プロジェクト概要

岐阜県飛騨地域を、共によく知り楽しむフリーペーパー『ひだびと。』

山に囲まれ雪の多い地域ですが、元気で楽しい飛騨をもっと知って欲しい。


プロジェクトをご覧いただきありがとうございます。『ひだびと。』の責任編集をしている釜谷(かまや)と申します。地域の「再発見」を掲げた冊子『ひだびと。』は、過去2度のREADYFOR?にて、皆さまからの多大なご支援をいただき出版することができました。おかげさまで東京都市部ほか21箇所で無料配布することができました。エコやスローライフ、農業や林業に関心の高い方々へ届いていると自負しています。今回は、その『ひだびと。』の第4号を発刊するプロジェクトです。

 

広告スポンサーを募っていないため、皆さまのお力で「ひだびと。」の発刊費用が賄われています。読者ぐるみで、飛騨の暮らしを広めてください。
 


金山巨岩石群@下呂市(2012年12月31日撮影)

 

雪の白川郷@白川村(2013年1月3日撮影:本編未収録)

 


豆腐ステーキ@高山市(2011年11月1日撮影:本編未収録)

 

これまでの活動は「再発見」がテーマ。これからの活動はさらに「一緒に楽しもう」飛騨の人や土地が「好き」だから。

 

20数年振りに地元の友人と再開したことから始めた冊子編集も、もう2年目に突入しました。READYFOR?のご支援で印刷費を賄っていても、取材や制作は毎号手弁当で進めているため、人からはよく「どうして続けられるの?」と聞かれます。答えは、やっぱり飛騨の人や土地が「好き」なんでしょうね。当初は地元の抱える問題をきちんと知るために「再発見」を掲げて始めた『ひだびと。』でしたが、第2号を作っている頃から、読者同士の交流を深めたり地元還元をきちんとしたい、「再発見」するだけではなく自分が楽しいことをしたいと考えるようになりました。「再発見」って外からの視点を獲得するってことに置き換えられますが、それだけ。単発になって、続かない。知った上で、これからどうつなげるかという部分が重要で、そのためには、みんなそれぞれの「好き」という部分をパッチワークのようにつなげる何かが必要だと。それこそ「ひだびと。」の役割りだし、それを今後の編集活動で担って行きたいと思ってます。

 

「飛騨」を皆さんと一緒に楽しむ。なので今回の引換券も、地元の縁を活かしたギフトをご用意しました。また、引換券の購入引き換えでお配りする冊子を1人3冊の配本にいたします。せっかく皆さんの気持ちをお預かりして作る冊子ですから、できるだけ多くの人に届けたい。ご支援いただく方にはお手数を掛けますが、近所の人でも、会社の人でもいいので『ひだびと。』を手渡しして欲しいのです。これまで読者の方からホメられたことはあってもお叱りを受けたことはないので、責任編集者として少し自信が持てる内容だと思っています。「飛騨」を一緒に広めていただければ、とても嬉しいです。

 

前号@恵文社一乗寺店(2012年10月19日訪問)

 

今度の第4号はダブル表紙で特集2本立ての40ページ組みです。

 

まず1つの特集は「両面宿儺(りょうめんすくな)」

現在、東京国立博物館にて「飛騨の円空ー千光寺とその周辺の足跡ー」が開催されているのはご存知でしょうか。円空という、僧にして仏師が彫り遺した12万体とも言われる円空仏のうち、飛騨一円の100体が上野に集結している特別展です。その中でも特出した展示をされているのが「両面宿儺」の坐像(ざぞう)。日本書紀には「両面四手四足の怪物宿儺」と記述されている「両面宿儺」ですが、地元では信仰の対象として大切にされていて、一説では飛騨の先住民族だと考えられています。坐像を守る千光寺のご住職に展示のいきさつを伺いながら、「両面宿儺」の魅力を自分なりに解釈したいと思います。

 


特別展告知@東京国立博物館

 

もう1つの特集は「『氷菓』に見る『コンテンツツーリズム』考」

昨年放送された『氷菓』というTVアニメーションは、米澤穂信さんの学園推理小説「<古典部>シリーズ」が原作になっています。物語舞台は神山市という架空都市。概ね高山市がモデルになっていますが、風景の再現度が尋常なくスゴい。アニメに限らず、物語に由来する土地を訪ねて世界観を追想する行動や消費活動をまとめて「コンテンツツーリズム」と言われるようです。毎年4月3日に開催される飛騨一之宮の「生きびな祭り」も、アニメ『氷菓』最終話の題材になりました。62回目の今年、地域の計らいで「コラボイベント」が開かれますが、そこまでに至る思いや経緯をキーマンに取材しました。

 


氷菓 © 米澤穂信・角川書店/神山高校古典部OB会

 

◎最後に

 

この冊子は、飛騨市図書館、高山市図書館にも収蔵いただいています。将来から見返された時、現在の飛騨の在り様を記録することにも一役担っていると思います。飛騨のファンをつなげる活動をこれからも続けていきたいので、重ねがさねになりますが、ご協力をお願い申し上げます。
 

内容充実、ご支援の分だけ印刷部数を増やせますので、よろしくお願いいたします

 

