【大棍棒展2025】棍棒をぶん回して、里山をもっと豊かに!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月17日(木)午後11:00までです。

支援総額

1,520,000

目標金額 5,000,000円

30%
支援者
105人
残り
4日

応援コメント
内子インナーチルドレン
内子インナーチルドレン18時間前ナイス棍棒ーーー!!!!!ナイス棍棒ーーー!!!!!
マッツン
マッツン18時間前応援してます!応援してます!
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は10月17日(木)午後11:00までです。

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銀行振込の場合、1017日(木)23時までにREADYFORへの着金が必要です。
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2022年、私たちは「棍棒(こんぼう)」だけを並べた展覧会「大棍棒展」を開催しました。

 

来場者数は1,000人を超え、Xでは2度のトレンド入り。コロナ禍に漂う閉塞感を吹き飛ばすように、棍棒の楽しさと爽快感が、多くの人の心を掴みました。

 

しかし、私たちが目指すのは、単に棍棒の魅力を広げることだけではありません。その先で、解決したい里山の課題がありました。

 

国内の多くの里山で、戦後に行われた植林。それによって生まれた人工林が放置されたことで、多様な生態系が崩れ、里山は単一的な森に変わってきています。

 

全国でも、里山の保護活動は数多く行われています。ただ、私たちは「楽しめる活動」でなければ、継続はあり得ないと考えます。

 

「棍棒」を起点にすれば、この課題を楽しみながら解決に導くための循環が生まれます。より多くの人々を熱狂的に巻き込み、一緒に悦びを共有しながら、継続的に里山を守っていくことが可能になるのです。

 

200年後、より豊かで、多種共生の森となっていることを目指して。私たちは、「大棍棒展2025」の開催に挑戦します。

 

皆様もぜひ一緒に、棍棒をぶん回し、豊かな里山をつくりましょう。ご支援によるご参加を、心よりお待ちしています。

 

 

 

目次
01:なぜ「棍棒」が「里山」を救うのか? 04:さいごに
02:大棍棒展2025 05:応援のメッセージ
03:メンバーからのご挨拶 06:リターン一覧

 

 

リターン一覧はこちら

 

 

 

 

なぜ「棍棒」が「里山」を救うのか?

 

 

 

棍棒との出会い

 

こんにちは、全日本棍棒協会代表、東樫(あづま かし)です。


2021年7月、「里山制作活動」と呼んでいる稲作・畠作・養鶏・間伐などを行っていた私たちは、ある雨の日、木を伐倒する際に使う棍棒のようなものを製作しました。それが、「棍棒」との出会いです。

 

 

里山で活動をしていると、畑の杭を打ったり、斧の柄を取り付けるのに使ったりと、棍棒は何かと役に立ちます。切ってきた木で、道具として作ってみたのが、棍棒制作のはじまりでした。

 

本格的な棍棒制作は、2020年冬頃からはじめました。棍棒に単なる道具以上の魅力を感じた私は、できのいいものを、現在の協会メンバーに渡しました。すると、予想以上に喜んでもらうことができました。その場に居合わせた人たちが、今の全日本棍棒協会の幹部メンバーとなっています。

 

全日本棍棒協会 幹部メンバー

 

「なぜ棍棒を作っているのか。なぜ作り始めたのか。」という質問を、これまでも幾度となくいただいてきましたが、いまだに簡潔に答えることはできません。簡潔に答えると語弊が生まれ、正しく伝えようとしても言葉足らずに陥ります。

 

「棍棒を振るえば分かる」としか、言い表せないのです。

 

とにかく棍棒に興奮し、魅力に取り憑かれた私たちは、全日本棍棒協会を発足。日夜、棍棒製造に明け暮れました。

 

 

大棍棒展のはじまり

 

なるべく多くの樹種で、様々な棍棒を作ったら面白いはず。そんな想いから棍棒をつくり続けた私たちは、2022年、大阪のKITAHAMA N GALLERYで「大棍棒展」を開催しました。

 

コロナ禍も2年目になり、楽しいこと、発散できる場が求められていることを感じた私たちは、自分たちが「かっこいいし面白い」と思った棍棒を、もっと多くの人に見てもらいたいと思い企画しました。

 

最初は「身内で楽しめれば」程度の気持ちでしたが、はじまってみると誰も想像できなかったほどの反響がありました。

 

10日間の会期での来場者数は、約1,000人超。200本中100本以上の棍棒をご購入いただき、テレビ番組5社(新・情報7Daysニュースキャスター、大下容子ワイド!スクランブル、グッド!モーニング、ひるおび、土曜の4ちゃんテレビ)、新聞7社(京都新聞、高知新聞、山形新聞、山口新聞、中国新聞、沖縄タイムス、熊本日日新聞)で取り上げられ、X(Twitter)にて2度トレンド入り(「大棍棒展」「試し殴り」)を果たしました。

 

 

この反響の大きさに私たちは悦びつつも戸惑いながら、しかしそれまでと変わることなく、様々な展示や棍棒を使ったスポーツの開発、そして里山制作と、地道に活動を続けてきました。

 

 

棍棒と里山制作活動


さて、そんな棍棒を中心に置いて活動を続ける全日本棍棒協会ですが、普段は代表を中心に、里山制作団体として活動しています。

 

2022年の「大棍棒展」を経て、私たちは棍棒をつくることが、この里山の課題を解決するための循環を生み出すことに気が付きました。

 

展覧会での売上によって、より活発な山林間伐などの里山制作活動が可能になったのです。また「棍棒飛ばし」によって、森に意識が向くことで、体力のある若い世代の人手の確保にも繋がりました。

 

私たちは棍棒を軸とする活動を通じて、里山の楽しさや悦びを味わいながら、里山環境の保全活動を持続的に行い、多種共生の森を実現することを目標としています。

 

 

ほったらかしの人工林

 

今から8年前、最初は田んぼ・畑仕事がしたくて、大阪から奈良県宇陀市に越してきました。そのうちに、周囲の山が気になるようになりました。田んぼ・畑はそれだけでは完結せず、山とのつながりがあります。田んぼには山から流れてくる水を引き、畑には落ち葉を積んで堆肥にしたものを入れていました。
 
その山がどんな環境なのかを見てみると、人工林がほったらかしになっている状態だと分かりました。第二次世界大戦の終戦後、国が主導で植林が行われました。しかし、そのスギやヒノキが伐採できるまでの50年間で、復興が進みその樹木が不要になってしまいました。建築に必要な木材は外国産のもので回るようになり、国産の木材が売れなくなったことで山林の管理が放棄されてしまったのです。
 
人工林は、人の手入れが必要です。間伐(間引き)をしないと、良い木もだめになってしまいます。葉っぱが茂って残った木は、どれも太くならず、光が林の中に入らないので他の草木も育たなくなります。遠くから見ると青々として見えますが、一歩中に入ると何も植物がない山になっています。そこには、単調で面白くない森が広がっています。
 
