるビジネスコンテスト、今回は応募を英語に絞ったこともあり、どのくらい応募が集まるのか、当初は不安でしたが、ふたを開けると、40近い応募が集まりました!

 

ガザのインキュベーターと日本のプロジェクトメンバー、それぞれコメントを出しながら、今週のビジネスコンテストに参加する10チームを絞りました。

 

No,1 AYSR Block Team (recycle technology)

プラスチック廃棄物を中空ブロックに変えるという、リサイクル技術のアイディア。現地のインキュベーターも「大きな社会的なインパクトがある」と期待を示しています。

 

NO,2 Beacon (management)

ソーシャルメディアでのマーケティングやSEO対策など、デジタルマーケティングに特化したサービスのアイディア。ガザのオンラインマーケティングの向上への貢献と新たな雇用の創出への効果が期待されます。

 

No,3 Connectivity Team (IT)

ユーザーがニーズを入力すると、それに合うサービスを提供する会社を紹介するというアプリのアイディア。有益ではあるものの、電力やインターネット回線といったインフラの問題をどう克服できるかが課題です。

 

No.4 Erectrosol (IT)

自転車の形をした発電機のアイディア。停電が起きやすいガザの生活に光をもたらすことが期待されますが、どのようにビジネス化できるか、さらなるブラッシュアップが求められます。

 

No,5 Future Innovators (education)

テクノロジー分野ですばららしいイノベーションを作った子どもたちを表彰するという企画。現地のインキュベーターからもすでに高い評価を受けている起業家の次なるビジネスアイディアで、次世代の起業家を育成することが期待されます。

 

No,6 Green Cake (technology)

新たな建材を作るアイディア。製造業にとどまらず、ビジネスモデルをどのように発展できるかが課題です。

 

No,7 Hope Hands (health)

スポーツジムのアイディアで、メンバーは、特にガザ戦争で負傷した人々を支援したい、という思いを持っています。限られた予算の中で効果的な場所をデザインできるか、工夫が求められます。

 

No,8 Mahmoud Khari Balawi (IT)

Courseraのような世界の大学、機関の講義をインターネットで受けられるようにするシステムのアイディア。翻訳やアップデートなど、実現性と持続性をどのように確保するかが課題です。

 

No,9 Sketch Engineering (technology)

階段を登りやすくするためにデザインされた車輪のアイディア。障害などの特別なニーズを持つ人々のサポートになることが期待されます。

 

No,10 Young Entrepreneurs (manufacturing)

シンプルな材料を使って、芸術的なハンドクラフトを作るアイディア。さらに革新的なアイディアに変化させることができるかが課題です。

 

本日は、10チームのリーダーと、現地のインキュベーターがビジネスモデルに合わせて選んだ専門性のあるメンターとを集めた事前打合せ会を行いました。

さっそくビジネスプランについて活発な議論が交わされています。

 

 

これら10チームが2日間のプログラムで、どのようにアイディアをブラッシュアップするか、ぜひご期待ください!

  • ビジネスコンテストの最終日、日本時間8月11日夜に行うプレゼンは、ガザより中継でお伝えします。会場は東京になりますが、ご都合がつく方は、ぜひご参加ください。

https://www.facebook.com/events/276086979434075/

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