このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています
「世界脳性まひの日WGD」の開催に向けて、Getフレンズ大募集!
マンスリーサポーター
目標人数 20人
- 募集終了日
- 2023年9月30日
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
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- 総計
- 39人
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てくてくサポーター募集中|闘病ママパパの子育て・暮らしのサポーター
#子ども・教育
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プロジェクト本文
10/6 世界脳性まひの日~Warm Green Day~に向けて
「Getフレンズ」20人を募集します!!
10月6日は「世界脳性まひの日」です。
私たちはこの日を『Warm Green Day』とネーミングし、昨年から脳性まひについて知る取り組みを、スタートさせました。
今年も脳性まひについて学び、知ってもらう日本初のキャンペーンを開催したいと思っています!
そのイベントに合わせて、Get in touchの活動を応援してくださるマンスリーサポーター「Getフレンズ」を大募集します!!
↓ 10月6日「世界脳性まひの日」Warm Green Dayって?(2分動画)
Get in touch の活動
今年で活動11年目となった一般社団法人Get in touchは、
マイノリティアーティストが唯一無二のパフォーマンスを披露する「月夜のからくりハウス」、
セクシャル・マイノリティ50人のリアルな声を集めたドキュメンタリー映画「私はワタシ~over the rainbow~」など、
プロボノ(スキルを活かして行うボランティア)の力を結集したさまざまなコンテンツを通じ、
「まぜこぜの社会」の居心地の良さを実感してもらう活動を行ってきました。
↓ Get in touch のご紹介(2分動画)
中でも、今年で10年目を迎えた4月2日世界自閉症啓発デー「Warm Blue キャンペーン」は、Get in touchの代表的な活動のひとつです。
企業や自治体を巻きこみ、東京都庁、スカイツリーなど東京のランドマークを、自閉症のテーマカラーである青にライトアップ。
「街を青く染めよう!」「SNSをブルーでいっぱいにしよう」と呼びかけてきました。
Warm Blueキャンペーンは東京に根付き、
今では毎年、50を超える企業・団体・店舗などが参加。ブルーライトアップやブルーデコレーション、ブルーアイテムの配布など、自閉症への関心や理解を深めるさまざまなアクションが拡がっています。
(↓ 写真は、街や人、アート作品、車がブルーに染まっている様子)
Get in touch 代表 東ちづるより
この混沌とした時代、こんな時代だからこそ、
人権と愛の先進国、「まぜこぜの社会」を諦めてはならないと思っています。
誰も排除しない「まぜこぜの社会」は、全ての人にとって居心地のいい、住みやすい社会ですから。
私たちは、弱音を吐きながらも、
“ひとりで語る理想は妄想に過ぎないが、皆んなでつながると「まぜこぜの社会」はめざせる!”と
信じて活動に邁進しています。
どうか、私たち Get in touch とつながってください。
お金という道具をお福分けしてください。
お預かりしたご寄付は、
誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざす具体的なアクションに大切に活用させていただきます。
サポーターさまとの交流もどんどん企画していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m!
一般社団法人Get in touch 代表 東ちづる
(東ちづるの写真)
世界脳性まひの日の存在を、私たちも知らなかった
10月6日 世界脳性まひの日「Warm Green Day」の活動は、2022年春に、ひとりの脳性まひ当事者の「世界自閉症啓発デーは知られているのに、脳性まひの日は、ぜんぜん知られていない」という、つぶやきからスタートしました。
実際に、私たちは、10月6日「世界脳性まひの日」の存在を知りませんでした。
それどころか、脳性まひの当事者たちがどんな暮らしをしているのか、どんな悩みを抱えているのか……ということすら、わかっていなかったのです。
「世界脳性まひの日を知ってほしい」という当事者の声は受け止めたい。だけど、そんな私たちが「世界脳性まひの日を知ってください」と呼びかけていいんだろうか。
私たちは悩みました。
喧々囂々、ディスカッションを重ねた結果、「まずは、私たちが学ぶことからスタートしよう」という結論に達したのです。
脳性まひの当事者、ご家族、支援者、医師……、たくさんの方にお話を聞きました。
実際、活動をはじめてみると、ハッと気づかされることがたくさんありました。
「脳性まひ」とひとことで言っても、身体に障害のある人ない人、知的なハンディがある人ない人などなど、いろんなタイプがいること。
しゃべれて意思表示もできるのに、身体に障害があるからといって、子どものように扱われることがあり嫌だという当事者の声、買い物に行くと、自分を無視し付き添いの奥さんに話しかける店員がいる……という苦い体験談。
私たちは「知らない」ということで、日常的に傷つけあっているのかもしれません。
だからこそ、Warm Green Dayなどの活動を通じ、「知ってください」と呼びかけることに意味があるのだと思いました。
(↓ 写真は、悩みながら話し合いを進めていくGet in touchメンバーたち。
BEAMS提供オリジナル「Warm Green DayTシャツ」を着用。@EAT PLAY WORKS 会議室)
引き続き世界脳性まひの日「Warm Green Day」の活動を広げたい!