その麓で、田んぼや畑だけをやっていることに、私は違和感を覚えました。もっと「里山」という包括的な環境に、関わっていかなければいけないのではないか。そう考えるようになりました。自分が生きている間にできることは限られています。田んぼや畑よりも、山の方が緊急性が高いと考え、山林整備に重点を置いた里山制作活動に取り組むことにしました。

 

面白い里山へ


このまま人工林に手を入れなければ、この土地に自生していた植物がどんどん減り、その植物を利用して生きている虫や動物たちもいなくなり、里山の多様性は失われる一方です。
 
今すぐに間伐をしたところで、その後に芽吹いた木が森の主役になるには、数十年以上の時間が必要です。それをある程度の面積、森といえるくらいの面積となると、途方もない時間がかかります。だからこそ、今すぐに、とにかく早く着手しないといっこうに良くはなりません。
 
私は、単純にもっと里山を面白くしたいのです。歩いていると、さまざまな植物、動物たちがいる、楽しい里山。そんな里山を目指してこれからも活動していきたいと考えています。

 

 

密植放置され真っ暗で単調な人工林に這いつくばって、ほとんど金にもならないであろうスギを自腹を切って地道に間伐していく。当面、それだけだ。だが、力の塊みたいなチェーンソーを揮って伐倒すること、そうして林冠に穴が空き、陽光射す林床に多くの樹が萌すこと——ここにもたしかに悦びが存在する。

— 東 樫(千茅) (@shhazm) April 20, 2021

 

 

棍棒が解決する課題

 

一本、木を伐採する度に、山林やその土壌に一筋の光が差し込みます。それは新たな樹木や、生物の生活圏を生み出します。しかし、それが資金を生み出すことはありません。

 

里山の保全活動は、ある程度の人員がいないとできない作業があります。山の間伐も、少しずつしか進んでいきません。保全活動は全国でも多く行われていますが、どこも「人を集めにくい」という課題を抱えています。それは「あまり楽しくなさそう」に見えてしまう、というのが理由ではないでしょうか。

 

「真面目さ」だけでは、限られた人しか集まりません。実際に、私は定期的に里山の保全活動として「誰でも来ていい作業日」を作っていましたが、そこまで人は集まりませんでした。

 

どうしていくのがいいのかと悩んでいたときに、伐採した木材を活用できる「棍棒」に出会いました。棍棒飛ばしの練習を定期的にするようになってから、里山制作活動にも人が集まるようになり、新たな人とのつながりも生まれました。

 

棍棒飛ばし大会

 

棍棒以外にも、方法はいくらでもあるだろうと思われるかもしれません。しかし私たちは、熱狂を生み出し、悦び楽しめる棍棒こそが最適解なのだと確信しています。この方法だからこそ、巻き込める人がいる。

 

楽しくなければ続かないし、人もお金も集まりません。

 

棍棒をきっかけに、楽しみながら里山の課題を解決し、豊かになった里山からまた多種多様な棍棒をつくる。この循環を加速させ、継続することを目指しています。

 

 

 

リターン一覧はこちら

 

 

 

 

Great KONBOU Exhibition

大棍棒展2025

 

 

 

大棍棒展2025 概要

 

■会期:2025年9月17日〜10月12日(予定)

■会場:アートエリアB1 (大阪府大阪市北区中之島1丁目1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階)

■共催:一般社団法人アートエリアビーワン
■協力:京阪ホールディングス株式会社

みどころ

 

型破りな「棍棒」のみの展示会シリーズ!

今まで美術館や博物館やギャラリーに棍棒が展示されたことなどあっただろうか? あったとしてもそれは、様々な展示物の中の一つとして棍棒が展示されただけだろう。しかし、今回我々は、純粋に棍棒だけを展示する。棍棒は十分に主役を張れる代物なのであって、他の何かの添え物や引き立て役にしておくにはあまりに勿体ない。この人類最古の武器の破壊力と魅力は今なお健在だし、2020年代の現代にこそ新たな衝撃をもたらしてくれるはずである。

 


棍棒大スペクタクル!

総数500本を超える大スペクタクル「大棍棒展」という名に恥じぬよう、今回我々は約50種類以上の木で、子供用の小さなものから3mのものまで準備する。一本一本がそれぞれの表情を持っており、もちろん同じものは二つとない。見るからに物騒な棍棒、可憐でかわいらしい棍棒、大きすぎて持つのがやっとの棍棒、軽すぎて拍子抜けする棍棒、剽軽に曲がっている棍棒、禍々しい形の悪魔的な棍棒、なんでもある。それらを一堂に全て並べる。壮大で盛大な光景になることは間違いない。

 

 

体験型展示販売会!

観る、撫でる、持つ、振るう、買う、作る。今回展示するほとんどの棍棒は触ることができる。ぜひ手に取って棍棒一本一本を感じてもらいたい。もしお望みなら振り回してもいいし、会場には試し殴りブースを用意するので思う存分殴ってもいい。その上で購入することもできるし、随時ワークショップを行うので自分で棍棒を作ることだってできる。おまけに会期中は毎日棍棒協会幹部が在廊しているので、気になった棍棒について話を聞くこともできる。ここに来れば棍棒を心ゆくまで味わえることを約束しよう。

 

 

Expantion of KONBOU -拡大する棍棒-

 

 

前回展示以降、様々な方面からコラボのお誘いがありました。しかし、生半可に手を加えるには棍棒は完成されており、手を加える必要性を感じていませんでした。

いらんことしなくても、かっこいいのが棍棒。だけど、まぁ、いらんことするのは楽しいよね!!!何に繋がるか、何の意味があるのか...そんなことさえどうでもいい。棍棒にはそもそも意義も意味もない。飛ばせるだけ飛ばしてみよう。そう考えた次第です。

棍棒という枠組みの中でどこまで拡げられるだろうか。その実験作の展示や、アーティストや企業とコラボした作品を展示いたします。

 

フォトグラメトリで撮影いただいた、3D棍棒
ご提供:日本写真印刷コミュニケーションズ株式会社
2023年発売の絵本雑誌「さがるまーた」(講談社)に掲載された、棍棒の絵本「棍棒バアアアアアン!!!」
作:東樫、絵:nakaban

展示会名は「夢の大棍棒展」

 

2025年の秋といえば大阪万博が開催中です。棍棒を「KONBOU」として世界へ羽ばたく足がかりにしたいという狙いもありますが、人類共通の原初の道具が持つノンバーバルなエネルギッシュさは、近代建築を突き破った太陽の塔のそれに通ずると感じており、その系譜に連なるものを裏で勝手に展示できればと思います。

 

仮のタイトルではありますが、棍棒に夢を冠し、「夢の大棍棒展」としました。大袈裟すぎるかもしれませんが、1970年大阪万博に倣って圧倒的に未知に満ち満ちた棍棒たちで、うっすらと閉塞感漂う現代の空気をぶっ飛ばしたい!

