競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を

競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を 3枚目
競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を
競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を 2枚目
競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を 3枚目
競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を
競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を
競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を 2枚目
競馬場周辺の猫を救う!ハンデのある子や傷病猫たちの医療費にご支援を 3枚目

支援総額

7,367,000

目標金額 3,000,000円

支援者
848人
募集終了日
2023年12月22日

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プロジェクト本文

 

 

第三目標達成のお礼と今後について

 

 

保護猫hinataboccoを応援いただき誠にありがとうございます。

 

おかげさまで、11月20日(月)に第一目標である300万円を達成し、12月10日には第二目標である500万円も達成、そして12月21日(木)には第三目標である700万円も達成することができました。

 

心より、心より深く御礼申し上げます。一つ一つのあたたかい応援コメントは、私達の今後の活動の活力になります。皆様のお気持ち、思いをしっかりと猫たちに還元すべくこれからも全力で活動を行っていく所存です。

 

今後について

 

本クラウドファンディングの募集は12月22日(金)23時まで続きます。第三目標を超えていただいた資金は猫たちの医療費、フード代など保護活動に必要な資金として充てさせていただきます。

 

プロジェクト終了後が本当のスタートラインです。競馬場周辺の猫たちを一匹でも多く保護し、幸せなご縁を繋いでまいります。

 

地域の野良猫ゼロ、そして遺棄ゼロをめざして。

 

最後までみなさまに甘えるばかりで心苦しい限りですが、最後の瞬間まで頑張りますので、何卒お力添えを賜りましたら幸いです。

 

2023年12月21日追記
保護猫hinatabocco

加藤 朱美

 

第一目標達成のお礼はこちら

第二目標達成のお礼はこちら

 

 

厩舎きゅうしゃで増えた猫たち
取り残された猫150頭を、全頭救います

 

名馬オグリキャップのふるさとである

岐阜県の笠松競馬場の厩舎*1の中は、

行き場を失った外猫で溢れています。

 

昔からこの競馬場周辺は、

遺棄される猫が後を絶たない場所でした。

不妊去勢手術をしていない子が殆どで

猫たちはみるみる増えていきました。

 

200匹以上にまで増えたタイミングで、

保護猫hinataboccoにSOSが届きました。

 

 

現地に視察に行くと、想像を絶する光景が…

衰弱し、傷を負った猫たちで溢れていました。

 

ほぼ全頭の不妊去勢手術を実施しましたが

すべての猫に適切な医療は届けられておらず

未だに150頭が取り残されています。

 

手術の際に行ったウイルスチェックでは

半数以上がエイズキャリア陽性。

目が見えない子、足が悪く手術が必要な子など

重篤な子も多くいます。

 

里親様に繋ぐための第一歩として、

まずは必要な医療を施してあげたい。

そしてお腹いっぱいご飯を食べさせてあげたい。

 

その想いで、プロジェクトを立ち上げます。

 

今後は笠松町、岐阜県地方競馬場組合と協力し、
地域の猫の遺棄ゼロを目指します。

 

人に遺棄され、増えてしまった猫を救うために。

あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

保護猫hinatabocco

加藤 朱美

 

*1:競馬用の馬を飼育・調教する所

 

 

助けを待っている150頭の猫たち
猫エイズや重篤な子で溢れる厩舎

 

ページをご覧いただきありがとうございます。保護猫hinataboccoの加藤朱美と申します。私たちは、外猫のTNR*2を中心に6年間、活動を行っています。

*2:T(トラップ=捕獲)・N(ニューター=避妊去勢手術)・R(リターン=捕獲場所へ戻す)の一連の活動のこと

 

また、多頭飼育崩壊や虐待、ご高齢の飼い主の孤独死により行き場を失った猫たちを保護しては、毎年100頭以上の猫と里親様のご縁を繋いでいます。

 

忘れもしない2019年4月のこと。笠松町の住民の方から「笠松競馬場で猫が増え続けている。どうか助けてほしい」とSOSが届きました。慌てて現場に向かうと、厩舎の中はたくさんやせ細った猫たちで溢れかえっていて、その光景に愕然としました。

 

