JLMM事務局の漆原比呂志です。
皆様のご支援・ご協力のおかげで購入させていただいたハッピーアイストラックが、7月から走りだしました!

 

 

 

お母さんたちの販売の様子や、これまでと生活がどう変わっていったか、ご紹介いたします。
現在4名のお母さんをルッセイ村とプノンペン市内の間で毎日送迎し、ハッピーアイスの販売マーケットを広げています。

 

 

ハッピーアイスを販売するお母さんたちは、毎朝6時半ごろに母親センターに到着。
氷に塩を混ぜたり、コーンをケースに入れたり販売の仕込みを行います。
1日に10リットルのアイスと200個のコーンを積み込みます。

 

 

プノンペン市内の渋滞を避けるため、7時には母親センターを出発します。
この日は市内オリンピック市場付近の小学校の玄関前3か所に向かいました。

 

 

小学校の授業が終わると、屋台のまわりに子どもたちが群がってきます。
アイス販売員のボッパーさんは34歳。12歳と9歳の娘さんがいます。
旦那さんのDVで5年前に離婚、シングルマザーとして工場や家々を屋台で回る果物売りをしてきました。
2年前に子宮の手術をして1,000ドルの借金があるので、ハッピーアイス販売の他にも週末には野菜を販売して歩いています。
ハッピーアイスの収入は、1日に約10ドル。収入が増えて、とても喜んでいます。

 

 

チャネイさんは38歳。8歳と6歳の男の子がいます。
長年ゴミ集積場でゴミ収拾をして生計をたてていました。集積場は危険な作業場で、走っているゴミ回収車がチャネイさんの足に接触したこともあります。

 

 

チャネイさんがゴミ収拾をしていたころの収入は1日に5ドル。現在はアイス販売で10ドルに増え、とても喜んでいます。

 

 

たくさん売れて収入があがり、喜んでいるお母さんたち。
トラックの送迎で販売することで良かったことは、「プノンペン市のたくさんのお客さんに販売できること。そして1,000リエル(25円)でもアイスを販売できること」。
トラック送迎のよる販売の難しい点は、「長い渋滞があるときは移動に時間がかかってしまいます。あと、販売が終わってもトラックが迎えに来るまで待っていなければいけないこと」。
また、プノンペン市内には安くて種類も豊富なアイスの屋台がたくさんあり、競争も激しいのが課題です。
「アイスの種類を増やしていきたいです。月ごとに味を変えていきたいな」と夢を膨らませています。

 

 

午後4時から4時半ごろ、お母さんたちがアイス販売している市内各地をトラックがお迎えにまわり、センターに戻ってきます。

 

 

トラックのリア部分に、READYFORを通してトラック購入のためご支援(30,000円コース)くださったスポンサーの方々のうち、お名前入れのご了承をいただいた方全員のお名前を入れさせていただきました。

 

 

スポンサーのおひとり、松村さんもスタディツアーで現地を訪問し、お名前を確認してくださいました。

 

 

8月のJLMMカンボジアスタディツアーでもハッピーアイスの屋台を訪問。
カンボジア現地を訪ねて、ハッピーアイスのお母さんたちに会いに行きませんか?
JLMMでは6名以上のグループでオリジナルのカンボジアスタディーツアーを企画することができます。
事務局までお気軽にお問い合わせください。
JLMM事務局メールアドレス→jlmm@jade.dti.ne.jp

 

今後もカンボジアのお母さんたちを応援してくださいますよう、お願い申し上げます!

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