 

里山でも都市でも明るい未来を描ける時代ではないかもしれません。でも、そんな時代だからこそ棍棒の滑稽さ、迫力、リアリティ、説明不要さ(棍棒は棍棒以外の何ものでもない)が必要だと我々は思っています。

 

 

せっかくやるからには、元気よく爽やかに、全力でぶん回したい。いい展示をし、棍棒を売ってお金を稼ぎ、里山制作に注ぎ込みたい。

 

皆様からいただくのは、その土台となる資金です。私たちと一緒に、楽しみながら「棍棒」で里山を守りませんか。ご支援のほど、何卒よろしくお願いいたします!

 

クラウドファンディング概要

 

■第一目標金額:500万円

■資金使途:「大棍棒展2025」の開催費用(展示什器製作費・搬入搬出費・棍棒制作費・展示会期間中の人件費・イベント保険・グッズ製作費・記録費(スチール/映像)・トークショーゲスト謝礼・広告宣伝費)、クラウドファンディングの諸経費

 

※本プロジェクトは、All or Nothing方式です。目標金額に1円でも満たなかった場合、ご支援者様に全額返金となります。

   

 

 

 

 

メンバーからのご挨拶

 

 

 

間宮尊 (桐) / 企画

 

東くんとは高校の同級生で、一緒にバンドを組んでいました。東くんはずっとイライラしていて「ザ・反抗期」でした。教室で机や椅子を積み上げてダイブする...そんなことも一緒にしてましたね。今もやってることはあまり変わらない気がしますが、環境は変わりましたね。お互い結婚もし、子供も生まれ、家庭を築くだなんてビックリです。

猪に崖から突き落とされるか、熊にやられるか、伐倒木の餌食になるかは分かりませんが、彼が里山に殺されるまでは見届けたいと思います。

豊川蛇結茨

 

ハーイ👋

全日本棍棒協会 豊川蛇結茨です。この度は「夢の大棍棒展2025(仮)」の資金をREADYFORにて募る運びとなりました。クラファンやってみよっかって流れで今に至ります。私たちは結成当初から策略も打算も何もなく、というよりも考える頭すらもなく、ただの脳筋でコンテンツの強度を高めること以外になんの関心も抱いてきませんでした。第一回大棍棒展も例外に漏れず奇跡的にバズりました。ただ棍棒の強度、展示の強度、コンテキストの強度には元より自信しかなく、第一回目のバズは他力本願以外の何ものでもありませんでしたが、私たちは棍棒の強度の勝利だと思っています。DMにせよ、文章にせよ、常人の感覚であったなら一生立ち直れないような罵声の応酬の産物です。そんな私たちが資金を持った状態でどのような内紛を繰り広げ、最終的にどのようなコンテンツを作り上げていくのか。安心してください、僕らには倫理と才能しかありません!仮のタイトルではありますが、棍棒に夢を冠し、夢の大棍棒展としました。人類の爆裂進歩と爆裂調和を胸にエエエイッ!エエエィ!エエエエエエエエエエエエイイイ!!

西田有輝 / グラフィックデザイン

 

10年前にX(旧:twitter)で東くんと出会ってから、彼の活動にデザインの領域で関わってきました。農作業を手伝ったり、つち式という本を作ったり、棚田20段をぶち抜く100m超えの流しそうめんを開催したりと、半分真剣半分悪ふざけのようなことを続けてきた今、彼が棍棒の普及に打ち込んでいることに何の疑念もありません。ずっと頭がおかしいのです。集まってくるやつも変人ばっかりで、棍棒協会でことばが通じるのは僕くらいです。展示や出展などで棍棒協会に接触した人で、「意外と怖い人じゃなかったな」という印象を持っている人は僕と話したからです。僕以外はみんな狂っています。そういう狂ったやつらが好き勝手にわめき散らした妄言を、なんとか見える形にまとめる僕の苦労を、お前は想像したことがあるのか。大変なんや。めっちゃしんどい思いをしているのや。しかし、そこからしか生まれ得ないものがあるんや。
棍棒は、我々だけで共有しておくには惜しいほどおもしろいのです。皆さんと共犯関係になりたい。ぜひご支援ください、よろしくお願いします。

上村一暁 ( 櫟 ) / 古株メンバー

 

全日本棍棒協会の上村櫟です。READYFORからクラウドファウンティングに挑戦すると聞いた時かなり意外でした。これまでも2022年の大棍棒展、続く2年連続の棍棒飛ばし大会において適材適所、必要な時に必要な人材に協力、支援を求めは来たものの、あくまで少人数で棍棒というコンテンツをひたすら強化、発展させることに注力し、協力協働相手の選定も協会内部で判断を厳密に行なってきた(排他的とも言えるほど)過程があり、広く不特定多数に向けて支援を乞うイメージがなかったからです。しかし棍棒が生まれた経緯ー200年かけて人工林を雑木山にーという本来の目的に焦点を当てた時、2025年大阪万博の会期中、世界から大阪に注目が集まる中「夢の大棍棒展2025(仮)」を開催する意義を感じ得心しました。このタイミングしかない。そして過去最大級の棍棒の祭典をするためにはたくさんの人とお金が必要なのです。手弁当では満たすことができないのです。ぜひみなさんの貴重な資源を投入して下さい!!全日本棍棒協会はそれを何万倍ものエネルギーで打ち返してみせます!!!!

磯田和秀(犬槐)

 

山あいの棚田で田んぼの世話をしていると、近くの竹藪から獣の吠え声が聞こえてきました。恐る恐るのぞいてみると、獣ではなく数人の男たちが奇声をあげながら棍棒を振り回し、竹を叩き折っていました。ヤバい連中だと思いましたが、ヤバいものってつい見てしまうものでしょう?気がついたらいっしょになって棍棒を振り回していました。これが全日本棍棒協会との出会いでした。棍棒は人類とともにありました。「人類は棍棒なしでは始まらなかったし、棍棒を失くしては終わるだろう」とも言います。棍棒はおそらく500万年まえから、か弱い二本足の新顔のサルの手元にあって、共に生を繋いできたのです。証拠はありませんが。しかし今、人類はどれほど棍棒でしょうか。科学だ発展だAIだと浮かれているうち、棍棒を忘れてしまったのではないか。そんな人類を棍棒が気遣って、全日本棍棒協会として姿を現した。思うに、犬と棍棒だけが人類を気遣ってくれるのです。犬に親しんでいる人なら容易にわかるでしょう。おまえ、生きてるか?と彼らが尋ねていることを。棍棒を手に取り、親しんでみればやはり聞こえるはずです。おまえ、生きてるか?と訊く声が。おまえ、生きてるか?アーユーアライヴ?ウェイクアップ!と。聞いてみましょう、その声を。

 

 

 

 

さいごに

 

 

 

今回のクラウドファンディングで目標を達成し、大棍棒展が実施できれば、何が起こるのか。

 

