ラストスパート

残りも半日をきりました。
最後の追い込みに本当にたくさんのご支援をいただき、とても幸せです。
私は、猫と一緒に過ごしたいとずっと思っていたのだすが、実家は猫をあまりよく思っていなかったため犬かいたことはあっても、猫はいませんでした。
30歳で今の妻と同棲を始めた後も、ペット不可の物件だったためずっと飼えず、結婚をし、生活が安定したらいつか引越して猫と暮らそうといっていました。
しばらくして生活が落ち着いてきたことで、猫を迎え入れようとなり、その時迎え入れた子が椿です。
椿との暮らしは本当に楽しくものでしたが、そうなると欲がでるもので、もう1にゃんいたらもっと楽しくなれると思い、保護猫のサイトや譲渡会に参加したりして、迎え入れることができた子が柊です。
そんな2にゃん達による楽しい生活が続くと思っていた矢先、柊に肥大型心筋症が発症し、肺水腫も併発して命も危険な状態となりました。
治療のかいもあって今では普通に生活できるくらいまでは回復したことで、これからまた楽しい猫生活を続けていくことができます。
治療を根気よく続けてこれたのは、ここにいる柊を応援してくれた多くの方の支えがあったからです。
後半日、最後まで応援していただき誠にありがとうございます。
このプロジェクトは一旦終わりを迎えますが、柊の命は続いていきます。
これからも柊のことを見守っていてください。

長くなりましたが、最後までご購読いただきありがとうございます。