「ガーゼ帽子を縫う会」ご報告
「ガーゼ帽子を縫う会」へご支援いただき、どうもありがとうございました。
皆様の温かい応援メッセージやご支援が私たちのかけがえのない力と勇気となり、活動の幅を広げることが出来ています。新たにガーゼ生地を購入し、がん患者さん(がんサバイバー)と共にガーゼ帽子を製作しています。
あれから活動の幅が広がりましたことを報告させていただきます。
Ready for のこのプロジェクトをNHKラジオの方が見つけてくださり、取材を受け、
その放送を聞いていた高野山の尼僧さんから「活動をもっと知りたい」と連絡をいただき
2017年12月和歌山県内・東京都内へガーゼ帽子活動をお伝えしに行きました。
そしてNPO法人がんサポートかごしまへガーゼ帽子を送付し、広く知っていただく機会ができました。
紹介先・・・NPO法人がんサポートかごしま がん患者会サロン ゆるり
鹿児島大学病院
今給黎総合病院 など
先月は東京でかぞくみらいフェス2018(東京国際フォーラム)に参加、出展させて頂き活動を伝えてきました。
【今後の予定】
2018年5月より神奈川県平塚市 SunSunマルシェに出展し、活動を伝えます
【収支報告】
皆様から頂いた支援金から手数料を引いた440856円の内訳
リターンの為の諸経費
(チャリTシャツ、ガーゼ帽子、ラッピング材、資料印刷、郵送費等)50000円
活動の為の諸経費(交通費、雑費) 100000円
ガーゼ帽子を必要としている方への寄付分 @1500×70枚= 105000円
ガーゼ帽子を知って頂く為のテャリTシャツ寄付分 @2000×20枚= 40000円
残金の145856円につきましては、より一層ガーゼ帽子を縫う会を知って頂く為の
活動費として大切に使わせて頂きます。
皆様の暖かいご支援本当にありがとうございました。