試行錯誤しながらスタートした活動でしたが、2023年Warm Green Dayは、その実績が認められ、
第9回「JACEイベントアワード」部門ゴールド賞を受賞しました!!
また、世界脳性まひの日「Warm Green Day」の啓発のために作った、様々な特性のある脳性まひの人たちが出演したプロモーションビデオ『GET THE GLORY!~Warm Green Day~』は、神奈川バーチャル解放区の特別賞を受賞!!
この、入賞作の素晴らしいPVを、ぜひ御覧ください!
楽曲提供はWarm Green Dayに賛同してくださった、ロックバンドのROGUE。素晴らしく熱い歌詞が胸にささるナンバーは、『GET THE GLORY!』作詞・作曲:奥野敦士
↓ 【GET THE GLORY!~Warm Green Day~】10/6世界脳性まひの日プロモーションビデオ
けれども、日本では、まだまだ「世界脳性まひの日」は知られていません。
私たちも、脳性まひについて無知であり、わからないことがたくさんあります。
この活動を1回だけで終わらせてはいけないと思っています。
今年も引き続き、10月6日にWarm Green Dayを開催し、街中のランドマークやSNSをテーマカラーであるグリーンで染めることで、脳性まひに関心をもってもらうキッカケをつくりたい。
みなさんと一緒に脳性まひについて学び、考えていきたいと思っています。
(↓写真は、都庁、県庁、フジテレビなどのたくさんのランドマークが、グリーンにライトアップされている様子)
なぜ寄付が必要か
一般社団法人Get in touchは、カメラマン、デザイナー、ライター、俳優、手話通訳士、声優、ジャーナリストなど、さまざまなスキルをもつメンバーが、ボランティアで活動を支えるプロボノ団体です。
ボランティア活動だからと言って、お金がかからないわけではありません。
事務所を維持するための経費、会議やイベントを行うための会場費、機材費、チラシやパンフレットを印刷するための印刷費、メンバーの交通費などなどなど、ひとつのコンテンツを実現するためには、それなりの経費がかかります。それらすべてを持ち出しでやっていては、活動は継続できません。
活動を未来につなげていくために、「寄付」という方法で参加してもらえないでしょうか。
ぜひ、お力添えをお願いします!
画面の「支援する」ボタンで、1000円から寄付ができます。
※ 寄付金は決済手数料を除いて全額団体に寄付されます。
(↓写真は、昨年の「生きづらさだヨ!全員集合」の登壇者・100人のオーディエンスとGet in touchメンバーの集合写真@ドテラ・ジャパン。 今年はGetフレンズの皆さんをご招待します!)
いただいたご支援の使いみち
私たちは、アートや音楽、映像、舞台などのエンターテインメントによって、人や企業、支援団体、福祉施設、省庁などをつなぎ、誰も排除しない「まぜこぜの社会」を目指し活動しています。
皆さまからいただきましたご支援は団体の活動費として、主に以下をはじめとするプロジェクト事業費また各種イベント企画・開催費に大切に使わせていただきます。
■世界自閉症啓発デー「Warm Blue キャンペーン」
■平成まぜこぜ一座「月夜のからくりハウス」
■映画「私はワタシ~over the rainbow〜」
■まぜこぜアートプロジェクト
■毎年実施予定の「10/6 世界脳性まひの日~Warm Green Day~」
「10/6 世界脳性まひの日~Warm Green Day~」の取り組みを、一度で終わらせたくない!
Get in touchの 誰も排除しない「まぜこぜの社会」を共にめざしてくださるみなさまの、温かいご支援をお願いいたします!
Get in touch メンバー一同
◆Get in touchホームページ
(↓写真は、Get in touch制作の舞台「月夜のからくりハウス」で、出演者全員が声をそろえ
「共に生きよう!」と客席に向かって呼びかけている様子)
「Getフレンズ」とは?
誰も排除しない「まぜこぜの社会」の実現をめざすGet in touchを、応援してくださるマンスリーサポーターのことです。
Getフレンズの皆さまには、
・マンスリーサポーター交流会へのご招待
・イベントご招待
・イベントチケット優先販売
・動画先行配信
・お知らせメール配信 などの特典があります。
今年は、マンスリーサポーターの皆さまを以下のイベントにご招待いたします!
◎ マンスリーサポーター交流会「ドイツ国際平和村新代表来日〜広島」ご報告会@zoom
(8月末までにご入会のGetフレンズの皆さま全員をご招待。9月開催予定)
◎10月6日 世界脳性まひの日〜Warm Green Day〜イベント「生きづらさだヨ!全員集合 脳性まひ編」@ドテラ・ジャパン西麻布
(9月末までにご入会のGetフレンズの皆さま全員、無料ご招待)
→「生きづらさだヨ!全員集合」とは、
生きづらさを感じるマイノリティの登壇者が「私の生きづらさ」「私のまぜこぜ」についてお話し、
「何が要因?」「どうすればいい?」などをオーディエンス全員で話し合い、考える、参加型トークショーです。
時に笑ったり、時に涙したり。
「あれ?自分も生きづらいかも?」と気づいたり、モヤモヤしたり……。
解決しないし、答えはないでしょう。
さあ、私たちはニンゲンとしてどう生きるのか? 一緒にモヤモヤしながらつながりましょう。
ファシリテーター:東ちづる
コメンテーター:玉木幸則
登壇者:脳性まひの皆さん
↓ 昨年の10月6日 世界脳性まひの日〜Warm Green Day〜「生きづらさだヨ!全員集合 脳性まひ編」はこちら
現マンスリーサポーター「Getフレンズ」さんからの声
Getフレンズ 一恵さん
私がGet in touchを知ったのは、
30数年ぶりに東ちづるさんに日本橋の画廊で開催された、障害者の方の個展とトークショーで再会した時です。
ちづるさんにドイツ平和村報告会でお会いしてる旨お伝えしたら、
10年前にGetを立ち上げたとの事で名刺を頂いたのが切っ掛けでした。
その後マンスリーサポーターとなり、
障害者アーティストの方、パフォーマーの方、そのご家族や支援団体の方達とも沢山知り合う事が出来、
イベントやコンサート、展覧会で多くの皆様にお会いし、楽しい時間をご一緒に過ごせて幸せです。
(↓写真は、一恵さんがGet in touchのイベントで、メンバーやアーティストたちと撮ったもの)
Getフレンズ 秀貴さん
私は突然の脳梗塞で倒れ、右片麻痺、失語症、高次脳機能障害で車椅子生活・要介護3になりました。
リハビリの旅の途中で「Get in touch」と初めて出会い、元気と幸せを頂きました。
「Get in touch」の活動のワクワク感は、
過酷なリハビリで疲弊した私の未来を照らす一筋の光で、
幸せにつながるパワーを宿しているのだと思います!