まず、皆様に棍棒との接触機会を提供できます。これだけでも、充分に成功といえます。

 

中には、棍棒を購入してくださる方もいるでしょう。その売上は、チェーンソーや防刃パンツ、ガソリンに変わり、里山をより多様に、より面白くしていく活動につながっていきます。

 

 

参加してくださる皆様や私たちが生きている間に、棍棒活動と里山制作の成果が、直接的な利益につながることはないかもしれません。本質的な「リターン」は、きっと200年後くらいになります。しかし、その一端くらいはお見せできると思います。

 

私たちは、この「棍棒的方法」による環境保全活動を、世界にも拡げたいと考えています。

 

それがどれだけの影響を及ぼすかは、正直分かりません。しかしそれは、一歩を踏み出さない理由にはなりません。

 

 

この一振りが、どこに飛ぶか分からないからこそ、その甲斐があるのだと思います。一緒に棍棒をぶん回し、里山を楽しんでくださる皆様のご参加を、心から楽しみにお待ちしています。

 

 

リターン一覧はこちら

 

 

 

 

応援のメッセージ

 

 

 

吉村萬壱

小説家

 

棍棒! 現代におけるこの、限りなく無意味に近い意味不明のブツに対して、見境なく資本や時間やエネルギーを注ぎ込む時、その功徳は想像を遥かに超えるものになるでありましょう。その意味で、大棍棒展はあらゆる意味を吸い込むブラックホールであり、新たな意味を再創造するビッグバンであります。間違いない。

成相肇

東京国立近代美術館主任研究員

 

たとえば新聞を開くと、最も文字が踊り写真が賑わうのはスポーツ欄でしょう。テレビの報道番組でもやはり、スポーツニュースが最も明るく盛り上がります。あらゆる文化のなかでスポーツばかりが特別に社会的関心の一角を占めているのは、肉体運動がほとんど無条件に善きものとされているからだろうと思います。
大棍棒展の企画のおもしろさは、芸術祭が祝祭をモデルにしているのとはちがって、より純粋に肉体運動をコアに据えているところにあります。お神輿や盆踊りよりも、もっと奔放な、もっと乱暴な性質は、「大」で「棍」な「棒」のタイトルに示されている通りです。おもしろいに決まっています。棍(ならずもの)なる無目的な力の発散を、心より応援します。

寮美千子

作家

 

 「棍棒」で思い出すのが映画「2001年宇宙の旅」だ。冒頭で猿が謎のモノリスに触れて知恵が付き、初めて道具を使う。それが棍棒だ。武器として殺戮に使い、興奮した猿が空へと投げあげると、棍棒は一瞬にして宇宙を行く核ミサイル衛星になる。猿を人にしたもの、それが「棍棒」であり、一直線に核ミサイルにまでつながっている。
東樫氏が棍棒に目覚めたのは、杭を打つための棒として使ってからだというから、その杭が彼のモノリスだったのか。以来、多種多様な棍棒作りに熱中し、なかには棍棒としての実用性を離れた呪術的ともいえる装飾的棍棒も作られ、大都会の真ん中で「大棍棒展2022」が開催された。「棍棒飛ばし」という競技も発明され、「全日本棍棒飛ばし選手権大会」を開催。早回しのフィルムを見るように進化するそれは、棍棒という原初的で暴力的なものを出発点にしながらも、核ミサイルとはまったく別の方向へと向かっている。里山再生とも深くシンクロする「大棍棒展2025」は、人類の新しい未来を示唆する壮大な試みだ。ぜひ応援してほしい。内なる暴力性を失わないまま、どこまでも平和である未来のために。

東郷清丸

音楽家

 

余計なことを考えず河原で棍棒を振り回すようにギターを弾きたい。そう思っていた私の前に「全日本棍棒協会」が出現した。比喩ではなくほんとうに棍棒を作ってそれを振り回す姿、里山の樹木を手作業で削り出した棍棒の佇まい。なんの説明を受けずとも写真を見ただけで、私にとって重要な意味をもつ運動がはじまっていることを直感した。そこからネット観客として注視しつづけること数年。今春から小豆島に住み始めた私はチームの立ち上げに奔走中である。かならず全国大会で優勝する。その来る日に向けて棍棒競技者数のさらなる増加を願い「大棍棒展2025」を応援しています。

石躍凌摩

庭師

 

庭師として日々の仕事に従事するなかで、庭とそれをとりまく環境のためにやれることは十分にやっているつもりでも、それでも個人宅の庭という限られた範囲にしか手をかけられないことの不足感は拭いがたくある。
そこへきて、全日本棍棒協会による棍棒飛ばしをはじめとする広範な棍棒活動、ならびに里山制作は眩しく映る。彼らは棍棒をつくり、それを思いきり振り回して遊ぶことで、私たちの——ひともひとでないものも含めて、私たちの——生存基盤たる山を豊穣にし、ありふれているがゆえにかえって見過ごされてきた樹木の魅力をあらためて多くの人々に伝え、その目に物を見せてきたのだから。庭師の仕事が、突き詰めれば自然と人間との関係をつくることだとすれば、これほど愉快な庭づくりも他にないだろう。
いや、まだ彼らとて、棍棒制作と里山制作とを十全に結びつけるには至っていないのだろう。しかしそれは、二兎追うものは一兎も得ず、なのではない。彼らの追う一兎があまりに大きいからだ。
この度の大棍棒展2025は、その大きすぎてかえって見えづらい一兎を、文字通り掌握せんとする革命的な展示になるだろう。それがどのように革命的なのか——書きたいことは山ほどあるが、こと棍棒を前にして、言葉はあまりにも虚しい。百聞は一見に如かず。いや、百聞は一握に如かずとはこのことだ。

西村由佳

COCO COFFEE店主

 

「全日本棍棒協会の正規代理店です。」この言葉をお店で言える、それだけを頼りに生きています。そんな、生きる糧の棍棒協会さんが、また、大棍棒展を開催されるとのこと。ピエーイ。わたくしの人生を変えてくれた、大棍棒展、更なる殴られたような感覚を味わえるのが今から楽しみです。何も考えず、とりあえず、買っちゃってよね。

モリテツヤ

汽水空港店主

 

