生後9か月の猫【肥大型心筋症/心タンポナーデ】の治療を助けて下さい

このプロジェクトも残すところあと24時間足らずとなりました。

立ち上げたきっかけは肥大型心筋症を発症し、肺水腫など合併症を起こした愛猫の柊の治療継続のためでした。

今思えばこのプロジェクトを立ち上げたときの柊は、週末に入院し酸素室に入り、毎日強心剤と利尿剤の注射をして、よくなってきたら週明け退院、また悪化し週末入院を繰り返していました。

そんなこんなで治療費がかさみ、今後柊の治療を続けていけるのかという不安、症状がよくならないことへの焦り、治療方法に対する疑念など様々な思いがありました。

ですが、プロジェクトを立ち上げてからSNSで同じ症状の猫がいる人たちからのアドバイスなどもあり、セカンドオピニオンによる診断と治療方針の比較し、転院することにしてから一気に良いほうへと進みだしました。

治療に対する疑念がなくなり、症状も目に見えてよくなっていく柊を見て涙が出そう・・・。

そして、このプロジェクトにご支援いただき応援のメッセージをくれた多くの方々、治療を続けていく上で周りからこれほど応援されているということが、とても心強く、また暖かい気持ちになれました。

これからも柊の治療は続きますし、いつかは症状が悪化することもあるやもしれません。

そんな時でも、このプロジェクトを通して得た経験がきっと支えとなってくれると思います。

あと24時間ほどで終了とはなりますが、これまでご支援いただいた多くの方々、本当にありがとうございます。

最後まで応援よろしくお願いいたします。