競馬場関係者の方にお話を聞くと、昔から競馬場周辺は動物の遺棄が多い場所だそうです。周辺の河川敷に遺棄したり、塀の上から競馬場内に猫を捨てにくる人もいるそうです。そして何より恐ろしいのが、捨てられた子たちの殆どは未去勢だということ。

 

 

いたるところに猫たちがいます

現在の厩舎周辺の様子


お腹をすかせやせ細り、傷を負っている子も多数いました。大切な命を捨てた方に対する怒りや悲しみなど、さまざまな感情が湧き上がりましたが、まずは目の前の命を救うことに集中せねばなりません。これ以上不幸な命を増やさないため、すぐに複数の動物病院と連携し、1年かけて130頭以上の不妊去勢手術を実施してきました。

 

 

しかし、手術の際に獣医師の先生に診てもらいわかったことは、健康状態の悪い子が非常に多いということ。

 

近親交配で増えてしまった猫たちは疾患を抱えた子が多く、現段階でわかっているだけでも半数以上が猫エイズキャリア陽性。また、高齢で盲目な子や、まともに歩けない子、扁平上皮癌など、重篤な症状の疑いのある子もいます。

 

また、怪我をして傷ついた子が多数おりました。夜の厩舎内はアライグマや狸、狐など野生動物も食べ物を探しに訪れるため、決して安全な場所ではありません。子猫が襲われることも日常茶飯事です。

 

(左)目が見えない中、厩舎内で出産して子どもを育てていた「マリーちゃん」(右)保護当初はガリガリで目が見えない状態で発見された「すずちゃん」

(左)扁平上皮癌の疑いがあるといわれた「たみちゃん」(右)競馬場内で脳症をおこし、体が不自由な状態で保護した「いっちゃん」

 

 

不妊去勢手術を終えた後、重篤な子をお外に戻すことはできません。これまでに競馬場周辺の猫たちを100頭以上を保護し、約60頭を譲渡に繋げてきました。それでも里親様が見つからない子は自宅のシェルターにて保護しています。しかし、自宅の頭数はすでにいっぱいのため、これ以上の猫を追加で受け入れることはできません。

 

どうしたら一頭でも多くの命を守れるだろうか、と悩んでいたときに、笠松町長の古田聖人さんに直接ご相談させていただく機会に恵まれました。

 

古田さんは愛猫家であり、保護猫活動にご理解がある方です。「この問題は町全体で解決に取り組むべきだ。」と、全面的に協力していただけることになりました。更に、岐阜県地方競馬組合にも協力を得られることになり、三者間で「競馬場周辺の猫を全頭助けましょう」という共通認識のもと、協力体制を構築することができたのです。*3

*3:笠松町様、岐阜県地方競馬組合様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。

 

私たちだけでは全頭は助けられない非常事態でしたが、町や競馬組合の皆様と共に取り組むことにより、みんなでこの問題を解決しようと着実に前進することができております。

 

 

空き厩舎を修繕しシェルターへ
3者間協力で実現したこと

 

獣医師の先生やボランティアメンバーの皆様のおかげで、2023年10月には、競馬場周辺の猫のほぼ9割となる100頭以上(2023年4月〜10月時点)の不妊去勢手術を実施することができました。

 

次のステップとしては、外に戻せないハンデのある子を、優先的に保護する場所の確保が必要です。

 

3者間の話し合いの結果、競馬組合の方からのご厚意で空き厩舎を一時的にシェルターとして提供していただくことになりました。古い厩舎のためところどころ修繕は必要でしたが、ここは笠松町長のお力により修繕費などを目的とした「クラウドファンディング型ふるさと納税」を実施していただくことになり、約700万円の支援が集まり、修繕費を賄うこともできました。

 

修繕を同時並行に行いながらも、2023年11月からシェルターとして稼働する予定です。

 

空き厩舎を期間限定で保護猫シェルターへ(掲載元に許可を得て掲載しております)

修繕したシンク

脱走防止策の網を窓に追加し、床も綺麗に張り替えました

 

 

猫たちの医療費や日々のお世話、里親様探しは保護猫hinataboccoが請け負います。現在も競馬場周辺に毎日フードを届け、厩舎の猫は厩務員さんが面倒をみてくれています。また、週に1〜2回は獣医師先生に往診に来ていただいております。しかし、約150頭分の医療費やフード代を自費のみで工面し続けることは困難です。

 

これまで、外猫のTNR費用や医療費は、自己資金と一部ご理解のある方からの寄付金で賄ってまいりましたが、競馬場周辺の猫たちは疾患がある子が多く、手術が必要な重篤な子もいるため、年間の医療費は高額になることが予想されます。

 

しかしお金が理由で、苦しむ猫たちに医療を提供しないわけにはいきません。取り残されている150頭の猫たちに必要な医療を届け、最終的に全頭の命を救うために初めてのクラウドファンディングに挑戦いたします。

 

過酷な外の環境で、お腹をすかせながらも必死に生きてきた猫たち。これから寒い冬の季節がやってきます。本来あたたかい場所が大好きな猫たちが、外で凍えていると思うと胸が苦しくなります。

 

寒い冬が猫たちにとっていかに過酷か…

 

元飼い主に捨てられて、心に傷を追っている子もたくさんいるでしょう。そんな悲しい過去をもつ子たちに、まずは健康になってもらい、お腹いっぱい美味しいご飯を食べさせてあげたい。そして、幸せな家族を見つけてあげたい。そう強く願っています。

 

どうか、競馬場周辺の猫たちを一緒に助けていただけませんでしょうか。

 

競馬場周辺の猫全頭を、一日でも早く救いたい

 

 

これまでの経緯


・2019年:笠松競馬場周辺の猫の存在を知る(匿名の方から通報)

・2020年5月:笠松競馬場へ現地入り(匿名の方から通報)

 ※200頭以上の猫がTNR未実施の状態で見つかる
・2022年10月〜2023年3月:TNR実施:約130頭

・2023年4月〜2023年10月:TNR実施:約100頭

・2023年11月現在:TNR未実施:約20頭

∟これまでの保護頭数:約100頭/譲渡数:約60頭

 

レスキューした妊婦猫11匹から約40匹の猫が産まれました 

 

 

ご支援で実現できること
すべての子に適切な医療を届けたい

 

皆様からいただいたご支援は、笠松競馬場周辺で助けを待つ150頭分の約6ヶ月分の医療費と、フード代として大切に活用させていただきます。

 

第一目標金額:300万円(医療費6ヶ月分)

第二目標金額:500万円(医療費10ヶ月分)


 

|資金使途

・医療費*4

・フード代

・READYFOR手数料やその他諸経費

 

*4:必要な医療費の詳細

猫風邪やアレルギーの回復治療、基礎治療、多頭待機の猫たちの医療費など

 

猫たちに適切な医療を施した後、ずっとのお家をみつけるまでが、笠松競馬場周辺の猫を全頭救うプロジェクトのゴールです。そのため、クラウドファンディングはあくまでスタート地点と考えています。


また、そもそも競馬場周辺に猫が遺棄されない対策も必要不可欠です。外から新しい子が遺棄された瞬間を厩務員の方が何度も目撃し、その度に悲痛な思いをされています。私たちが救いつづけても、遺棄する人がいる限り、いつまでも根本的な解決はできません。


現在、自治体と共に競馬場周辺の防犯カメラの設置台数を増やしたり、虐待防止のポスターの掲示を増やすために動いています。また、今後猫の不妊去勢手術の大切さなどを地域の方に説明する機会も定期的に設けたいと思っています。

 

今回のクラウドファンディングを通じて、一人でも多くの方に、地域の猫問題を考えていただくきっかけになればと幸いです。猫が多い場所には、必ずその状況をつくっている原因があるはずです。地域の問題に関心を持っていただき、声を上げたり、行動していただける方が増えることによって救われる命は増えると信じています。

 

そしていつの日か、保護猫という概念そのものがなくなり、すべての猫に幸せな日々が来ますように。

 

猫たちへのあたたかいご支援を心よりお待ちしております。

 

 

代表からのご挨拶

 

加藤 朱美

保護猫hinatabocco 代

 

私の父親はとても動物が大好きでした。外にいる猫たちを「かわいそうだ。」と父がたびたび家に連れて帰ってくるため、幼少期から猫がたくさんいる家で育ちました。自身の成長とともに、外で暮らす猫たちが過酷な環境で一生懸命生きていることを知り、救いたいという思いが強くなり、保護猫活動を始めることになりました。

 

気がつけば6年、必死に猫の不妊去勢手術を推進してきましたが、まだまだ外猫は減りません。虐待目的で近づいてくる方もいて非常に危機感を覚えます。一刻も早く根本的に解決しなければなりません。

 

笠松競馬場付近の猫たちは、遺棄され増えてしまった猫たちが最初は200頭以上いました。保護をして譲渡も進めてまいりましたが、未だに150匹の猫たちが取り残されています。

 

中には、病気の子など医療が必要な子たちがたくさんいて、私たちの力だけでは助けることができません。しかし、絶対に全頭救いたいという強い気持ちがあります。行き場を失った猫たちを医療にかけ、里親さんを探し小さな命を繋げてまいります。

 

笠松町と岐阜県地方競馬組合とhinataboccoの三者が力を合わせがんばりますので、どうかご支援をよろしくお願いいたします。

 

応援メッセージのご紹介

 

古田 聖人

笠松町長

 

 

わが家には3頭の猫(元保護猫)がいます。私にとってこの子たちは幸せと安らぎをもたらしてくれる大切な家族です。

 

一方で、笠松競馬場周辺には過酷な環境で生きている猫たちがたくさんいます。「競馬場の猫たちを助けたい」。hinataboccoさんのその熱い想いを受け、笠松町の保護猫活動は始まりました。

 

まず第一歩として空き厩舎を改装した保護猫シェルターが完成し、管理運営をhinataboccoさんに委託しましたが、収容された猫の中には病気やけがをしている子もおり、多額の治療費がかかります。またエサ代やトイレの費用なども日常的にかさみます。

 

町でも協力していますが、継続して運営するにはさらなる支援が必要です。

猫たちが1代限りの命を幸せに全うできるようお力添えをお願いします。

 

牧野 麻記

譲渡特化型保護猫サポートグループ

LINO.POPOKI代表

 

何より猫のために…と弃走し続けているhinataboccoさん。子猫を見たら放っておけず、一晩かけて張り込む姿は尊敬に値します。そんなhinataboccoさんが、今回取り組むのが「笠松競馬の猫達の医療費と餌代のためのクラウドファンディング」です。

 

ずっと前からコツコツ取り組まれながら、あまりの猫の多さに途方に暮れていた時、笠松町の古田町長の取り組みで動き出しました。笠松町が、シェルター修繕費をふるさと納税で集められていますが猫達の医療費やご飯代はできません。

 

今回、hinataboccoさんが取り組まれるこのクラウドファンディングは、保護されたに子たちの医療費とご飯代になります。TNRの先には人間と猫が共存できる社会にするためのマネージメント…その猫が穏やかに暮らしていく事を管理する【TNR+M】(M(マネジメント)とは術後の猫の体調管理をする活動です)が私は大切だと考えます。

 

猫には罪はありません。しかし、猫たちの寿命も生き方も人間次第です。今回のクラウドファンディングを通し猫の問題を行政とともに取り組んでいく大切さを伝えてくれたと思います。


人間たちの都合の中で生きている小さな命に向き合うhinataboccoさんに是非、応援お願いいたします。

 

杉本 博美

保護猫hinatabocco応援団

 

保護猫hinataboccoの加藤さんとはじめてお会いしたのは、一宮市民会館の猫の譲渡会場でした。

 

活動拠点であるご自宅も一度拝見させていただきましたが、家には猫たちの安全面に配慮された工夫がたくさんありました。ご主人様や息子さんと協力しながら保護した猫たちのお世話、里親探し、そして過酷な外の猫たちの不妊去勢手術をし続ける行動力。ただただ頭が下がるばかりです。

 

里親を待っているたくさんの猫ちゃんたちは、生まれたての赤ちゃんから寝たきりの高齢猫、交通事故で足を失った子、目がみえないけど子育てを必死がんばるお母さん猫など、たくさんの猫たちが居ました。赤ちゃんを除き、皆耳は手術を終えた目印であり、猫たちを守るための耳カットがされています。

 

猫たちの住環境は清潔で、加藤さんが献身的にお世話をしている様子が伺えます。エサの給食器は、1階と2階の各部屋に配備され、育ち盛りの猫ちゃんたちの旺盛な食欲にも応えていました。毎日毎食の食事への対応をしていくだけでも、大変なご負担だと感じています。

 

そんな加藤さんが、今度は笠松町のシェルターの猫ちゃんたちの命も守ろうと立ち上がったときいてビックリ仰天しました。

 

どうか、皆さまの善意で、猫ちゃんたちの命を守り新しい里親に出会うまでの期間の、医療・治療費、フード代のサポートのご支援をお願い致します。加藤さん達の活動の応援をぜひぜひお願い申し上げます。

 

石井 明子様

事務ボランティア

 

私とhinataboccoさんとの出会いは今から2年ほど前に笠松競馬場で保護された子猫を譲渡していただいた時です。その後、私の友人が給餌をしている野良ちゃんのことで相談に乗っていただいたことをきっかけに活動を知ることになりました。

 

hinataboccoさんの凄いところはとにかく猫ファーストで活動されていることです。保護猫を譲渡する時も、高額を請求する保護猫施設があるにもかかわらず、hinataboccoさんは必要経費のみで譲渡されていて、営利目的で活動をしていないのが本当に頭が下がる思いです。

 

そんなhinataboccoさんが今回立ち上げたのが「笠松競馬場の猫達の医療費と餌代のためのクラファン」です。

 

笠松町に請願し、町が動いてふるさと納税でシェルター修繕費を集めてくれることになりましたが、猫たちの医療費やご飯代は賄えないそうです。

 

全ての保護猫活動も寄付金やhinataboccoさんが身銭を切って運営されています。このクラウドファンディングでたくさんの人にご支援いただき、少しでも多くの笠松競馬場をおうちにしている猫たちが終生幸せに暮らしていけるように応援いただけたら幸いです。是非ともよろしくお願いいたします。

 

M.Y

お掃除ボランティア

 

ひなたぼっこさんのお掃除ボランティアをしてます。数多くの子猫や傷ついた猫を保護してくださる姿勢に共感してます。笠松のシェルターの猫達のための医療費、ご飯代は莫大なものになります。是非皆さま少しでもご支援をよろしくお願いします。

 


ご留意事項

※ご支援の前に必ず利用規約をご一読いただき、規約にご同意の上ご支援をお願いいたします。

 

※ページ内のお写真は全て掲載元に許可を得て掲載しております。

 

※岐阜県の笠松町、岐阜県地方競馬組合様からプロジェクトを行うこと、名称掲載を行うことの許諾を取得しております。
 

※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページをご確認ください。

 

※支援時にご回答いただく質問項目への回答は支援の確定後、変更できません。あらかじめご承知おきください。


第一目標達成のお礼と第二目標について

 

保護猫hinataboccoを応援いただき誠にありがとうございます。

おかげさまで、11月20日(月)に第一目標である300万円を無事達成することができました。心より深く御礼申し上げます。私たちを応援してくださっている方がこんなにたくさんいることに、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。開始早々、新聞やメディアにも多数取材をいただき、活動や地域の問題を広く知っていただく機会になりました。

 

今月よりシェルターではすでに受け入れを開始しております。これまで外の世界で生きてきた猫たちをすぐに譲渡につなげることは難しいため、まずはシェルターでおうちでの生活に慣れてもらいながら譲渡に繋げてまいります。

 

第一目標の300万円は6ヶ月分の医療費として募集させていただきました。ネクストゴールは【500万円】を掲げ10ヶ月分の医療費確保に向けて挑戦を続けてまいります。

 

このプロジェクトはあくまでスタートラインです。競馬場周辺の猫を救うのはもちろんのこと、その先の遺棄ゼロに向けて、啓蒙活動にも力を入れてまいります。

どうか最後までご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

2023年11月21日追記
保護猫hinatabocco

加藤 朱美

 

第二目標達成のお礼と最終目標について

 

保護猫hinataboccoを応援いただき誠にありがとうございます。

 

おかげさまで、11月20日(月)に第一目標である300万円を達成し、12月10日に第二目標である500万円も達成することができました。心より、心より深く御礼申し上げます。

 

笠松町と一緒に笠松競馬場周辺の猫達を救おうと奮闘してまいりましたが、私達の取り組みがこんなにも多くの方からの応援のお気持ちをいただけることに、感謝で胸がいっぱいです。同時に絶対に皆様の気持ちを猫たちに還元するんだと身が引き締まる思いです。

 

第二目標は【500万円】で約10ヶ月分の医療費確保に向けて挑戦を続けておりました。残り11日とわずかな期間にはなりますが、最終ゴールとして【700万円】を掲げて、最後まで走りきりたいです。追加の200万円は、譲渡率向上のための「屋外譲渡用テントの購入」として使わせていただきたいと思っています。

 

「屋外の譲渡会」はこれまで私達は設備がないことから参加することが出来ませんでした。1ヶ月に1回程度、屋内の譲渡会(1回あたり40〜50頭の参加)を実施しておりますが、譲渡率向上のためにはより頻度高く譲渡会を開催する必要があると感じています。

 

幸い、現在神社などからの問い合わせも増えており、暖かい日は屋外でも実施できる場所をいただくことができています。あとは、参加するための「屋外譲渡用テント」を用意することで猫たちに譲渡の機会を増やせればと考えています。

 

現在考えている「屋外譲渡用のテント」は、1つで10頭の参加が限界となります。そこで、テントを3つ購入することで一度に30頭の保護猫たちを連れていけるようにしていきたいと考えています。

 

屋外譲渡用テントの購入×3つ(+150万円)

譲渡会用のその他諸経費&READYFOR手数料(+50万円)

 

 

競馬場周辺の猫を一匹ずつ幸せにつなぎ、笠松競馬場周辺を自治体と力を合わせて遺棄ゼロの地域にするために尽力してまいります。

 

どうか最後までご支援・ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

 

2023年12月11日追記
保護猫hinatabocco

加藤 朱美

 

 

プロジェクト実行責任者:
保護猫hinatabocco(加藤朱美)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

笠松競馬場周辺で保護した猫たちの医療費約6ヶ月分とフード代として大切に活用させていただきます。

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プロフィール

愛知県一宮市保護猫活動を家族で行っています。 過酷の環境にいるお外の猫を一頭でも多く幸せに暮らせるように日々活動しております。

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リターン

3,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|3千円

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●お礼のメール
●活動報告レポート

※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
※ 特別なリターン品をお届けしない代わりに、ご支援のほぼ全てをプロジェクトに充てさせていただきます。猫たちのためにありがとうございます。

支援者
524人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

10,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|1万円

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●SNSにてお名前掲載(希望制)
●お礼のメール
●活動報告レポート

※ 一度に複数口でのご支援も可能です。
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支援者
243人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

15,000+システム利用料


オリジナルTシャツで応援|1万5千円

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●荒木麻奈さんオリジナルイラストTシャツ
※アートの個展を開いていらっしゃる荒木麻奈さんのイラスト付きTシャツです
※サイズはS・M・L・LLからお選びいただけます
●お礼のメール
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※ 一度に複数口でのご支援も可能です。

支援者
30人
在庫数
完売
発送完了予定月
2024年1月

30,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|3万円

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●シェルターにお名前掲示(小)
●SNSにてお名前掲載(希望制)
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●活動報告レポート

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支援者
33人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

30,000+システム利用料


オリジナルTシャツとノートで応援|3万円

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●荒木麻奈さんオリジナルイラストTシャツ
※アートの個展を開いていらっしゃる荒木麻奈さんのイラスト付きTシャツです
※サイズはS・M・L・LLからお選びいただけます
●荒木麻奈さんオリジナルノート
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支援者
7人
在庫数
13
発送完了予定月
2024年1月

50,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|5万円

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●シェルターにお名前掲示(小)
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支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

100,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|10万円

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●シェルターにお名前掲示(中)
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支援者
5人
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制限なし
発送完了予定月
2024年1月

300,000+システム利用料


【リターン不要】全力応援|30万円

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発送完了予定月
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プロフィール

愛知県一宮市保護猫活動を家族で行っています。 過酷の環境にいるお外の猫を一頭でも多く幸せに暮らせるように日々活動しております。

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