農作物の鳥獣被害、頻発する熊の出没、山の土砂崩れ、温暖化、花粉症、地方の衰退、生物多様性、失われるセンス・オブ・ワンダー。それら全ての問題を全部解決する集団が棍棒協会です。マジです。僕は鳥取の田舎で田畑をしながら暮らしてますが、歩いて回れる範囲で堆肥をつくろうと落ち葉を探しに行っても見つけることができません。近隣の山の植生が杉と竹ばかりだからです。竹に至っては集落の墓や家々を呑み込まんばかりで、猪の生活圏にもなっています。土砂災害の警戒区域にもなっています。これらをなんとかするには人手が足りない。金も足りない。SDGs的な建前だけでは悦びが足りない。人の内に潜む破壊衝動(それは何かを新たにつくりたい、変化を起こしたいという欲望でもある)、競争心(それは遊びの源泉である)、征服欲(それは自分の働きに意味を感じたいという欲望でもある)、それら全ての社会が抑圧する衝動や欲望すら包摂し、人を山や樹木、生きとし生ける者すべての存在へと目を開かせる競技、それが棍棒飛ばしです。マジです。木を棍棒づくりの材料として見たことがありますか?棍棒にふさわしい木は硬い方が良い。それぞれの木の比重がどの程度なのかを気にして生活したことはありますか?日本に1000種類あるという樹木、それら全ての樹木で棍棒をつくってみたいと考えたことはありますか?僕は無かったです。でも今はある。その目で山を見る時、山に自生している木の種類があまりに乏しいと気付きました。果樹として、建材として、経済的に有用であるかどうかでしか山の樹木を見ていなかったということにも気付きました。そして今、様々な木の苗を育てています。この木の苗を育てて、棍棒にするかどうかは分かりません。ただ、整備した竹林に陽が射すようになったら植えようと思っています。単一的な山の植生を変えたい。もはや何のためかも分かりません。今の自分にはそのような新しい欲望が生まれています。まだ社会的に名前のついていない欲望かもしれません。そしてそのきっかけをくれたのは間違いなく全日本棍棒協会でした。日本で今最も重要な活動をしている集団だと思ってます。マジです。ここに500万くらい集まらないなら、一体何に、どこに金を使うべきなのかと思ってます。マジでそう思ってます。

nakaban

画家 / 「棍棒バアアアン」作画担当絵本作家

 

何かとても重要なことがそこにありそうな気がしてならない。
なぜ棍棒に惹かれてしまうのか、なぜ棍棒を使った競技が爆誕したのか。
わからないのだ。わけがわからない。堂々巡りだが、今はそれでいい。
あの競技は力を競うものではなかった。また樹への造詣や運を試すものでもなかっただろう。
しいて言えば、己に眠る「棍力」とでも呼ぶべき特性を呼び起こし、磨いていく競技のように思えた。
まずは現物に触れなくてはならない。それに出会い、手にした瞬間、あなたにきっと響くものがある。
ただただ美しい棍棒のそれぞれの個性に見惚れるもよし、その重さを味わうもよし。
恐ろしいほどに楽しみな展覧会だ。

アフロマンス

クリエイター

 

出会いは、山で棍棒を片手に不敵な笑みを浮かべる間宮くんの写真。たくましい棍棒と、ギンギンの目を見て「これはヤバいな」と。そして、ある時、大棍棒展が誕生し、予想以上の大反響。まさに見つかった感がありました。だって、最初からヤバかったもん。
彼らの無骨すぎるハードと質量、アカデミックさと熱を帯びた哲学、現代の情報、同調、共感にずぶずぶになった脳みそをぶっ壊すパワー、その全てが絶妙に混ざり合った奇跡のチームと作品。今、どんなものより面白い。何も考えず、とりあえず棍棒を握れ。振れ。DON'T THINK, KONBOU!

ケイタタ

コピーライター・写真家・シーシャ屋副店長・コンタクティ

 

美しいので傷つけたくない。しかし、握ると破壊衝動が沸き起こる。そんな不思議な魅力の棍棒をぜひお楽しみください。僕も1本買いました。

飯島未彩紀

講談社 こども事業部 編集者

 

昨年末、全日本棍棒協会会長の東樫さんに、絵本雑誌「さがるまーた」へ、「棍棒えほん」のテキストをご寄稿いただきました。正直に言うと、どんなテキストが上がってくるのか、その可能性は全くの未知であり、不安な気持ちもありました。つまらない、小難しいものが上がってきたらどうしよう……。しかし、東さんが書かれた「こんぼうバアアアン」のテキストは、壮大なスケールと力強さでそんな不安ごとぶっ飛ばし、読者ひとりひとりのなかに、痛快な宇宙を誕生させてしまいました。握れば血が踊る、振りおろせば身体が湧き立つ。その素朴で原理的な喜びに理屈は必要なく、そのことを東さんは私以上に知っていたのです。「大棍棒展」では、またどんな宇宙が爆誕し、私たちの脳天をぶちぬいてくれるのか、楽しみにしています!

石川あき子

Calo Bookshop & Cafe店主

 

2022年の最初の大棍棒展。見る前からこれは絶対ヤバいやつという確信はあったが、実際の会場ではヤバさよりも、奇跡のように美しく成立した展示に打ちのめされた。棍棒を手に取ると、樹皮の表情、密度(大きさのわりに軽い/重い)など、思いのほか情報量が多く、多様さに圧倒される。持ちあげると、削った握り手から内側の木地の感触を手のひらで確かめることにもなる。試し殴りをすれば、都会の人間が使わない筋肉の存在を意識させられる。人間の身体と里山の自然が棍棒でバチっとはまった、ミラクルな展覧会だった。こんなヤバい展示は2度とできないのではないかという当時の予想を裏切り、2度目の大棍棒展が開催されるという。期待せざるをえない。

大垣ガク

クリエイティブディレクター/アーティスト

 

昔から何故かプリミティブなものに惹かれてきた。棍棒展で“ 棍棒 ”をはじめて見た時、正直やられた!!これはやるべき事をやりたいという僕のモットーが体現されたスゴく羨ましい企画だ!と心底嫉妬しました。その嫉妬をひた隠して良いものは良い!ということでASITA_ROOMでのアシタノzineマーケットで棍棒や棍棒zineを展示していただいたりしました。今回大棍棒展にあたり、応援コメントを(憧憬の)全日本棍棒協会から求められ、とてもうれしいです^ - ^
ここで棍棒を最初に作ったのは誰か?どんな私たちの祖先か?ということに思いを馳せたい。やはり棍棒にまつわる最大のロマンはそこではないかと思っている。
ビッグヒストリー大図鑑~宇宙と人類138億年の物語~(河出書房新書)によると我々の直接の祖とされるホモサピエンスが発達してきたのは50万年前、すでにそのずっと前から生きていたネアンデルタール人は繊細な装飾品を動物の骨から作っていたことがわかっているので、
棍棒(単なる木の棒ではなく持ち手部分を機能的に加工している)が作られたのは遥かに古いことが予想される。我々のさらに祖先が霊長類と分かれてきたのは700万年前のホミニン(ヒト亜族)とされるが、流石にいきなり加工する技術があったとは思えない。ということはホモサピエンスやネアンデルタール人が属するホモ属(ヒト属)の前に発生し420万年前ぐらいに発達したアウストラロピテクス属の始祖であるアナメンシスあたりがはじめて棍棒と言えるモノを作ったのではないか?と僕は疑っている。。これは野生の勘というやつかもしれない。ということは420万年前には棍棒が最新のテクノロジーだったということになる。最新テクノロジーといえば今こうやってこの文章を打ち込んでいるスマホもずいぶん薄くなったけど、細長い棒みたいじゃないか!?人類は最新技術の粋を集めた棒を太古から持っていたのだ。なんだか棍棒型のスマホが無性に欲しくなってきた!いやつくりたい!
。。。うんやっぱり棍棒は熱い。遥かなロマンに溢れている。ぜひみんなの力を合わせ、他でもない人類の叡智と最新のテクノロジーを1都市に集めるという万博に合わせて大棍棒展を実現させましょう!

