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2024年08月26日 09:31

クルミとモモの保護の様子

いつも猫たちのために温かいご支援ありがとうございます。

 

前回お伝えしたクルミとモモの保護の時の様子です。

クルミとモモの保護

クルミとモモは、飼い主さんが入院してしまった後,

毎日暑い日が続く中、閉め切った部屋に取り残されました。

私たちが保護に行った時、押入れ奥に隠れて二匹は身を寄せ合っていました。

クルミは身を固め、モモは威嚇をしていました。

その後、部屋中を走り回り必死で逃げ回る二匹を気の毒に思いましたが、猫たちが生きていられな程上昇するのは死んでしまうことは想像できたので、連れて帰りたい一心で捕獲をしました。

 

部屋に入ると、強い糞尿の臭いが鼻をつきました。飼い主さんが入院したため清潔に保つことができなかった部屋の臭いは酷く、5分もいられない状況でした。部屋にエアコンがないため気温が厚くなる前に保護を決めましたが。

窓を開けることがでないため、何度も吐き気が我慢できないほどの臭いが立ち込めていました。

気温や衛生面を考えると、一日でも、一時間でも早く保護したいと思いました。

何度も捕獲、保護はしているのですが、この荒れた部屋、人慣れしていない猫たちを、捕獲機なして保護するのは、私には難しかったです。

他のボランティアさんが、猫たちに負担をかけずに素早く保護してくれました。

新しいボランティアさんが増え、いろんな人がいろんなことができる団体に成長したと感じました

私たちの活動の始まりは、54匹の多頭飼育崩壊を二人で対応していました。皆様のご支援のおかげで、シェルターを持つことができ、いろんなことができるボランティアさんが集まり、団体として活動ができるようにまでなりました。ご支援、応援してくださる方に、猫たちのために多くのことができていることに感謝しています。本当にありがとうございます。

 

モモたちも、病院で検査、ワクチンを行い、シェルターで保護、里親探しを行います。

残念なことに、クリーム色の雄のクルミはエイズキャリアでした。

 

エイズキャリアの成猫の譲渡は、今まで一匹しかできていません。

それも、猫がとても気の毒な状況であったのと、犬猫たちのためにご尽力くださっているモデルの松島花さんの応援で多くの方に知っていただいたからです。通常の里親探しで見つけることは、海水浴で落とした指輪を見つける以上に奇跡的なことだと思います。

 

でも諦めたくないです。飼い主さんの無念を考えると、絶対に新しい家族を探さないといけないと思っています。シェルターの猫たちも、シニアになってしましたが、あきらめたくないです。絶対にあきらめない。

 

クロネコの雌のモモは、ウィルス検査は陰性でしたが、非常に怖がりな性格で威嚇が激しいです。このような猫の譲渡もなかなな難しいです。ボランティアさんみんなで、モモが幸せになれるように、人慣れに向けて頑張っています。

 

シェルターはシェルターであって、猫たちが幸せに暮らせている場所ではありません。また、他にの助けを必要としている猫たちがたくさんいます。どうしてもキャパがあるため、受け入れられないことが多くなってきました。頑張りますので、これからもご支援応援よろしくお願いします。

 


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