『ひだびと。』第4号 予定詳細

仕様:A5サイズ40ページ 両面巻頭特集

内容

・巻頭特集[A面]:両面宿儺

・巻頭特集[B面]:「氷菓」に見る「コンテンツツーリズム」考

・連載企画:原チャリ探偵物語「金山」拡大版

・連載企画:里山スタイル

・連載企画:にゃんこ、町歩き …などなど

 

 

引換券の詳細

 

引換券【1】ご支援2,000円 高山在住のイラストレーター「たかんこ」ちゃんが、あなたのイラストアイコンを描きます

 

『ひだびと。』で連載中の、飛騨の暮らしや言葉を綴るコーナー『飛騨のことば』。このページを担当しているイラストレーター「たかんこ」ちゃんが、あなたの顔画像やペット写真などからイラストアイコンを描きます。SNSのプロフィールアイコンや名刺印刷など使い道はあなた次第!例として、現在『ひだびと。』の制作参加メンバーをイラストにしてみました。萌えるかな?

・目標達成後、個別に画像を送付いただき、確認後に作業開始となります

・イラストアイコンが仕上り次第、メール返信にて送らせていただきます

・イラストの描き直しには応じかねます。予めご了承ください

 

引換券【2】ご支援2,500円

飛騨市河合町の手漉き(てすき)和紙工房から「山中和紙(さんちゅうわし)」のポストカードセットを贈ります

 

飛騨の山間にある河合町には、約800年前から受け継がれている手漉き和紙「山中和紙」があります。雪の上に紙の原料になる楮(こうぞ)を日光にさらして白くすることから「雪中和紙(せっちゅうわし)」とも呼ばれます。かつては大勢いた手漉き職人も少なくなりましたが、今も現役で「日本一の和紙を作りたい」と仰る柏木おばあちゃんにポストカードを漉いていただきました。紙のコシや書き味など、紙の良さをお使いいただくことで感じていただけるよう、10枚セットでお届け予定です。

 

・紙の原料の楮(こうぞ)が白くなるのは太陽のおかげ。手前と奥で色が異なるのがお分かりでしょうか。さらしている時間が長くなるほど白くなります。

・水は冷たい!けれど冬場の方が良い仕上りになるそうです。ありがとう柏木さん。

 

引換券【3】ご支援1,800円(千反田える米)・3,500円(千反田える米プレミアム) TVアニメ『氷菓』から高山市内限定販売の「千反田える米」「千反田える米プレミアム」を贈ります

 

『氷菓』の登場人物「千反田(ちたんだ)える」。彼女の「わたし、気になります」という台詞から「日常の謎」の物語が始まります。最終回、地方に生きる豪農の娘として将来を見つめる眼に、思わず惚れてしまいそうになりました。そんな千反田さんが描かれた「飛騨の米」。私も知らなかったのですが、寒暖の差があって伏流水の豊富なこの飛騨地域は、実は隠れた米どころだったのです。自分で炊いてみたんですが、ふうわりもちもち、実に旨し!リピーター率が高い、というのも納得です。「飛騨産コシヒカリ」と「飛騨産いのちの壱」という2つの銘柄をご用意しました。「飛騨産いのちの壱」は通常のコシヒカリの約1.5倍の大粒品種で、より甘みのある特別種です。双方とも市内限定販売なのですが、数量限定で分けていただくことになりました。

 

・写真の女性の左手側にあるのがご用意できる「千反田える米(飛騨産コシヒカリ)」です。

・「千反田える米プレミアム」は飛騨地方の栽培農家で丁寧に作られた品種「いのちの壱」です。

* 女性の右手側は通販品です。ネットショップ『飛騨高山蔵屋敷』から「氷菓米」の名称でお買い求めいただけます。

 

引換券【4】ご支援4,000円 発刊記念パーティーご招待:飛騨の地酒と食を一緒に楽しみましょう!

 

* 場所は東京です。詳細が決まり次第、新着情報で更新します。

 

引換券【5】ご支援5,000円 飛騨にゆかりの木工職人たちが岐阜県産の木から手作りしたフォトフレーム。飛騨の風景写真を額装して贈ります。

 

森林豊かな岐阜県からフォトフレームを製造販売し、東北の海で漁業復興支援を行うNPOに売上金の半分を寄付する「森から海へのエール」という活動があります。「岐阜の森と東北の海をつなぐ」というコンセプトに打たれて、早速イベント会場へ出掛けて購入したのが下の1枚。いつもは家族の写真を入れてリビングに飾っています。今回は『ひだびと。』で撮り貯めた写真から5枚をプリント。1枚をフォトフレームに額装して、残る4枚と共にお届けします。

 

・ 写真の製品はイベント限定の桜の木。お届けするのは楢(ナラ)の木になります。

* 手元に今回分の製品が届き次第、新着情報でお知らせします。

* 「森から海へのエール」の活動目的に従い、フォトフレームは事前に買い取る予定です。

 

引換券【6】ご支援10,000円 ひだびと。にお名前もしくは社名を掲載のうえ、第4号10冊を進呈いたします。

お店をされている方は、ぜひ顧客コミュニケーションの1つとして活用してみてください。これまでの配本でも「ひだびと。目当てに来店されました」というお店さんの声もいただいています。


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