山田高広

森、道、市場 責任者

 

森、道、市場とのなれそめを紹介します。

【0年目】
「棍棒飛ばしを国技にします。森道で棍棒飛ばしやりたいんです」
初対面でいきなり宣言され新鮮で国技になったら面白いなあぐらいのノリで採用。

【1年目】
「棍棒飛ばしってなんですか。エントリーしてみてもいいですか」
数ある企画のなかで異色系ということもありスタッフ間で話題に。
ひょろひょろ文科系男子スタッフが大奮闘。
棍棒を飛ばすという世の中では役に立たないかもしれない特技を取得。

【2年目】
「今年も棍棒飛ばしはありますか?」
なぜか一般の方や出店者さんからもDMで問い合わせが、、、
会場では「ナイス棍棒!」の掛け声をもじって「ナイス〇〇〇!」が飛び交いあっている。

#ファッション森道で今年ディスられましたが、棍棒はオシャレですね。
単純明快さと綿密さ、バカさとまじめさのバランスが絶妙。
この熱量に惹かれあっという間にムーブメントになりつつあります。
男女、趣味嗜好関係なく大の大人が本気になって棍棒を飛ばすあの姿。
ちょっと大袈裟すぎますが、日本の未来の「何か」が棍棒に込められているように見えてしまいます。

先日、国技への通過点?として「万博」「海外進出」を狙うとの連絡がきました。

ぜひとも。

 

吉川祥一郎

blackbird books 店主

 

まだ棍棒協会の発足前だったか。まだ娘が小学校の低学年だった頃か。生まれて初めて棍棒を握りしめた娘は興奮を抑えることができずその原始の棒を振り回し乱舞した。興奮冷めやらぬまま娘は夏休みの課題に「棍棒ものがたり」なる絵本を制作し、第一回大棍棒展に華を添えたのだった。あの興奮を日本、いや、世界中の皆様に体験していただきたい。集え!そして里山を再び我らの手に!

竹内厚

編集者・ライター

 

本の質量のことじゃなく、脳を揺さぶる内容から鈍器本と呼びたい『人類堆肥化計画』。その著者である東樫氏に、いちど食に関する本と映画の推薦原稿を依頼したことがある。「ニッポンの食」についての農水省関連の企画だったが、人間の被食、つまりは人が食べられることについてのテキストを送ってくれた。圧倒的に正しい。信頼できる。そんな東樫氏が会長を務める「全日本棍棒協会」。棍棒ってレベル1の武器よね、という先入観をぶち壊すルックスのいかつさと圧倒的な存在感をみせる棍棒を大量に揃えて、何かを遮二無二に殴りつけたいという原始の衝動をかき立てる「大棍棒展」を生み出した。「ピエエエエエイ!」という奇声とともに。けど、実際にその棍棒を手にしてみると、リアルな木の想像以上の重みに振りかぶることさえできず、どこまでいっても思い込みの檻にとらわれて現実をナメてたことを痛感させられる。大棍棒展とは現代の世直しの謂い、圧倒的に支持だ。

山下義弘

ドケットストアの人 / 大棍棒展 名誉広報担当

 

人類原初の道具である「棍棒」を、展示会という形のエンターテインメントに昇華した「大棍棒展」そこに留まらず、棍棒飛ばしという競技にも発展させながら、里山の保全活動につなげていく行動力にはいつも驚かされています!
クラウドファンディングも応援しています!!

本橋仁

金沢21世紀美術館

 

「静粛にィ〜ッ、コンコンッ」と、議長は木槌を振りかざした。大きな暴力がおこなわれる国会の場に響く、なんて貧相な音っ!
口をあんぐりとさせ黙らせるのは、ゴンッとした衝撃と共に、空を舞う棍棒。自らの手のひらを痛めるほどの衝撃に出会って、ようやく静粛を求める暴力は、許されるのかも知れないな。奈良県宇陀の空を舞うKONBOUをみて、そう思った。

堀田裕介

料理開拓人

 

初めて棍棒を手にした時から僕の心臓に大きな衝撃が走りました。
どこまでも飛んでいく棍棒は希望そのものですね!
飛距離と目標金額は高いほうがハードルが上がりますが、「棍棒飛ばし」が新たなスポーツとしても、地域活性の起爆剤としても大きく成長することを期待しています。

長谷川新

インディペンデントキュレーター

 

宇陀の町を訪れた際、「棍棒のふるさと展」に一目惚れ。光栄にもその後「棍棒のふるさと展2」と展覧会をご一緒することができました(奈良・町家の芸術祭 はならぁと 2023 | 宇陀松山エリア「SEASON2」)。「やるからには最高なものを」と意気込まれ、どうやら今回はとんでもないことになるようです。ご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。必要なのは、あなたの人生を棒に振る気持ちだけ!

田中由虎

木材商(田中製材所)

 

大棍棒展が大阪市内のギャラリーで開催されると知人から聞いた。
タイトルを聞いた時はどういう事??
訳が分からないまま小雨の降る中、会場に向かっていた。
Yahooニュースでバズる前だったのと雨だったこともあり来場者は少なめだったので、ゆっくり吟味することができた。色んな樹種やデザインされた棍棒を吟味し購入したのは樫の棍棒。とても比重が高く堅くて丈夫な素材。自身は製材業を営んでいるので愛でるというよりも実益に使えるものという視点で選んだ。
ティファニーで朝食を。
北浜で棍棒を。そんなことを呟きながら。

木を適当な大きさに伐って、適当な形に削り出す。
適当さの源になる言語化や数量化できない身体知から生まれるプロダクト。
数千種ある木材から選んで好きな形を削りだすと天文学的なパターンが生まれる。シンプルにしてディープ。
フロントネックロックで融通無碍な世界をもう一度堪能したい!
 

