ぼくは日本手話は全く分かりません。どちらかと言うとアメリカ手話のほうが理解できます。もともとタイ手話がアメリカ手話をベースに作られているからのようですが、アルファベットを表す指文字などもほとんど同じです。

 

手話は独特の文法があり、話し言葉の文法とは異なっています。話し言葉ほど厳密な文法はありませんが、それが誤解を生じさせてしまう原因にもなるんですねえ・・・。

手話はすべてがイメージで出来ています。パントマイムで物事を説明しようとしているところを想像していただければわかると思いますが、まず人物や物などを登場させます。そして、その登場したものが何かをし、そして何かが起きます。

 

それをLINEなどで文字で表すと、とんでもないことになります。話し言葉とは全く異なる順序で単語が出てくるので、健聴者が見ると「なんだこりゃ〜」となり意味が全く分かりません。健聴者が、「多分こういうことかな?」と理解すると、そこに誤解が生じます。残念ながらこの手の誤解によって雇い主が怒ってしまうケースが多々...。手話を文字にするというのは、本当に難しいことです。

 

タイ人ろう者の場合は第一言語がタイ手話になり第二言語はありません。タイ人でありながら、タイ語が理解できないのがタイ人ろう者です。

Loveを表す手話。世界共通で使われているようです。
タイ人ろう者も使いまくっています。

 

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