(↓写真は中田秀貴(リハビリツーリズム・コンシェルジュ)さんの笑顔)
Getフレンズ 久美さん
“まぜこぜ一座”の追っかけと同時に、
ちづるさんの影響で、紛争地で傷ついた子どもを救うドイツ国際平和村の支援も始めました。
着物のリメイクで頂いた仕立て代を全額平和村に送っています。
戦争で一番被害を受けるのは、子どもやお年寄り、ハンディキャップを持った人達です。
弱い立場の人を傷つけ泣かせてはいけません。
誰しも、笑って幸せに生きる権利があるのです。
“障害”があるのは個人でなく、社会です。
あなたもサポーターになって、繋がって生きてみませんか?
楽しいですよ!
(↓写真は久美さんが国際平和村支援として続けている、
着物をリメイクしたお洋服)
Getフレンズ 愛梨さん
Getのイベントは障害の有無にかかわらず誰もが参加でき楽しめます。特にまぜこぜ一座は、障害のあるパフォーマのレベルの 高さやこびとーずの力強い演技、トランス女性の素敵な歌声などの多彩 なパフォーマンスは最高です。
サポーターだけが、この舞台の裏側まで 覗くことができ、未知の体験や視点を得る機会となり、自分の理解力や 共感力をさらに深めることが出来ました。 新たな世界の扉を開くことは、自分の成⻑や人生の豊か さを増す絶好の機会です。
このような貴重な体験を手に入れるためにサポータ ーとして活動に参加して、新たな世界へ一緒に一歩を踏み出しましょう。
Getフレンズの皆様
いつもあたたかい応援をありがとうございます!
留意事項
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク)
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク)
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク)
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
・記載の写真について、全てご本人、ご家族より掲載許諾取得済みです。
- 寄付金が充てられる事業活動の責任者:
- 一般社団法人 Get in touch 東ちづる
- 団体の活動開始年月日:
- 2011年10月1日
- 団体の法人設立年月日:
- 2012年10月1日
- 団体の役職員数:
- 2~4人
活動実績の概要
2011年有志にて「Get in touch 」設立。翌年法人化。一般社団法人Get in touchは、誰も排除しない「まぜこぜの社会」をめざし、マイノリティのPR活動を行っているプロボノ集団です。 アートや音楽、舞台や映像など、ワクワクすることを通じて、「まぜこぜ」の心地よさを体感する活動を展開。様々なプロジェクトに取り組んでいます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
骨髄バンクやドイツ平和村などのボランティア経験を持つ東ちづるが、2011年、東日本大震災を機に「つながる」をコンセプトにした活動をスタート。2012年に活動継続のため法人化。 すべての生きづらさを抱えた人たちが自分らしく暮らせる「まぜこぜの社会」を理念にかかげ、アート・ファッション・音楽・映像などを通じたマイノリティのPRを展開している。国連が定めた「世界自閉症啓発デー」のイベント「Warm Blue Day」開催、LGBTs啓発映画「私はワタシ~over the rainbow~」制作、障がいをもつアーティストをフィーチャーした「MAZEKOZE ART展」開催など、幅広い分野で活動中。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
コース
1,000円 / 月
1,000円コース
■活動報告をメールにてお送りします。
■サポーターミーティングのご招待
■各種イベントの先行案内
3,000円 / 月
3,000円コース
■活動報告をメールにてお送りします。
■サポーターミーティングのご招待
■各種イベントの先行案内
10,000円 / 月
10.000円コース
■活動報告をメールにてお送りします。
■サポーターミーティングのご招待
■各種イベントの先行案内
プロフィール
骨髄バンクやドイツ平和村などのボランティア経験を持つ東ちづるが、2011年、東日本大震災を機に「つながる」をコンセプトにした活動をスタート。2012年に活動継続のため法人化。 すべての生きづらさを抱えた人たちが自分らしく暮らせる「まぜこぜの社会」を理念にかかげ、アート・ファッション・音楽・映像などを通じたマイノリティのPRを展開している。国連が定めた「世界自閉症啓発デー」のイベント「Warm Blue Day」開催、LGBTs啓発映画「私はワタシ~over the rainbow~」制作、障がいをもつアーティストをフィーチャーした「MAZEKOZE ART展」開催など、幅広い分野で活動中。