花岡

株式会社人間 変なプロデューサー

 

はやく殴りたい

写真:原田祐馬

家成俊勝

dot architects

 

最近の道具は高度な専門化と産業化がますます進み、私たちが道具に使われている始末で、どんだけ頑張っても産業という大きなクジラを前に、私たちが個人的に使用できる道具なんてミジンコクラスにすぎない。
そんな状況下において、もっとも役に立ちそうにないが、可能性を感じさせてくれる数少ない道具のうちのひとつが棍棒である。
棍棒は既存のインフラに接続する必要がないスタンドアローン型で、自らの脳内ニューロンネットワークを流れる電気信号による直感と肉体運動だけを頼りに、無限の使い方のバリエーションを生み出すことができる。
そして棍棒に一つとして同じものはない。地球の土や水、二酸化炭素や窒素循環など到底全体を捉えることのできない時間の蓄積とダイナミックな運動が生み出したそれぞれに固有の樹木を人間が見出し最低限の加工を施して仕上げていく。
曽祖父が山で切り出した木が次の建築を建てる材料として使われるその日まで倉に何十年と保管されるように、一家に一つ、棍棒を置いておくのがいいでしょう。
来たる時に、最も効果のある道具は棍棒だから。
このクラウドファンディングが終わったら棍棒を振り回して世界中のコンピューターを破壊しよう。メールが一切届かない安らかな日が待っている。

内貴麻美

『人類堆肥化計画』編集者

 

いつか東さんの生涯を振り返ったとき、それはきっと棍棒以前・棍棒以後に分けられることになるだろう。叶うならば、棍棒以後の東さんに再び本を書いてもらいたい。

 

 

 

 

リターン一覧

 

 

 

 

リターンタイトル

限定

個数

金額

棍棒ステッカー   ¥5,000
棍棒キーホルダー+ステッカー   ¥10,000
奥大和ビール 定番3種飲み比べセット   ¥15,000
赤ちゃん棍棒   ¥20,000

グッズ+初日プレスデーご招待+図録にお名前掲載   ¥30,000
グッズ詰め合わせセット+パスポート+棍棒飛ばし大会のVIP席   ¥50,000
棍棒づくり体験   ¥100,000
東樫による出張講演   ¥300,000

図録に広告掲載+東樫による出張講演 2 ¥500,000
パンフレット・図録に広告掲載+出張講演   ¥1,000,000
大棍棒展2025 冠協賛 1 ¥2,000,000

200年後の里山応援(5千円)   ¥5,000
200年後の里山応援(1万円)   ¥10,000
200年後の里山応援(3万円)   ¥30,000
200年後の里山応援(10万円)   ¥100,000
200年後の里山応援(30万円)   ¥300,000
200年後の里山応援(100万円)   ¥1,000,000

 

 


●プロジェクトに関するご留意事項

 

◯本プロジェクトでのご支援は税制控除の対象になりませんのでご注意ください。
◯プロジェクト、ならびに返礼品の各種企画について、天災、新型コロナウイルス感染拡大等の社会情勢の変化により、中止・延期・プロジェクトの変更等が生じる可能性がございます。その場合、いただくご支援は中止・延期開催にかかる費用等にあてさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
◯本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
◯第一目標金額達成後の返金・キャンセル・リターンの変更等は一切できませんので、ご承知の上ご支援ください。
◯返礼品選択時にご回答いただく質問項目へのご回答は、支援確定後一切変更できませんのでご注意ください。
◯支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの新着情報やSNS等発信などに利用させていただく場合があります。

◯ページに使用している画像は全て、承諾を得て掲載しております。

 

20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

 

酒類販売管理者標識


・販売場の名称及び所在地:奥大和ビール 奈良県宇陀市大宇陀拾生672-1
・酒類販売管理者の氏名:米田義則
・酒類販売管理研修受講年月日:令和6年5月30日
・次回研修の受講期限:令和9年5月29日
・研修実施団体名:奈良小売酒販組合連合会

プロジェクト実行責任者:
東樫(全日本棍棒協会)
プロジェクト実施完了日:
2025年10月14日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

「大棍棒展2025」の開催費用(棍棒作りや図録制作、ゲスト謝礼や設営、保険、警備など)

リスク&チャレンジ

リターンを実施する上でのリスクについて
イベント開催日時の最終確定が24年8月中に決定します。

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リターン

5,000+システム利用料


棍棒ステッカー

棍棒ステッカー

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(1枚)
●棍棒ステッカー

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


ミニ棍棒ストラップ+ステッカー

ミニ棍棒ストラップ+ステッカー

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(1枚)
●棍棒ステッカー
●ミニ棍棒ストラップ

支援者
38人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


大棍棒展のパスポート

大棍棒展のパスポート

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●大棍棒展のパスポート(1名様・期間中何度でも入場可能・混雑時の優先入場)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

15,000+システム利用料


奥大和ビール 定番3種飲み比べセット

奥大和ビール 定番3種飲み比べセット

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(1枚)
●棍棒ステッカー
●ミニ棍棒ストラップ
●奥大和ビール 定番3種飲み比べセット(330ml×3本)

※こちらのリターンは20歳未満の方はご支援いただけません。

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

20,000+システム利用料


赤ちゃん棍棒

赤ちゃん棍棒

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(1枚)
●棍棒ステッカー
●ミニ棍棒ストラップ
●赤ちゃん棍棒

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

30,000+システム利用料


グッズ+初日プレスデーご招待+図録にお名前掲載

グッズ+初日プレスデーご招待+図録にお名前掲載

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●図録にお名前掲載(希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(1枚)
●棍棒ステッカー
●ミニ棍棒ストラップ
●棍棒ノート
●初日プレスデーご招待(1名様)

【初日プレスデーご招待】
会期:2025年9/27(土)
詳細のご連絡:25年7月末まで

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年9月

50,000+システム利用料


グッズ詰め合わせセット+パスポート+棍棒飛ばし大会のVIP席

グッズ詰め合わせセット+パスポート+棍棒飛ばし大会のVIP席

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●図録にお名前掲載(希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(2枚)
●棍棒ステッカー
●ミニ棍棒ストラップ
●棍棒ノート
●棍棒グッズ詰め合わせ(文具、アクリルバッジ、雑誌、スポーツタオルなど)
●初日プレスデーご招待(1名様)
●大棍棒展のパスポート(1名様・期間中何度でも入場可能・混雑時の優先入場)
●様棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待(1名様)

【初日プレスデーご招待】
会期:2025年9/27(土)
詳細のご連絡:25年7月末まで

【大棍棒展のパスポート】
会期:2025年9/27(土)〜10/12(日)
詳細のご連絡:25年7月末まで

【棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待】
会場:宇陀市、実施日程:25年10月後半を予定
詳細のご連絡:25年4月末まで

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

100,000+システム利用料


棍棒づくり体験

棍棒づくり体験

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●図録にお名前掲載(希望制)
●会場内にお名前掲出(希望制)
●図録にロゴ掲載(希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(3枚)
●棍棒ステッカー
●ミニ棍棒ストラップ
●赤ちゃん棍棒
●棍棒ノート
●初日プレスデーご招待(2名様)
●大棍棒展のパスポート(1名様・期間中何度でも入場可能・混雑時の優先入場)
●棍棒飛ばし大会個人種目シード権(1名様)
●棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待(2名様)
●棍棒づくり体験@大宇陀の協会本部棍棒御殿

