全ての子ども達に、より良い学びの機会を！

 

グローバルティーチャープライズジャパン事務局です。

「全ての子ども達に、より良い学びの機会を！」

という想いで始めたクラウドファンディング、昨夜目標の50万円を達成いたしました。
リターンの購入、プロジェクトのシェア、セミナー也イベントでの告知タイムの提供、励ましや共感のコメントやメッセージで･･････様々な形で皆さまが応援くださったおかげです。
日本全国から、そして世界各地からの応援がありました。

誠にありがとうございます。

 

 

目標は達成しましたが、まだ目指したいことがあります。

 

それは「支援者100人」です。

皆さまへのお礼の気持ちを込めて、私たちのこれまでの歩みを今日は少しお話しさせて下さい。
 

  今、どんな気持ちかというと･･･  

 

「グローバルティーチャー賞の日本版を設立しよう」

 

それは、現役教員3名で始めたことです。

 

 

 

本業には手を抜かず、しかし日本の教育全体にポジティブなインパクトを与えたい。
そこで、社団法人の設立や、スポンサー営業、広報、SNS発信、そして今回のクラウドファンディングへの挑戦･･････色々挑戦してきました。

 

どれも初めてのことで不慣れの極み、、、でしたが

「全ての子どもによりよい学びを提供するための施策を
　誰かがやってくれるのを待ってられない！
　自分達で動き出す！」

と想いをもって進んできました。

 

すると、様々な活動を通じ、この想いに共感し力を貸してくれる仲間が集まりました。

 

そして、今回のクラウドファンディングでは現時点で、なんと70名もの方々が応援くださっています。

70名の多くは、友人・仲間・恩師など、直接に関わりがあった方々による応援です。
しかし、直接関わったことのない方からも応援をいただいているんです。

取り上げていただいたメディアや、どなたかのシェアをご覧くださった方々ーーつまり我々のことを直接知らなかった方々ーーが期待と信頼をよせてくださったことが、どれだけ私たちの自信になり、励みになったか･･････

 

今のこの気持ち、一体どんな言葉で表せば良いでしょう？

 

　  なぜ、支援者100人をめざすのか？ 　 

 

私たちが、クラウドファンディングに挑戦した理由は「資金」のためです。

 

しかし実際にこの挑戦から得たことは、資金のみならず

「共感者」がいること、増えることの大切さ

です。

 

今すでに、頼りになる素晴らしい仲間はいます。
でも、いつも同じ仲間に頼るのではなく、仲間内で閉じこもるのではなく、もっとこの輪を広げていきたいのです。
 
私たちの活動の目的は、先生に光をあてることで、教育の力をつなぎ、共に前進させていくこと。
そのためには、一人でも多くの方に知っていただけたら、また「支援者」として活動に参加いただけたら、と考えているのです。

 

そこでネクストゴールとして、金額ではなく「支援者人数」を掲げました。

 

既に目標額は達成していますが、周りの方々に「こんな取り組みがあるよ！」とお声がけ頂けないでしょうか。

 

ここまで応援くださっている皆さまに心から感謝しています。
皆さまのおかげで学んだことをもとに取り組む、次の目標にもどうぞお力をお貸し下さい。

 

残り四日間で、このプロジェクトのことを知って下さる方が一人でも増えることを願っております。

 

※目標は達成していますが、追加でいただいた寄付で、例えば勉強会やイベントなど『よりよい学びあいができること』につかったり、賞立ち上げをスピーディに進めるために活用させていただきます。

※リターンは1000円より購入いただけます。先ほど、完売になっていた3000円『高橋一也著書送付』を追加しました！