旨み・甘みの境地！白葉茶「つきしろ」が煎茶文化を変える！

本プロジェクトも残り3日となりました！

達成率も８５％となり、すでにゴール目前です。何とか目標達成できますよう、ご支援・シェア等お願いいたします！

 

 

さて今回は、お茶の栽培・製造以外に安間製茶が行なっている活動についてご紹介したいと思います。

安間製茶は個人経営の小さな農家ではありますが、少しでも日本茶のファンを増やしたい、もっと知って欲しいという想いから、地元はもちろん海外まで訪れて様々な取り組みをしています。

 

■イベントへの出店

主に静岡県内になりますが、さまざまなイベントや商談会などで出店しています。袋井市内ですと、袋井市役所やエコパスタジアムなどでお店を開くことも多いです。

 

 

■観光名所でのお茶の普及活動

イベントでの出店以外に、定期的に観光名所でのお茶の試飲販売も行っています。袋井茶は品質は非常に良いのですが、知名度が低いため「知る人ぞ知るお茶」となっています。多くの人に知ってもらうべく、地元の若い生産者に声をかけて、主に袋井市の観光名所である遠州三山を拠点に普及活動をしています。

 

 

 

■海外輸出に向けた取り組み

モンゴルへの輸出を目指して、モンゴルでのお茶の試飲会や企業での話し合いなどを行っています。もともと私は静岡県内の高校で教員をしていたのですが、そのときの教え子であるモンゴル人留学生が協力してくれています。

 

 

モンゴルで行った空撮（Youtube）

 

■ドローンによる試験

袋井市内にある「静岡理工科大学」と共同で行っている試験です。ドローンを使用して茶園を撮影し、画像と撮影した茶園のお茶を分析することで、摘採の適期や病害虫の発生状況などを予測します。まだプロジェクトをはじめたばかりですが、将来的に重要な技術になるかもしれません。

 

 

■他社とコラボした新商品の開発

お茶とお米、お茶と桜など、安間製茶のお茶と、他社の持っている商品や技術とのコラボ商品の開発を行っています。現在は袋井市内のエコパスタジアムでも試合が行われるラグビーワールドカップに向けた商品開発にも着手しています。

 

 

 

■コンテスト等への出品

主に白葉茶を知っていただくためにさまざまなコンテストへ出品しています。

本年度は、国際的な品評会への出店を検討中です。

 

 

本プロジェクト終了後も、白葉茶をはじめとした日本茶を広めていくために活動を継続していきたいと思っております。