【初日プレスデーご招待】
会期:2025年9/27(土)
詳細のご連絡:25年7月末まで

【大棍棒展のパスポート】
会期:2025年9/27(土)〜10/12(日)
詳細のご連絡:25年7月末まで

【棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待・個人種目シード権】
会場:宇陀市
実施日程:25年10月後半を予定
詳細のご連絡:25年4月末まで

【棍棒づくり体験】
参加人数:1組2名様まで
会場:宇陀市内協会本部
実施日程:24年11月〜25年7月
詳細のご連絡:24年10月末まで

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

300,000+システム利用料


東樫による出張講演

東樫による出張講演

●お礼メール
●ホームページ・図録にお名前掲載(希望制)
●会場内にお名前掲出(希望制)
●図録に大きくロゴ掲出(希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(5枚)
●棍棒ステッカー
●ミニ棍棒ストラップ
●棍棒ノート
●初日プレスデーご招待(3名様)
●大棍棒展のパスポート(1名様・期間中何度でも入場可能・混雑時の優先入場)
●棍棒飛ばし大会個人種目シード権(1名様)
●棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待(5名様)
●東樫による出張講演

【初日プレスデーご招待】
会期:2025年9/27(土)
詳細のご連絡:25年7月末まで

【大棍棒展のパスポート】
会期:2025年9/27(土)〜10/12(日)
詳細のご連絡:25年7月末まで

【棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待・個人種目シード権】
会場:宇陀市
実施日程:25年10月後半を予定
詳細のご連絡:25年4月末まで

【東樫による出張講演】
コース内容には、会場のご手配・費用、講師1名分の交通費・宿泊費は含まれません。ご支援者様に別途ご負担いただきます。
実施日程:24年11月〜25年7月
詳細のご連絡:24年10月末まで

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

500,000+システム利用料


図録に広告掲載+東樫による出張講演

図録に広告掲載+東樫による出張講演

●お礼メール
●ホームページ・図録にお名前掲載(希望制)
●会場内にお名前掲出(希望制)
●図録に広告掲載(1ページ・希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(10枚)
●里山制作活動の支援表彰盾
●棍棒ステッカー・ミニストラップ・ノート
●初日プレスデーご招待(3名様・25/9/27)
●大棍棒展のパスポート(1名様)
●棍棒飛ばし大会個人種目シード権(1名様)
●棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待(5名様)
●東樫による出張講演
●棍棒飛ばし大会 個人競技・男女の部 優勝棍棒授与権

【棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待・個人種目シード権】
会場:宇陀市
実施日程:25年10月後半を予定
詳細のご連絡:25年4月末まで

【東樫による出張講演】
コース内容には、会場のご手配・費用、講師1名分の交通費・宿泊費は含まれません。ご支援者様に別途ご負担いただきます。
実施日程:24年11月〜25年7月
詳細のご連絡:24年10月末まで

【棍棒飛ばし大会 優勝棍棒授与権】
参加人数:2組2名様まで
会場:宇陀市
実施日程:25年10月後半を予定
詳細のご連絡:25年4月末まで

支援者
0人
在庫数
2
発送完了予定月
2025年10月

1,000,000+システム利用料


パンフレット・図録に広告掲載+出張講演

パンフレット・図録に広告掲載+出張講演

●お礼メール
●ホームページ・図録にお名前掲載(希望制)
●会場内にお名前掲出(希望制)
●パンフレット・図録に広告掲載(1ページ・希望制)
●大棍棒展の前売りチケット(20枚)
●里山制作活動の支援表彰盾
●棍棒ステッカー
●ミニ棍棒ストラップ
●赤ちゃん棍棒
●棍棒ノート
●初日プレスデーご招待(5名様・25/9/27)
●大棍棒展のパスポート(1名様・期間中何度でも入場可能・混雑時の優先入場)
●棍棒飛ばし大会個人種目シード権(1名様)
●棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待(5名様)
●東樫による出張講演

【棍棒飛ばし大会個人種目シード権】
会場:宇陀市
実施日程:25年10月後半を予定
詳細のご連絡:25年4月末まで

【棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待】
会場:宇陀市
実施日程:25年10月後半を予定
詳細のご連絡:25年4月末まで

【東樫による出張講演】
コース内容には、会場のご手配・費用、講師1名分の交通費・宿泊費は含まれません。ご支援者様に別途ご負担いただきます。
実施日程:24年11月〜25年7月
詳細のご連絡:24年10月末まで

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年10月

2,000,000+システム利用料


大棍棒展2025 冠協賛

大棍棒展2025 冠協賛

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●図録にお名前掲載(希望制)
●会場内にお名前掲出(希望制)
●冠協賛(1社のみ/パンフレット+図録に1ページで広告掲載)
●大棍棒展の前売りチケット(20枚)
●里山制作活動の支援表彰盾
●棍棒ステッカー
●ミニ棍棒ストラップ
●赤ちゃん棍棒
●棍棒ノート
●初日プレスデーご招待(5名様・25/9/27)
●大棍棒展のパスポート(1名様・期間中何度でも入場可能・混雑時の優先入場)
●棍棒飛ばし大会個人種目シード権(1名様)
●棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待(5名様)
●東樫による出張講演

【棍棒飛ばし大会個人種目シード権】
会場:宇陀市
実施日程:25年10月後半を予定
詳細のご連絡:25年4月末まで

【棍棒飛ばし大会のVIP席ご招待】
会場:宇陀市
実施日程:25年10月後半を予定
詳細のご連絡:25年4月末まで

【東樫による出張講演】
コース内容には、会場のご手配・費用、講師1名分の交通費・宿泊費は含まれません。ご支援者様に別途ご負担いただきます。
実施日程:24年11月〜25年7月
詳細のご連絡:24年10月末まで

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2025年10月

5,000+システム利用料


200年後の里山応援(5千円)

200年後の里山応援(5千円)

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

10,000+システム利用料


200年後の里山応援(1万円)

200年後の里山応援(1万円)

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

30,000+システム利用料


200年後の里山応援(3万円)

200年後の里山応援(3万円)

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●図録にお名前掲載(希望制)

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

100,000+システム利用料


200年後の里山応援(10万円)

200年後の里山応援(10万円)

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●図録にお名前掲載(希望制)
●会場内にお名前掲出(希望制)
●図録にロゴ掲載(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

300,000+システム利用料


200年後の里山応援(30万円)

200年後の里山応援(30万円)

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●図録にお名前掲載(希望制)
●会場内にお名前掲出(希望制)
●図録に大きくロゴ掲出(希望制)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

1,000,000+システム利用料


200年後の里山応援(100万円)

200年後の里山応援(100万円)

●お礼メール
●ホームページにお名前掲載(希望制)
●図録にお名前掲載(希望制)
●会場内にお名前掲出(希望制)
●パンフレット・図録に広告掲載(1ページ・希望制)
●里山制作活動の支援表彰盾

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年4月

プロフィール

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