支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 70人
- 募集終了日
- 2012年6月30日
子どもたちの声
今年の2月末にウンピアム難民キャンプでの火災が起こってから4か月が経ちました。山を越えて焼野原となってしまったウンピアム難民キャンプ。その直後から国際機関やNGO、難民キャンプを越えた支援が始まり、少し落ち着いてから家の再建も始まり、今ではほとんどの家の再建も終わって、元の生活を取り戻しつつあります。
ウンピアム難民キャンプの図書館をのぞいてみると、今日も子どもたちが本の世界に入り込んでいました。
こちらでは、子どもたちがお友達と一緒に手作りゲームで遊んでいるようですね。
図書館に行くたびに子どもたちが教えてくれます。
「もっといろんな絵本を読みたいな。たくさんのゲームがあるといいな。もっと面白い歌やダンスを知りたいな。」
今回皆さんにご支援をお願いしているウンピアム難民キャンプ第1図書館には、今日も多くの子どもたちが、本を読みに来ていました。その中の1人の男の子(8歳)が話をしてくれました。
「僕はね、毎日2回図書館に来ているんだよ。本を読むのがとても好き。友達と一緒に図書館でゲームをしたり、図書館員のおはなしををみんなで聞いたりするんだよ。僕は学校も好きで、特に算数とビルマ語は得意なんだ。将来は、もっともっと本を読んで、先生になりたいな。」
READYFOR?の終了日まであと3日を切りました。子どもたちにさらに多くの本を届けられるように、豊かな図書館活動をしていけるように、そして子どもたちの将来の夢を叶えられるように、引き続き皆さまからご協力いただけますと幸いです。私たちも、皆さまと一緒にこの子どもたちの声に応えられるように、これからも一生懸命難民キャンプの図書館活動に取り組んでいきたいと思います!
菊池礼乃
リターン
5,000円+システム利用料
お礼状と報告書をお送りいたします。
キャンプの子どもたちが描いた絵のポストカードをプレゼントいたします。
- 支援者
- 28人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円+システム利用料
お礼状と報告書をお送りいたします。
ボランティアと同じTシャツをプレゼントいたします。
お名前を本に記載して図書館に寄贈させていただきます。
- 支援者
- 33人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円+システム利用料
*1万円分の引換券
上記に加え、カレンの織物で作ったショルダーバッグ、もしくは小物(どちらになるかはこちらにお任せ下さい)をプレゼントいたします。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
100,000円+システム利用料
*1万円分の引換券
*3万円分の引換券
上記に加え、図書館内にお名前を掲げさせていただきます。メッセージを届けることも可能です。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし